本の整理を

している。
疲れたからここに逃げてきた。

わたしの中で本の種類は大きく分けていくつかある。下記の通り。

①読み終わったもの、好きなもの、また読みたいもの
②読み終わったもの、好きなもの、でもきっとしばらく読まないもの
③読み終わったもの、もう読まないもの
④今読んでるもの
⑤今読んでるものが落ち着いたら読みたいもの
⑥読みたいけど当分読まなさそうなもの、もらいもの
⑦読み終わった漫画、また読みたい漫画
⑧連載中で今読んでいる漫画
⑨読みたいけど途中までしか買えていない漫画
⑩役目を終えてくれたから、手放そうかなってもの


シンプルに、ありすぎだ。
しばらく読まなさそうなものはベッド下にしまうと決めている。のに、パラパラとめくるとすぐ読むかもな読みたいなと思って本棚に置いておきたくなる。いやいや、読んでる本は常時5冊くらいはあるしその次に読みたいものも本棚にスタンバイしてるんだよ。だめだめ。

ベッド下には、今だ!と思って買ったものの、今じゃなかったなってものもある。今じゃないものは今読まないことにしている。

わたしは今の自分が救われるために本を読むから。だから、自分の本棚を見られるのは恥ずかしい。そのくせ本棚いいねって思ってもらえたらその人のことをすぐ好きになる気がする。

好きな作家さんは、
島本理生さん、千早茜さん、凪良ゆうさん、本谷有希子さん、辻村深月さん。
女性作家さんばっかりなのは必然なのかしら。普段人付き合いで性別を意識することはあまりないはずなのに。
けどこの方々の文章をいいなと思っている自分のことは好きだ。



本をすぐ売りに出す友人が「また必要な時に買えばいい」と言っていた。
わたしは、好きな本は読み終わったにしても見えるところに並べておきたいんだよね。辛くなったときにふと手に取って、またその一文に救われたいから。
歳を重ねるにつれてきっとわたしを救ってくれる本も変わってゆく。
だから今好きなそれを今大事にしてたい。
本以外のものもそう。人もそう。

どの本を見てもそれが自分に必要だったときを思い出す。
さて、続きやりますか。

おおすかちゃんを!あなたの力で!生かしてたもれ!✌︎