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魚、魚、魚・・・の日々。

毎日のように鮨を握っているので、彼女に「そろそろお寿司飽きてきたかも…」と言わせしめた男。どうも、魚が好きすぎて鮨メインの海鮮料理屋開業を目指している大学生です。

冒頭の挨拶でいつもふざけているのですが、今回のは実話です。
(毎日同じようなものばかり食べさせてごめんよ)
本当そんなことになるくらいには、毎日魚を捌いては握っています。
そこで今回は、僕自身これまでどんな鮨を握ったり、また余った魚でどんな料理を作ったりしたのか気になったので、写真で一気に振り返ってみます。つまるところ、今日のnoteは飯テロ回ですね!

※この記事以降に作った魚料理を載せていきます!ぜひこちらも読んでいただけると嬉しいです!


サンマの握り
スマの握り
ハマダイの握り
ハマダイの握りとハマダイの小鉢2種
ハマダイのアラ煮付け
メジナの握り
カンパチの握り
スマのたたき握り
ギンカガミの炙り握り
ギンガメアジの握り
イケカツオの握り
メアジの握り
オオメカマスの炙り握り
オキザヨリの握り
マルアジの握り
未利用魚数種と野菜のエスニック揚げ
オオメカマスと野菜のソテー
オオメカマスの蒸魚
タチウオとギンガメアジのかぼすポン酢あんかけ
熟成ギンガメアジと熟成イケカツオの握り
熟成未利用魚3種の刺身
未利用魚3種のフライ
ギンカガミの一夜(本当は二夜)干し
ヒゲナガエビ(タカエビ)の生・湯通し・炙り3貫盛り
イシガキダイの握り
ネイゴ(小型のカンパチ)のしゃぶしゃぶ
珍子(カツオの心臓)の刺身
月日貝の握り(貝柱・貝ひも)

さて、それじゃ今日も握りますか。

それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ラストは毎度恒例、本文よりも本気のあとがきをどうぞ。

あとがき:この日のお鮨

このコーナーは、鮨屋開業を目指す大学生の筆者が、その日に握った鮨を紹介するコーナーです。開業までは、毎日一貫以上握るが最低目標です。

オオメカマスの炙り握り

今回人生で初めて食べた「オオメカマス」。やはり初めて食べる魚には心が躍りますね。

本カマスと呼ばれる「アカカマス」や水カマスと呼ばれる「ヤマトカマス」よりも大型のカマスの一種。今回いただいたものも50cmくらいはあった気がします。

味は、アカカマスよりも少し大味気味かなといった感じ。なぜアカカマスと比較するかというと、本カマスと呼ばれるだけあって、カマスの仲間ではアカカマスが最も評価されているからです。身質はカマスの仲間そのもの。しっとりふわふわの身質です。そして、皮目に旨味があるのもカマスの仲間の良いところですね。

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