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その日はやってきた②
今日も大雪。
最近ドはまりなアーモンドミルク。
おいしくて香りもよく、ビタミンEが豊富で人気ですね。
この間、スタバでアーモンドミルクのカフェラテを注文したら、その美味しさに感動!家で作っています。
作り方は・・・
アーモンドミルクをあたためて、軽く泡立てます。
マグカップには、濃いめに入れたドリップコーヒーが半分くらい入ってます。
その脇から、ゆ~っくりアーモンドミルクを注いで、最後に残った泡を上にのせます。
ひそかな私の楽しみです♪
外はとっても寒いけれど、心はあったかく。
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さてさて、本題へ入ります(^^)
いったんは家に戻った私。
家に帰ると、陣痛が強くなってきました。
結局夜11時くらいにまた病院へ。
今度は入院になりました。
そこから陣痛の間隔が短くなり、ついに分娩室へ。
分娩室では、ベテラン助産師さんがついてくれました。
安心感♡
母と夫もそばにいてくれました。
安心感♡♡
つらかったのは、いきみのがし。
話には聞いていましたが辛いのなんのって。
出したいのに出せない。
夫に、私のおしりをぐぐーっとテニスボールで押してもらうこと3時間・・・。そうすると痛みも減るし、楽なんです。
お産で一番きつかったのはあの時間。
きっと体力もあれで奪われた。
長いって!!!
助産師さんには、「このままだと朝には産まれるわよ~。」といっていただき、先が見えたようでうれしい気持ちに。
しかし、違ったのです。
お医者さんがきて、子宮口を見てみると、
「もう開いています。10cm全開だ。いきんでいい。」とのこと。
えっ?開いてたの??
私の3時間は一体・・???
そのあと頑張りましたが、体力も気力も陣痛の力も弱まっていきました。
そんな中、陣痛促進剤を打って強くしましょうという医師。
「今頃はみんな痛みで、しゃべれないくらいなんです。あなたのように冷静に受け答えできなくなります。打ちましょう。」と。
手が痛みで震える中、同意書にサイン。
同意書には、いろいろ注意書きがいっぱいあったけど、目の前もゆがんでよく見えないし、早くお産終わってほしいから、書くしかない。同意するしかない状況。
そのあと猛烈な痛みがちゃんと来ました。
もう一回言います。来ましたよ。ちゃんと。
耐えられないくらい。
時間はもう朝。ベテラン助産師さんは退勤時間。
「私、今日が誕生日なの。がんばってね!!」
と言い残して去っていきました。
そのあと若い助産師さんが来てくれましたが、今まで一緒に頑張ったベテラン助産師さんがいないのは心細かったです。
産まれる前から「ありがどうございまず~~」と泣き叫んでいた私。
「まだ生まれてないよー。」とお医者さん。
「最後だよー」といって、赤ちゃんの出口の、どこかよくわからない皮膚をひっぱって産まれやすくしてくれた助産師さん。
なんとか力を振り絞って、無事に産まれてきてくれました。
お昼前でした。
元気な大きな赤ちゃん。
母も泣いていました。
本当によかったとみんなほっとしていました。
が、産んでからが悪夢のはじまりでした・・・
次回へ続く。
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
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