【自己紹介】ジャッジしない採用担当ことOSTechサトウミワです。 |OSTech北関東採用課 佐藤

はじめまして。

アウトソーシングテクノロジー(以下OSTech)採用担当の『サトウミワ』と申します。

なつめさんからお誘いを受け、私もnote執筆メンバーに加わらせていただくこととなりました。

皆さまにOSTechの魅力を発信できる機会をいただけて、とてもありがたく感じております。
(実はお誘い受けた時に盛大にガッツポーズしました。在宅勤務中の自宅でひとりウキウキしながら執筆していますが、いま締切ギリギリなのは秘密ですよ。)

OSTechのことを最大限お伝えできるように、頑張ってまいります!


さて。

目の前にあるボタンやレバーを手当たり次第連打したりしてガチャガチャと人生をやっていたら、いつの間にかOSTechで採用担当をすることになっていたワケですが。

今回は、サトウミワから発信する初めての記事ということもありますので、まずは自己紹介をさせてください。

そして、タイトルの「ジャッジしない採用」…面接なのにジャッジをしない?というサトウミワの面接スタンスについてもお話してまいります!



目次

①手当たり次第、ボタンがあれば連打した半生
②サトウミワがOSTechにいる理由
③サトウミワはジャッジをしない採用をします



手当たり次第ボタンがあれば連打した半生

転勤族というバックグラウンド

出身地は宮城県。辺り一面田んぼに囲まれた家で生まれました。

最寄り駅が全く最寄っていない件について。
実家に帰るためには田んぼ道をひたすら進む。


ただ出身地といえどもここに住んだのは3年程度。

その後は青森県に5年、北海道に10年。
どんどん北上しているからか、寒さには非常に強い肉体を手に入れました。と言いきれたらいいのですが、大学進学を機に一人暮らしを始めた東京で、最初に味わった冬の寒さは正直堪えました。
北海道で10年程暮らした経験があるものの、今の私は冬の間、コタツから永遠に出られない肉体の持ち主です。

ちなみに、OSTechに入社してからは茨城県水戸市に住んでいます。
穏やかな景色が故郷を思い出させ、とても過ごしやすい場所です。

このようなバックグラウンドを持っているお陰か、「どこか知らない場所へ行く」というフットワークはかなり軽い方だと思います。
最近も、お休みを使って船で北海道旅行したり(※出発の前日に決断)、温泉入りに伊豆へ行ったり(※当日決断)、寝台列車で出雲へ行ったり(※これは流石に予約をしました)、、、とあちこち唐突に旅をしています。
行きたい場所、見たいものはまだまだ尽きません!

チャンス!と思ったらとりあえずやってみるか!という性格が、「手当たり次第ボタンがあれば連打した半生」の最たる要因かもしれませんね。笑


OSTechに入社するまで

大学卒業後はそのまま東京で就職し、人材系企業の広告部門でAE(アカウントエグゼクティブ)をしていました。

こういう横文字、非常にわかりづらいのでどうかと思うのですが、平たく言うとメインは営業です。
新規営業をして、引き合いが出たらクリエイティブ部門と企画立案し、提案書・プレゼンを準備し、コンペに挑む。晴れてコンペに勝利したら、ゴリゴリと取材や制作管理をしていく。
そんなお仕事です。

数千万円を動かす規模のコンペに勝利した瞬間や、自分が指示をしたデザインが完成する瞬間は、何物にも代えがたい喜びを感じていました。


前職の社用携帯(ガラケー)の操作がマトモにできなかったので当時ネタにされていました


クライアントは、業界や会社規模を問わず様々な企業を担当。

そのため、こんな田舎っぺのサトウミワが高層ビルのてっぺんにある会社に単騎出撃したり、田園風景を走る二両編成の列車に乗って何ヘクタールもある取材先の工場に行ったり……面白い経験をさせていただいたなあと振り返っています。

時には始発で帰宅する、なんてこともありましたが、とても充実した数年間だったように感じます!
(それが転職のきっかけでもあったのですが笑)


サトウミワがOSTechにいる理由

広告業界から一変、技術系人材の採用をすることになったサトウミワ。
一見すると全く違う場所にいるようにも捉えられますが、私の変わらない軸はひとつ。

「伝える」を仕事にできることです。

学生時代に、生徒会長や弁論大会に出場した経験から、聴衆に対して何かを「伝える」ということが好きでした。それが広告業界に入った要因でもあり、OSTechに入社した要因でもあります。

広告を作ることを通して誰かに伝えるという営みを、今度はサトウミワ自身が採用担当として自ら伝える。
採用担当として、どうやったら面接で上手くOSTechのことを伝えられるか?試行錯誤の日々ですが、それもまた楽しく続けられているのはOSTechの働きやすい環境にもあるのかもしれないですね。

気兼ねなく旅ができてリフレッシュしているので。笑


サトウミワはジャッジをしない採用をします

私が採用担当として大事にしていることは「ジャッジをしない」ことです。

※ジャッジ(Judgement)…判断(すること)、審査、判断、判断力、批判

採用担当として意外に思われるかもしれませんが、私は面接の場で、面接に来ていただいた皆さんをジャッジすることはしません。
(正直、普段からジャッジしないことを心掛けています)

一番の理由としては、皆さんの意思を尊重したいと考えているからです。

転職活動は人生の岐路。人生においての重要な選択をするための場所が面接です。

皆さんのお考えをしっかり聞かせていただきながら、皆さんがより良い選択ができるようにお手伝いができればと思います。


ジャッジするということは、自分の中にある一定の価値観に沿って相手を判断することだと考えています。しかし、この世には私にも知らないことが数多くある中で、目の前にいるひとりの人を自分だけの価値でジャッジしてしまうのは寂しい気がしています。

だからこそ、まずは採用担当として皆さんの率直なお考えを聞かせてください。

今後どのように仕事をしたいのか? 将来どのようになりたいのか?
思い描く未来に対し、どれだけOSTechが協力できそうか。力になれそうか。
そういうことを面接ではお話させていただいております。

そのためにも、面接に来ていただいた際には、率直な皆様の思い、考え、野望……etc なんでもぶつけていただけたらと思います!


おわりに

今回は私サトウミワの自己紹介ということで、お付き合いいただきありがとうございました。

引き続き、皆さんのお役に立つ記事の更新をして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!