”おっさん”と2023年の振り返り
どうも、”おっさん”です。
早いもので、気づいたら年末となっておりました。
そして、noteの毎週更新がいつの間にか止まっておりました。
今回は年末ということで、2023年の資産形成について振り返ります。
目標は立てるだけではなく、振り返りまでセットで行いましょう。
振り返りなくして、来年の戦略が立てられません。
資産運用総評
X等を覗いてみると、「今年資産がxx%増加しました」等の景気の良い話で溢れかえっていました。”おっさん”も、その波に乗れたようで、ここ数年の増加率の1.5倍程の結果でした。
今年公開した下記有料マガジンは、その結果の一つでした。
来年から新NISAが始まると盛り上がっていますが(一部の界隈だけ?)、投資にあまり過度な期待をせず、他人と比較して落ち込むことなく、淡々とやっていきたいと思っています。
過度な期待をせずと書きましたが、「”おっさん”のアッパーマス層登山」というマガジンを書ける日が来るのを楽しみにしています(笑)。
2023年の収入について
嬉しいことに、2023年は賃上げにより、基本給とボーナスが増加しました。その結果、年収も増えたと思いきや、手元の集計では昨年とあまり変わりませんでした。今年は昨年に比べて残業代が減ったことが要因でした。嬉しいような、悲しいような(笑)。
その他、不労所得として、運用している金融資産の配当所得がありました。残業代の穴埋め位はできる額まで育ってきました。「配当は資産形成の効率が・・・」等と言われることもありますが、『毎月お金が勝手に働いて、お金を生み出してくれる』実感ができるので、”おっさん”は大好物です。ただ、生活費すべてを賄おうとすると、気が遠くなりそうですが・・・。
2023年の支出について
毎月下記マガジンにて家計簿の公開をしてきました。
今年は流行り病の影響が小さくなり、外に出る機会が増えました。その結果、昨年比+23%支出額となりました。2022年には0円だった旅行費が復活したり、海外出張の準備で想定外の出費が発生したり、その他、全体的に財布の紐が緩くなった気もしています。ただ、満足しているのであれば、特に問題なしと思っています。昨年の貯蓄率がヒストリカルハイであり、今後更新されることはないでしょう。
来年こそは資産形成を始めようと考えている方へ
まずは家計簿をつけることから始めてみてはいかがでしょうか?家計のお金の流れを把握することが第一歩です。最近は銀行口座やクレジットカード等と連携するアプリもありますので、導入と継続のハードルが下がってきています。因みに”おっさん”はEXECEL派です(笑)。
まとめ
”おっさん”の2023年について振り返りを行いました。
冒頭にも述べましたが、目標を立てたら振り返りを行うまでがセットです。その結果を元に、来年の戦略を立てましょう。
最後に
今年も1年間、「”おっさん”の軌跡」をお楽しみ?いただきありがとうございます。ノリと勢いで始めたnoteでしたが、皆様のスキやコメントが執筆の大きな支えとなりました。
来年も皆様にとって良き一年でありますように
”おっさん”
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