第2種電気工事士の実技試験の練習再開(2回目の挑戦)
令和5年度(2023年)の前期試験に落ちたが、後期試験での合格を目指します。再挑戦していくための準備。
前回は大阪で受験。(候補問題no.8が出題された)
☆今の自分の見直す
・令和5年度(2023年)の前期試験に落ちてから勉強を放棄。
ほとんど忘れた。
・再試験に向けて、試験に必要なことを思い出さないといけない。
・余計なことは考えず、試験に必要なところだけに集中。(実技)
☆思い出さなくてはいけないことを書き出してみる
・各施工の被覆のはぎ取り
・リングスリーブの使い分けと圧着マーク
・VVRの被覆の処理
・端子台を代用しての施工。
(タイムスイッチ、ブレーカー、リモコンリレー)
・パイロットランプの配線
(同時、常時、異時)
☆前回の失敗
・ジョイントボックスの中がゴチャゴチャに施工に苦戦。
・ゴムブッシングの取り付けの甘さ。
(前回とは逆方向につけてみる。)
・線の切り出しでパニック (寸法がの記憶がうすれて思い出す時間で手が止まっていた。)
・周囲の人の施工の速さに圧倒され集中できなかった。
・かたずけを最後にしたので、ゴミや被覆で作業スペースを圧迫して作業がとまる。工具とゴミで作品が、見えなくなっていた。
(ゴミ袋を用意して練習する。)
・切り出した余り電線を、間違えて施工してしまった。
(作業スペースの整理が悪い。)
・VVFストリッパー剥ぎ取り作業で、被覆がとなりの受験生のほうへ飛んでいくことを気にしすぎた。
(作業のやり方を見直す)
・ランプレセクタプルの被覆を挟み込んで施工してしまった。
(焦りすぎ。)
☆やる事
・候補問題の仕分け
・ランプレセクタプルの施工
・VVRストリッパーでの被覆剥ぎ取りのやり方
・作業中のごみの処理
・各作業の時間を測ってみる
思いつくことを書いてみました。
面倒くさがりな、動かない自分を何とかしたいです。
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