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ザ・街録に出るまでもない・番外編7

私はどっちかと言うと、番外編の方が好きかも。w

今回の話は、夫の家族の話。うん、街録chの様にサムネをつけるなら、ザ・ドブさらい家系 vs ドブさらい家系 一騎打ち! だろうな。ww 

*このドブさらい家系と言う言葉は、占い師の佳代さんと言う方が作った、最高にピッタリな、dysfunctional family を表現する言葉。それをここで引用させていただいております。算命学の方です。記事めっちゃ面白いですよ!w

うちは夫婦そろって、ドブさらい家系出身。先祖の残した業との闘いの日々で一生が終わる?って感じの家系出身なので、まあ、安定したsmoothな流れとか、サクセスフルライフやコンフォータブルな生活と言うのは、はじめっから期待してはいない。期待するだけ無駄!って感じっていうかなんというか。。。笑

先日、マイアミに住む夫の伯父さんから手紙が来た。その手紙に、夫のお姉さんが伯父さん当てに送った手紙が入っていた。夫の家族はお互いが不仲でしかも兄弟が5人もいる。面倒なので、私はわざと遠ざけてきた。運よく、海外で暮らしていた子供達は、何の影響も受けることなく育ったと思うが、ホームリーブで帰国した時や、サンアントニオに住んでいた時に、夫の家族に会う機会があった。もちろん、少しは悪影響があった。これについては、また後程。

そうそう、その義姉からの手紙。なんと、私の事も書いてあったんよ!しっかり。しかも真実と異なる話が。キレて、息子に話せば、「そういうのBackstabberっていうんだよ。会社にもそういう人いるんだよね~!」って、新しい、言葉を教えてもらった。ww ふんふんなるほど。

さて、何が書いてあったか?を説明する前に、始めに言っておくが、夫の家族はいつも金の話ばかりする。要するにいつも金が足りないのだ。明らかに足りてる家と言うのは、夫の兄と、夫だけ。義母も最後は自己破産したし、姉二人の家も足りてるようには思えない状況で、しかも、この2人の姉は、たかり屋 なので、努めて関わらないようにしてきた。息をひそめてた って言い回しが一番合ってるかもしれない。

とはいえ、夫は自分の家族だから、向こうの家族の事に何かしらの関わりを求められる。義母が施設に入って、夫の兄が、兄弟のまとめ役をやっていたのだが、それが義姉2になってから、夫は家族から遠ざかる決心をした様で、数か月前に、義母の入れ歯代の請求が夫の兄経由で来た時も、夫は拒否った。なぜなら、義姉2は、義母の電話も取り上げ、義母の年金も預かっているという事。夫は義姉2が義母の年金を使い込んでいると思ってるらしい。たぶんそうだと私も思う。

ここで言っておこう、私は、「歯医者のお金くらい払ってあげたら?」と言いましたから~!!!でも、NO!の一点張り。ぜーーーーったいに、義姉2が母の年金くすねてるから!だった。

入れ歯代のチップインを拒否ったのが原因なのか何なのか、私の陰口も、夫の伯父さんに向けての手紙の中で語られていたのだった。(長)

それをまた、わざわざ、夫に送ってくる伯父さんさんもどうかと思ったが、私が読んでしまった以上、真実を伯父さんに伝えなければならない。と言う事で、グーグル先生と一緒に英語で手紙を書いた。

まず、どんなことを書かれていたか知りたいよね?義姉2曰く、「私の夫が、かなりな金額を、私の母のアルコール中毒とギャンブル依存症が原因で作った借金の返済に送金したことを、私は知っている。」と書いてあった。

私のリアクションは、は???って話だよ。ここに、私の街録に出るまでもないシリーズを読んでくださってる読者さんは、私の母の事を、義姉2より詳しいと思うのだけど、そのかなりな金額の私の母への送金 っていうのは私も初耳だった。笑笑

確かに、母が、脊髄小脳変性症と医者に診断され、仕事に行けない状況になってしまった時に、母から電話で連絡があり、まとまった金額を納めないと、障がい者年金または、生活保護を受けれないという事だった。つまり、年金受給まで足りない金額を支払わないと、そのどちらのベネフィットも受けられないという話だった。・・・そんな話だった。(よく覚えてない)母のその時の年齢は、57歳だった。

私も、今から30年前だったので、金額については、うる覚えだが、1500ドルから3000ドルくらいだったと思う。なぜなら母が言ったナンバーのどこかに3と4が入っていたように思う。(アバウトすぎる?w)

でもさ、それってかなりの金額なの???

ホームリーブ時に、母子のみだったけど、母の家にお世話になったりしたし、日本に赴任になった時に、母はハンナ(猫)を預かってくれたりしたのにね。いいじゃん、それくらいって思うわ。マジで。

確かに、私が嫁に行った後も、母は、いきなり、酒を飲み始めどうしようもなくなったら、いつもの様に私に連絡してくるから、本屋でバイトして得た5,600ドルの内、半分は母に送っていたけど。でもそれは、私たちが貧乏生活してた時の話。かなりの額の送金なんて、こっちがしてもらいたい時期だった。

でも、それは私が働いて得た金であるから、どうでもよくないか?まあ、こういう事を、向こうの家族は、私の知らない所で、妄想しては 話をして、私の悪口を言っていたのだろうと私は思ってる。いじめっ子の心理そのもので、自分達より下の者を見つけるのは容易いのだろうと思う。(くだらん)

で、伯父さんにそれを説明したわけよ。私の母は、ただ単にアルコール中毒やギャンブル依存症ではないのです。双極性障害なんです。そして、義姉2が言ってる、かなりの額の送金と言うのも真実ではありません。とその後は先に読者の皆さんに話した通り、何故母にお金を送金しなければならないかを話した。

ちなみに義姉2も双極性障害なのだよね。毎晩、仕事から帰って来ると、マックのスーパーサイズのプラスチックカップで、ダイエットチェリーコークと、ウォッカのミックスを、2杯は飲んでいた。私は知っている!(目撃者だからさw)これも後詳しく話す。どの口が言う!!!だよね。

その後に続いてた言葉も辛辣で、彼女は言うではないか! 「それなのに、彼女の夫の母である、私の母に、1ペニーも払おうとしない!」って続いていたから、ふざけんじゃねー!!と思ったわけよ。売られた喧嘩は買いますよ~!ってか?笑

お義母さんは、私たちが彼女に支払ったものについては、向こうの家族に話さない。それがどういう意味でか知らないが、義母さんは、家族に話さなかった。たぶん、義姉2の様に、金に細かいやつで、たかり屋がいるからだと私は理解している。私たちに余計な迷惑がかかるからだという事かと。

私達が義母に支払ったもの、まず、一番の大金は、彼女のサンアントニオの家の修理代。数千ドル~。地盤沈下が酷くって家が沈み、壁やら屋根やらが、ひび割れてきたので、家全体を持ち上げる修復作業のお金を全て払った。貴金属のプラチナを持っていたので、それとチェックを書いてあげたと思う。金額は良く分からない。けど、数千ドルは掛かっただろうと思われる。私は、本当にお金に執着しないタイプの人間なんで、金額まで把握してないし、覚えていない。

私は、何かあるごとに、義母に対する感謝の気持ちを贈り物にしてた。例えば、日本に初めて帰国した時に、ミキモトの真珠とスターリングシルバーののペンダントをあげたし、あげるもんが無かった貧乏期に、私の大切にしてた、カールラガーフェルドのネックレースをあげた。それは、人から貰ったもので大事にしてたものだった。今もし持っているなら返して欲しいけど、自己破産で、エステートセールしたときに誰かが持って行ってしまったと思う。悲しい。

何年か前、老人ホームなどの施設に入ってると、人にギフトを贈りたくっても、買い物を自由にできないだろうからと、アマゾンのギフトカードを100ドル(あんまり贈ると夫が文句言うから)を送って、その次の年に、ロクシタンのギフトを送った。しかしだ、夫が言うんだよね、もう送らんでもいい!義姉2がどうせ持って行くんだからって。

お義母さんには、その時に掛かってきた電話で、お化粧品ありがとう って言われたので、最後に言っておこうと思って、

「私たちがお金が無い時に、あなたの家で洗濯をさせてもらった事を覚えてますか?あれには凄く感謝しています。助かりました。それと、あなたの肌は、とてもいい肌をしてると私は思ってます。歳よりもうんと若く見えるので、お肌のケアをしてくださいね!」って言ったのだ。

この時言わないと、いつ言えるか分からないと思って、しかも、どこかで今言っとけ!と言う声が聞こえたんで、ハッキリ電話で感謝の気持ちを伝えた。

その時に送った、ロクシタンのシートパックだったか何かを、義姉2にあげたけど、いいわよね?と電話口で義母から言われた。なぜいちいち言うのだろうとは思ったけど、今まで起こったことをよくよく考えると、お義母さんは、私にはそう言ったけど、義姉2には私から貰ったものって、言えなかったんだ!!!と言うのに今回やっと気が付いた!のだった。

なぜなら、義姉2は、私のギフトはどこだよ???あのクソ野郎 となるからだろう。ww なるほど。義姉2は、この様にみんなに気を遣わせるタイプなのよ。ちょっとでも、自分が人より扱いが悪いと、それをガンガン言ってくるの。その癖、感情的になり易く、すぐ泣くんだ。もうね、私が、一番苦手なタイプなんよ。分かるっしょ?

だから、一度、アンガーマネージメントのセラピー受けたら?と、真顔でメールしたのよね、私。そしたら、向こうから絶交された。笑 もうね、10年くらい前。だから今回、私の話が出てきて私もびっくりした。もう絶交してお終いだと思ってたから。正直、絶交されたときに、やった!って思ったんだよね、私。笑 このしつこさも私は苦手。もう放っておいてよ、私は悪もんなんだから、お前なんか大嫌いで、ええやん!って思う。

こうやって、夫の家族から虐められるのよね、私。でも気にしないけど。ww こういう時こそ、私は強いから。この点では自信満々。

と言う事で、義姉2が言った事を訂正する手紙をマイアミの夫の伯父さんに送ったのだけど、この後、私の手紙が義姉2のところに転送されるなら、伯父さんも、立派なドブさらい家系の末裔と認定しようかと思う。笑 

と言うか、試しに送ってみてるのよね、どのように運ぶか。
これも、子供達をドブさらい家系から守るすべなのよね。敵と味方を把握しないとね。まあ、あとちょっとの人生だろうから、伯父さんについてはあんまり気にしていない。今年90歳。長生きしてるよね~。

乞うご期待!www

ちなみに、義母は午未天中殺で、義伯父には子供がいない。なので、ここでお終いになる話(家系)だと私は信じている。(信じたい)私の夫、子供達は3人とも家系飛び出し運を持っている。(趣味の算命学・四柱推命)

*トップの写真は、ニューヨークに行った時撮った写真、ドブさらい家系のトップ・オブ・ザ・トップだよね~!www







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