皮膚のプロテクション・ワセリン

最近気が付いて、これはいいぞと思ったものを紹介しようかと思う。

今更ながら、ワセリン。これをお皿を洗う前手に馴染ませておくと、手荒れが劇的に防げることに気が付いた！私の中で、それは大発見だった。

使い方は簡単で、お皿を洗う数分前に、ワセリンを手に塗り込んで手の皮膚に馴染ませる。その後普通に、スポンジと洗剤でお皿を洗う。それだけ。

私の皮膚は、たぶんセンシティブなんだと思うのだけど、あのDawnと言う重油まみれになった水鳥を洗ってあげられる有名な洗剤を使っていたら、掌や手首に湿疹ができる様になって、これは肌にいいと思って買ったけど、実は最強に強い薬品なんだと気が付き、アルディーのアンチバクテリアじゃない方のを使っている。私はサニタイザーも使い過ぎると湿疹ができるから。

で、洗剤を変えなきゃいけないけど、使い切ってから、ソープナッツか石鹸素地で洗剤を作ってみようと思い、とりあえずの策が、ワセリンだったのだ。

いい発見をしてしまった！！

しかしだ、アンチバクテリアのハンドソープとか、沢山売れてるみたいだけど、皆痒くならないのかしらね？と不思議。私はすぐ痒くなるから、表示を見なくっても、使っていれば、ああこれにはバクテリアを殺す薬品が入ってるなってすぐわかる。

そして食器洗剤でアンチバクテリアじゃない物を探すのが難しいアメリカ。なんでやねん！だ。私は無ければ作るという精神なので、自分で作ろうかと思う。

固形の石鹸でも食器は洗えるという事で、そんなのもまた研究したいと思う（研究熱心）

その昔、初めてのバイトが、中華料理店の皿洗いで、めちゃくちゃ苦痛で辞めたのよね。手がボロボロになったから。私には、ああいう、薬品の強いのを使う仕事は無理と言う事で、美容師も出来ないと思ってる。まあ、グローブ使うのだろうけど。とにかく水に濡れっぱな仕事は無理なんだね。皮膚がついて行けない。笑

食洗器は余計めんどくさいし、皿の数が多くなるだけだと思ってる。私は食洗器を上手く使いこなせない。お湯でゆすいでその都度食洗器に入れるなら、手が濡れる時点で洗った方が早くないか？余計面倒な気がする。

食洗器より、アメリカのシンク、あの真ん中の仕切りがウザい。大きな鍋が洗いにくいじゃないか？

今更思うけど、アメリカ人の女性はあんまり料理しなくなったのだと思う。だから、プロセスフードばかりで、腎臓病やら糖尿病などの持病のある子が増えてるんじゃないかね？キッチンの見た目は良くなったけど、使い勝手が良くないのが多くなった気がする。

今おしゃれなアメリカ人の間で流行ってる、日本のシンクの様な一つ枠の大きめのシンクが好きだな。次引っ越すところでは、それに換えると思う。

家族が５人以下の家に食洗器は必要ない。余計シンクがとっ散らかるだけ。

なので、今年から、皿を手洗いする習慣に戻したのだった。で、手のプロテクションには、ワセリンがいいよと言う話。

そうそう、ヘンプがいいというので、ずーっと前に買ったＣＢＤオイルの入った、ハンドクリームとして手に塗っている。まあ、いいかな？効き目は定かではない。

CBDクリーム