見出し画像

ザ・雑談・でも、ちょっと。

先日、とっても面白い動画を見つけてしまった。前編、中編、後編と3部構成のこの動画は、一度見る価値のある動画じゃないかと私は思った。


私は、学生の頃から歴史が苦手だった。なので、試験勉強しかやらなかった。興味がないって言ったらそうなんだけれども、この動画の様なものがその頃あったら、もう少し歴史の成績は良かったかもしれないと思った。歴史をもっと勉強すべきだったな~って、今になって思う。

興味のある方は、↑の動画3部作を全て観てね。

で、デュバリー夫人に興味を持つじゃない?で、調べたら、映画の案内が出て来て、ルイ15世を、なんとジョニデがやってる映画があるらしい。それも最近上映された物じゃん!じゃあ、デュバリー夫人は?誰?ってみると、え?この人?って。笑

まあ、私だけがそう思う訳じゃなく、皆もそう思ってるんだろうけど。。。

昔のデーターが、絵画でしっかり残ってるのに、どうして?こうなる?ってくらい、ちょっとね~無理があるよね~と言う印象。映画自体の良し悪しは、映画を観ていないから、いいか悪いか言えないけど、観る前に、いいかな、観なくって と思わせるキャストだと私は思う。

たぶん、このデュバリー夫人のストーリーは、本で読むのが一番いいのだと思ったりする。視覚化にする為には、良ーく、リサーチして、配役も、良ーく考えて、時間をかけて作った方が、いい作品が出来るんじゃないかと思ったりした。なぜなら、彼女の人生やその人物像は、とっても興味深くって、誰もが引き込まれる感じのするものだったと、この動画を観て思ったからだった。

ってかさ、ジョニデって、アメリカ人じゃん!で、デュバリー夫人って、こういう外見じゃなかったし!って突っ込みどころ満載で、なんでこの主役兼監督は、これを作ろうと思ったのだろう?って、考えれば、やっぱ、この役を自分で演じてみたかった か、それか、バジェットが足りなかった か、仏映画界に友達が少なかったか、の、どれかだったのかしらね?と、勝手に妄想してしまった。

絵画から想像する、ルイ15世とデュバリー夫人は、この映画と全然違うイメージだし、フランス映画でフランス語で、アメリカ人のアクターだと、ちょっとのアクセントでも、フランス人が ふん!って思ったりするんじゃないかしら?とか思うし、なんたって、主役が、イメージと全く異なる、ゴツゴツしたお顔の女優さんで、ちょっと違うよね?と思わざるを得ない。

私は、エアロスミスのスティーブン・タイラーを思わせるお顔立ちだと思った。それは、それなりに魅力的なのかもしれないけど、デュバリー夫人とはちょっと違うっしょ!!!って思うのだよ。それだったら、娘のリブ・タイラーの方がまだマッチしてるよ!って、訳の分からない発想をコッソリした。

そして、考えてみた。じゃあ、どんな女優さんだったら、OKだったかを。数少ない、私の知ってるフランス人女優の知識で、まあまあ、イケるんじゃない?って思ったのは、レア・セドゥかな?

金髪で青目のフランス人女優って、意外に少ないんだと思った。ジョニデのリアルパートナーだった、Vanessa Paradisなんかも、若い時だったら、いい感じだったかもね。

彼女は、男キラー だったからさ。彼女がめちゃくちゃ若い頃、レニー・クラヴィッツも、ぞっこん惚れ!だった過去があるからさ。モテる女 だったのよ。その点では、彼女は、デュバリー夫人に似てたかもね。

で、趣味の四柱推命登場。デュバリー夫人って、どんな命式の人だったのか?ふんふん、1743年8月19日生まれだと。・・・無料サイトでは出せない年代のお生まれ。笑 でもその容姿や人格から想像するに、印綬と偏官がある人だろうな~って思った。特に偏官は沢山あるはず。(男にモテるという意味で活躍する偏官が)


・・・まあ、なんてことはない、独り言みたいな話。


トップの写真は、ベルサイユ宮殿に行った時の写真。ベルサイユ宮殿のトイレ事情をなんとなく知ってたので、気のせいかもしれないが、かすかに残るアンモニア臭が印象的だった、鏡の間。笑

フランス旅行に行くなら、ベルサイユ宮殿は外さないで欲しいな。一度行く価値はあるよ!

あと、印象派が大好きな私のお勧めは、ジベルニーにあるモネの家。お庭が本当に素敵だから。これが自分のものだったら。。。って思ったよ。


モネの庭

私が夫なし&子供連れで行った時に利用したのは、HISと言う日本の旅行会社のバスツアー。ベルサイユもジベルニーもそうだった。値段もお手頃で結構良かった。おススメよ。

華やかな、ヨーロッパ文化が好きな人は、一度パリに行くべきかな~って勝手に思ってるわ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?