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シリーズ・街録chに出るまでもない、私の波乱万丈な人生

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今までの私の人生を思い出して書いてます。普通っぽくもあり、波乱万丈と言えばそうかも?という道程でした。今は普通に暮らしていますが、トラウマはありますね。でもだいぶ良くなりましたか… もっと読む
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#終活エッセイ

第二十三話・機能不全家族同士

凄い久々の、街録に出るまでもないシリーズ。最近やっと書く気力が戻って来たのでね。私、もし…

はるみ屋
2か月前
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ザ・街録に出るまでもない・番外編10(私と富士山)

私は富士山が大好き。 特に、冬の寒い時期の良く晴れた日に、横浜の丘の上から見える富士山は…

はるみ屋
4か月前
6

ザ・街録に出るまでもない・番外編6

偶然シリーズの続き。世界は広いけど、縁があればピンポイントで繋がる?と言う話。 世界スケ…

はるみ屋
8か月前
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第十九話・結婚で人生は変わるのか?

結婚で人生が変わるのか?って、もし聞かれたら、私の場合そうだったよ!って答えるだろう。な…

はるみ屋
10か月前
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第十八話・本当に苦手だったのは父

インスタにアップした写真。www 私の近所に、こういう面白い事やってる人がいるのよね。笑…

はるみ屋
10か月前
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第十六話・家系と縁がないと気が付いた日

世の中には、家族にサポートされながら、幼いころから習い事し、勉強をし、立派な社会人になっ…

はるみ屋
1年前
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第十五話・私と芸術

私は小さい頃から、基本的に、キレイなものが好き だった。お絵描きが得意だと、幼稚園の頃から思っていた。(自己評価w)小学校低学年の時は、ピカピカと輝く、四大宝石を擬人化して作文を書いたくらい、それくらい、キレイなもので語れるのであった。カテゴリーも幅広く、キレイだなと思うものは何でも良かった。 だから、私の逃げ場は、キレイなもの 楽しいもの 好きなもの だった。というか、今でもそれはあまり変わってないかな?だから、こんなテキサスの田舎で何にもないところで我慢できるんだと思う

第十四話・私の思春期

そんなこんなで、生まれ故郷の横浜を離れ、埼玉の東武伊勢崎線沿線のある駅にたどり着いたのは…

はるみ屋
1年前
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第十三話・私の子供時代

私の父は写真を撮るのが上手かった。上の写真は、病院の赤ちゃんフォトコンテストで3位を取っ…

はるみ屋
1年前
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第十二話・父の子供達

1992年に出稼ぎ帰国した時に、何年かぶりに父に会った。92年は、夫が夜勤の仕事(コミュニケー…

はるみ屋
1年前
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第十一話・弟の死

4月1日は、亡くなった弟の誕生日だった。生きていれば、53歳か。私たちが、2回目のドイツ…

はるみ屋
1年前
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第十話・私の亡くなった弟Ⅱ

手術の為、輸血が必要で、伯父さんたちから血液を貰って、手術をした弟。奇跡的に持ちこたえ、…

はるみ屋
1年前
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第九話・私の亡くなった弟

弟は、可愛かった。私の娘も、弟の小学生の頃の写真を見て、おい、隣の女子より可愛いやん!と…

はるみ屋
1年前
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第八話・再び母の問題Ⅱ

写真を探すのが大変なんで、絵画で。↑ この先生の動画はとても分かりやすくって、勉強になる。やっぱり、うちの親は2人とも発達障害かね?と思った動画。↓ アメリカに行ったはいいが、今度は夫の仕事がなかなか見つからない。やれやれ、一難去ってまた一難?笑 湾岸戦争で政府関係の雇用はストップしてしまって、履歴書を出して何か月もするのに、あちらから何にも言ってこない。3か月、4か月は、貯金を崩して暮らした。 夫に仕事がない、私は言語が出来ないので仕事がない。夫の両親は近くにいるけれ