お掃除の極意とチャップリンの現代へのメッセージ💌
みなさま、ごきげんよう✨
立ち寄ってくださってありがとうございます🥞✨
今日はお掃除のお話をする予定ですが、チャップリンの映画を見終わり、胸がいっぱいになり、そのお話がしたくなりました☕
後半はそのお話をします💓
まずは、お掃除について🧹✨
足のふみ場もないそれはそれはすごい「汚城」を、自分の力で常に床の上に荷物がない「すっきり空間」に変えた極意✌️
さくっとシンプルにまとめると、
①お掃除の労力とモノを手放す苦しみより、この掃除で"人生を変えたい"という想いが勝った
②お掃除をできなくさせている自分のコンプレックスを外せた
ということに尽きました。
(実際にやっていたユニークなお掃除方法は今後お話する予定です😉)
詳しい内容は一つの記事に収まらないので
今回は①についてお話します🥞☕
①掃除の労力とモノを手放す苦しみより、この掃除で"人生を変えたい"という想いが勝った
いま考えると、ごちゃついた汚城にいるとお掃除する気力もパワーも出ないのは仕方ないことでした。
(モノが溢れ整然としてない空間にいると脳内にストレス物質のコルチゾールが増えて疲労感が出るそうです🤷
わたしはお掃除が進むにつれ、日に日に疲労感が減り足取りが軽くなりました🌸)
そしてモノを手放すのが苦手なわたしにとって手放す判断は精神的に苦痛を伴い、
「もうイヤだー!」と何度も投げ出したくなりました。
だけど「じゃあやめていいけど、このままの人生を続けたい?」と自問する度に
人生のどん底で汚城にいたわたしは
「それだけはイヤ!」と、また奮起していました🦸♀️
人生が変わるか分からないけど、いま自分にできることが掃除しかないし、やれば分かる!と毎日言い聞かせていました。
(結果人生変わりました✨)
つまり、自分にとってお掃除の必要性や(その後の)楽しみが
大変な作業をしたくない気持ちより強くなったから
色々調べて解決策をいっぱい考えて重い腰を上げて試行錯誤で一筋縄ではいかない作業を続けることができました。
人間ピンチになるとなんとかするようで、結果常識にとらわれないユニークなお掃除方法が編み出されました🤣そのお話は今後ゆっくりお話していきます😊✨
さて、チャップリンの「独裁者」を久々に見て、ラストのスピーチにまた心が震えました💓
(映画自体は重いテーマなのにとても軽快でHSPのわたしもゆったり観れます☕)
80年以上経ったいまでも現代を生きるわたし達に強いメッセージを送っているように感じました。
行き過ぎた競争社会が生んだ過労死や、行き過ぎた資本主義によりトップに富と権力が集まる格差社会、イヤなことも心ないことも「仕事だから仕方ない」とまるで自由意志のない機械のように働かされる思考、コロナ渦での不満や不安、いじめ、あらゆるマイノリティへの差別…そういった現代社会の問題と照らし合せて考えるとものすごくささるメッセージでした。
このスピーチで独裁政権から民主主義に一気に変革がおきます。それはコロナ渦も含めあらゆる時代の変革期にいる現代のわたしたちと重ねながら聞きました。最後は「希望をもって立ち向かおう!」と前向きになり、残りの人生で大切にしていきたいことを自信を持ってやっていこう!と思いました❤
スピーチの感動を伝えたくて告白します😌
わたしは過労で身体が動かなくなってから、何度も絶望に打ちひしがれています。いまある程度日常生活を送れるようになっても、仕事ができる状態になく、いまも痛みを感じながら文字を打っています。
それでもこうして自分の思いを伝えるのがとっても嬉しいです💓自分を救う言葉が誰かを救えるかもしれない、わたしは祈ることもできるし、楽しい気持ちを選ぶこともできる。自分の可能性を信じればできることはいっぱいある!そんな想いを後押ししてくれるスピーチだったので嬉しくなりました✨
そして独裁政権は身近に感じられることではないけれど、どこか他人事となっている世界のこと、怖いけど少しずつでいいから世界中で困っている人達がいないか目を向けてみようと思いました🕊
10年前の昨日、世界中のたくさんの人たちが被災した日本人に多額の寄付や温かい言葉を送ってくれました🌸わたし達は愛されてる💓
だからわたし達も、世界に愛(例えば祈りや言葉)を送ることは、10年前の日本人が心癒やされたのと同じように、きっと意味があると思うのです🌸
まずは身近な人たちにさらに愛をこめて接していきます😊
転んだって前を向く、わたしはハイリー・センシティブ・プリンセスよ!✨(お決まりの締めの決めゼリフです👸)
お立ち寄りくださってありがとうございました✨
みなさまもどうぞよい週末を😉🌈
ごきげんよう🏰✨
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