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Osolo blog ストリートサッカーで世界を制す〜未来のフットボーラーへのラストパ…

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Osolo blog ストリートサッカーで世界を制す〜未来のフットボーラーへのラストパス〜 http://blog.livedoor.jp/depouchi14/ Facebook/Instagram/Twitter「Osolo」で検索

最近の記事

ジュニアカップ

2023.7.1-2 ジュニアカップ 時間も経ちましたので客観的に振り返ってみました。 感情の発露が多く見れた二日間でした。 チームのためや親のためではない自分のためのpassionを育てていこうと思います。 私たち大人の立場として子どもたの感情にまた別な感情を混ぜ合わせポジティブな方向へ導いて行かなければなりません。 サッカーを通して感情の表現 チームメイトとの信頼関係 技術の成熟より感情です。 kz-14

    • 卒団記念品

      令和4年度卒団記念品についての報告となります。 ・小学生GKユニフォーム ・リバウンダー ユニフォームは少し大きめですが期待を込めてこのくらいのサイズにしておきます。 リバウンダーはボールを当てると跳ね返る仕組みとなっています、GKのトレーニング、キック練習で使用していきます。

      • 立ち方

        生き方にしてもサッカーの仕方にしても最適化は後回しで可能な限り凸凹を自分の足で歩き立ち方を学んでいきます。

        • 平地区U-10・民友杯

          2023.1.15(Sun.) 民友杯 4◯0 中央台北中 一辺倒になりそうなところのサッカーの質を変えてくれました、少しずつ内側から変わって来てるのが目で触れて分かります。 ゆっくりプレーできること 見極めてプレーできること 環境的には非常に勇気のいること。 この子たちの特徴になるまでは色んな犠牲の上に立たなければなりません。 不安になるならもっとひたむきに練習すれば良いんです。 自信があるなら次のステップを想像すれば良いんです。 2023.1.14-15 平地区U-1

        ジュニアカップ

          Homo Ludens 2022 final

          本年も宜しくお願いします。 蹴り納め、多くのご参加ありがとうございます。 参加者一人一人が夢中になって過ぎ去った一瞬のできごとであったなら開催の価値はあったのかと思います。 今年もエネルギッシュに感情を大切に活動していこうと思います。 このように年に数回ここで育った選手が集まることで多くのものに触れられると思います。 サッカーから離れ高校生活を謳歌する選手 地元でサッカーを続ける選手 県外に出てサッカーを続ける選手 海外挑戦する選手 社会人チームでプレーする選

          Homo Ludens 2022 final

          ユニフォーム

          現中1.2団員の卒団記念費からユニフォームを新調させて頂きました、ありがとうございます。 大切に使わせて頂きます。 とはいっても消耗品、汚れたり色褪せたり破れたりするものです。 大切に、選手自身がユニフォームの自己管理をすることかと思います。

          ユニフォーム

          めひかリーグ

          2022.12.24 めひかリーグ1.2位リーグ 0●3 泉中 これまであまり感情を見せることがなかったリク、トシキのプレーにパッションを感じました、もう一歩というやつかな。 彼らの今までとは違って内側から湧き出るものは何なのか、それを見極め経験値としていくことが大人側の役割りです。 しっかり階段を登ってます、その先に階段が続くことも知ることができました、あとはどうするのでしょうか。

          めひかリーグ

          平地区U-12

          最後の試合のみ観戦出来ました。 6年生が4.5年生に合わせてプレーしてる。 6年生は自分たちの基準を持って4.5年生を導く立場、茨城遠征と先週の交流戦での成功体験が儚くも崩れてしまったかな。 4.5年生へ許容を持つことは否定しないけど刺激の無い集団には変化は起こらないしそれは優しさから無関心にすり替わるもの。 4.5年生にとっては待てば交代してもらえるそんな時間の過ごし方、これは変えてあげないと子供たちのためにならない。 休まず、人一倍、失敗を繰り返し、そんな選手をピッチで輝

          平地区U-12

          民報杯・めひかリーグ

          2022.11.5(Sat.) 民報杯県大会 SCS・Osolo 2●3 矢吹中 得点:エイト 2022.11.12(Sat.) めひかリーグ 水石・Osolo 1△1 植田中 得点:トシキ 要求が違えど特徴を出せるように、そんな場面が少しずつ見られるようになりました。 葛藤はあると思います、その葛藤は今必要な栄養です。 内側から自分を変えていける年頃。 多感な経験をし捉える力を養っていきましょう。

          民報杯・めひかリーグ

          ひとまず巨大な凸凹作り

          2022.10.23(Sun.)全日本少年サッカー大会予選 ウチのOBがお世話になってるチームの一文です。 「サッカー続けてたらいつかは埋められる差」 これを早い段階で与えて自力を取り違えることだけはしたくありません。 短所を平均値へ近付けるために時間を使うより長所を扱うことに時間を使わせたい。 長所が育ってくると短所が気にならなくなったり短所が思ったほど短所じゃなくなったり短所が長所を引き上げてくれたりと色んな適応の中で短所の立ち位置は変化していきます。 ハーフタイム、

          ひとまず巨大な凸凹作り

          民報杯代表決定戦

          2022.10.16(Sun.) SCS・Osolo 5◯0 小名浜一中 本日勝利し県大会が決定しました。 本部で観戦していた他チームの指導者からもウチの選手のボールを持つ力については賞賛頂きました。 この選手たちは全て遅咲きの選手です。 遅咲きが良いか悪いかということではなくその個性にどのように付き合っていくかによってこれからが変わっていくのかと思います。 おそらく同じ年代の選手と比較すると伸びしろがだいぶ残っています。 育って欲しいし育てていきたいですね。

          民報杯代表決定戦

          クリスタルカップ

          2022.10.8(Sat.) みんなある一定ボールを持てるようになってきました。 「ボールを持てる」これは目的ではなくて手段 「ボールを持てる」ということは相手を引きつけられる。 「ボールを持てる」ということはタイミングを作れる。 ここから少しずつサッカーを学んでいけそうです。 ここから先は選んでコテコテにボールを触る日々を過ごしその意義を感じてもらえたらと思います。

          クリスタルカップ

          民報杯クラブ代表決定戦

          2022.10.1(Sat.) SCS・Osolo 7◯1 水石FC 得点:トシキ3、リク1 今日のスコアは技術的な差ではなく学年差があることでおきる身体的な差が多少なりとも影響しています。 とはいえ成長の兆しはグンと感じます。 ピッチ内で最高学年になった瞬間に輝く事は少なくありません、立場や環境が人を創るそのものです。 トレーニングで行っていることが現象として起きています。 謙虚に向き合えれば一年後は先輩たち以上のパフォーマンスは期待できます。 謙虚に… 指導者の声に

          民報杯クラブ代表決定戦

          U-12リーグ

          近いけど遅い 遠いけど早い そこには加速度というファクターが違いを作ります。 子どもたちの多くは自分たちで物事を決めて行動することに異様な意欲を持ちます、その加速度をどのように使うかのお話しです。 2022.9.19(mon.) ​2022.9.23(sat.) 試合前、ハーフタイムのミーティングの姿です。 選手に任せてばかりではありませんし小学生でどこまで出来るかは???ですが、出来ないからやらないのではなく出来ないうちに取り組ませ出来るようにしていく。 指導者

          U-12リーグ

          人を創る

          めひかリーグ U-12リーグ 社会人リーグ 立場は人を創ります。 想像し創造することに挑戦させます。 それぞれに立場を与え現状から想像し未来へ向けて創造する。 小学生にはポジションからチームの一部となることを 中学生には合同チームの中心に立つことでチームをまとめることを 高校生、社会人にはチームに俯瞰で関わりチームを動かすことを それぞれに試合結果は付きものですが若ければ若いほどその柵から解放してあげたいです。 前にも一度書きましたが「Osolo」とはポルトガ

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          リーグ戦

          2022.7.30(Sat.) 7◯0 平二中 得点:イズミ5.コウタロウ2 とにかく応援される選手、人間を目指して下さい。 グランド提供頂いて、前日の雨にも整備されたグランドでプレーできることに一瞬でも気持が向けられる選手ならば少しは応援されると思います。 この環境を超える人となるために導かれずとも進める選手、見当たらない。

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