ガラスクリーニングのこだわり
先日ある人から「柿塚さん、なんで、そんなにこだわるのですか?」と言われちゃいました。
おそらくですが、「何もそこまでキレイにしなくてもいいじゃないですかね」という意味も含まれるのかな。
これは褒め言葉か?
単純にそう思ってしまいました笑
その日は窓用洗剤を忘れてしまい、ガラスクリーニングの作業時間がかかってしまったので、それで言われたかもしれません笑
ガラスクリーニングはいつも反省点ばかりですが、次にやるときには改善します。
改善の対策を考えないまま、放置しません。
日々改善することがプロの条件です。
道具、洗剤で解決できることもあれば、何やってもダメな時もある。
でも大切なことは改善しようとする気持ちかなと考えます。
前にイチローさんがYouTubeで自己肯定感が流行っていることを質問されて、答えたのが「そもそも自己肯定感が強い人は人間として厚みが生まれますかね。自ら自己肯定してしまうとその人の成長は止まってしまうと思うんです。日常的に不安や疑問に思っていることが人間として正常な状態ではないでしょうか」
自ら仕事に対して、疑問点、改善点を持たないといつまでも成長しないし、それを乗り越える先に【手ごたえ】という感じる瞬間が訪れます。
プロの清掃員として自分は、最近日本トイレ協会に入会したり、清掃で役に立つ記事や本を読んだりして、これからも成長していきたいです。
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