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アニメ「ヴィンランド・サガ 2シーズン 第7話【鉄拳ケティル】」感想

どうもOSOCHANです!
ヴィンランド・サガ シーズン2の
第7話「鉄拳ケティル」をさきほど視聴しました!

ようやくトルフィンとエイナルの畑に
芽がでてきて・・希望の光が見えてきましたね!

また、今回はトールギルの登場で
やや荒々しさが出てきました笑

本作のみどころ

ケティルの本性

強さや勇猛さがなによりも
求められていたバイキングの時代。
「鉄拳ケティル」の異名で恐れられていた
農場の旦那さん(ケティル)でしたが、、

じつは戦争も暴力も恐ろしい
ただの小心者であり、
「鉄拳ケティル」とは偶然同じ名前なだけという・・

経歴詐称していた某コメンテーターみたいですね笑

いままで、立派な農場経営者として見ていたが、
今回のエピソードで一気に見え方が変わりましたね。

恐ろし過ぎる漢トールギル

また、今回から息子のトールギルが登場。
こいつは父親とは真逆の
戦争大好き・闘争心あふれるザ・バイキングそのもの。

戦争のお土産として
イングランド人の耳を集めたブローチを
笑いながら弟に渡したり、

農場で盗みを働いた幼い子供を
どう裁くか話し合っていると
「ひとり腕1本でいいな?お前ら」っと
あっさりえぐい処分を言ったり、

やばい・・恐ろし過ぎる漢トールギル。

女神のようなアルネイズ

冒頭の朝、エイナルと会話するシーン。
なんだろ、自然と幸せな気分に持ち上げる
アルネイズのコミ力が半端ないなぁっと思いました。

また、弱気になる情けないケティルを
やさしく包容する姿はまるで
女神そのもののように神々しい・・。

以上となります。
次回はせっかく育った作物を奉公人が・・
かなり雲行きがあやしい展開になってきそうですね!

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