「砂金みたいに大切な、キラキラだけが残るといいね」
私、ゴールデンウィーク、佐渡島で、砂金取りしてきたんだ。
その時、3人いたんだけれど、私だけ(ラッキー)砂金取れた。
まあ佐渡行ったのは、自分の意志じゃなくて、、、すごく悲しいことがきっかけでした。
そして、私が、高知やら、9月には福岡やら、10月末には北海道も行く予定なんだけど、、、
それってきっと、佐渡のことから繋がっています。
4月、母校で、当日還暦を迎えられた教官とお話ししたの。私が学生時代、英語の授業してくださってて、それが激ムズくて鬼だった。
当日は、私は涙がどうしてか、溢れていました。
後日、メールで、
「還暦を迎えて思うことは、これまで人生の節目では自分で判断してきて
その結果、今ここにいると思っていたのに、実は自力を超えた、目に見えない大きな力に
導かれていたんだという確信です。そう気づいて、今は最高に幸せです。」
って伝えてくださいました。
私、そのメールを読んだ時、そのことが腑に落ちてわかる感覚、なかったんだけれども。
今なら、わかる気がする。
本当に。
意志だけじゃないなあって、というか
意志なんて、大きいようで、
世界全体で見たときに、
けっこう小さい。
だから、、、
自分の意志に縛られすぎる必要なんて、ないんだなって。
そう思ったら、すっごく楽になって。
いま、一つ一つ、肩の荷を降ろしています。
その一つに、仕事をやめるという選択があります。
結果的には、砂金みたいに大切な、キラキラだけが残るといいんだけれども。
そして、そういう風に自分の概念が変わってしまうくらいの
4月〜8月だったんだと、思います。
きっと私は、もとの自分(高校入学以前の)戻りつつあり、今後はそのマイペースで妹キャラの自分とちゃんと共存しながら、生きるっていうことを、やっていく。
でも、15歳〜25歳の
【本来の自分ではない、自分】
が、自己を大いに形成してくれた部分に
これから、大いに助けられながら。
↓高校時代の友人から届いたポストカードと、↑それに対するお返事
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