手書きで愛を

「手書き」に、こだわりたい。

来年は。

友人に手紙を送るとかハガキを送るとか

それだけじゃなく、

もう少し、「手書き」を仕事にも活用したい。

良い意味で、仕事で関わる人に
何かしら心理的なアプローチできたらいいな。

毎月の生徒さまや保護者へのニュースレター、

パソコンのタイプライト・ワードじゃなくて

手書き風でもっとワクワク、

見てる人が見てなんだか楽しい感じ、目指したい。

思わず手にとって見惚れる感じ

秘密基地に入っていくような

そこにワクワク感と、安心感を掛け合わせてたい。

ただの文字の羅列ではなく。

小学校の時、クラスで育てたもち米を実際に販売した
あの時デザインした「もち米」のチラシ。

「もち米」の文字を、ぷっくりさせて、
おもちのようにふくらんだ感じでデザインしてた。小学5年生の私。自然と。

そしてそれを地域の家一軒一軒歩いてまわって配って
結局もち米は発売初日で完売した。

あの感覚が、今の仕事にほしい。

今の仕事にあの感覚を反映させたい。

シンプルに。

そしてSNSも、

文字投稿とか画像投稿とか

色々あるけど

文字を入れるのであれば、表紙の一枚目は少なくとも、手書きにしたい。

そこにこだわりたい。

手紙のいいところ、ハガキのいいところは
手書きであることなのだから。

ちゃんと時間をかけて
想いを込める。

そういうとこ、大切にしていきたいな。

生み出していくものに
そういう風に
手間と暇をかけていくのは
なんだか良さそうだな。

そしたら、なんだか

愛が循環しそうじゃないかい。

目の前の景色をより、愛することが
できるんじゃない。

目の前の相手により、寄り添うことが
できるんじゃない。


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