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「恨みや執着は無い、面白がってるだけ」の真実。

実例を元に話そう。

「恨みとか執着とかはないです。面白がってやってるだけ」

これは、私がTwitterで見かけた某氏の発言である。
その人は、またある人の日常ツイートの真偽を疑い、本当に妻がいるのかとか、学歴は嘘なんじゃないかとか、様々な推測を立てそれをまとめて記事にしたり、その後のツイートを監視するなどしていた。
そういう行為について、彼は冒頭のような説明をした。
自分は恨みや執着があってこれをやってるわけじゃなくて単に面白いから、という弁明。
彼が言いたかったのは、この件にドロドロした感情は無関係だよ、ということだろう。

しかし、じゃあ一切無関係になるかというと、それは違うんじゃないかというのが今回の話だ。

どういうことか、続きをお聴き頂きたい。

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