マガジンのカバー画像

自分のこと

18
オシロ株式会社の代表杉山博一の日々のワクワクから悩みまでを綴った記事をまとめております
運営しているクリエイター

#コミュニティ

博物館の「未来をつくる」お手伝いをしたい

オシロ社は「日本を芸術文化大国にする」をミッションとしている。 そのため、これまでアーテ…

「人と人が仲良くなる」ということ

OSIROを創るきっかけとなった2つの原体験1つ目は、アーティスト活動に「終止符を打った」体験…

ぼくたちはなぜ「名前」で仲良くなれるのだろう

真面目に「ひややっこ」が本名になりかけたぼくはコミュニティのなかで活動するときに、ペン…

ぼくはなぜ、クリエイティブでありたいのか

前回、オシロ社の社員の給与の種類が多いという話をしたが、その根底には「どうすればクリエイ…

天命を受けてはじまった事業

オシロ社はクリエイターさんやブランドさんに対して、熱量の高いファンが集まるオウンドプラッ…

オルガンから落ちて、偏愛の沼にはまる

今回は、自身の偏愛遍歴からコミュニティの原点を探る。 三途の川「三途の川」を見たことはあ…

世界一周で残る作品と出合う

今回は、インターネットとの出合い、そしてアーティストとしての目覚めについて振り返る。 思い返せば、子どものころから絵を描くのが好きだった。 小学生の時はプラモデル、鉄道模型、高校生のときも、乗っていたバイクに自分で色を塗ったりして創作的に遊んでいた。 工業製品にも興味があり、プロダクトデザインを学べる美大を受験した。 結果は、不合格。 しかも、高校に3年間通ったにもかかわらず、なんと単位が足りず高校を卒業できなかった。 2つの大きな失敗が重なって落ち込んだぼくは、家にひき

偏愛仲間との出会い

今回は、偏愛に没頭する人たちとの出会いを通して感じた、コミュニティの価値について振り返る…

いつかヨットで暮らしてみたいと思っていた

今回は、ヨットから学んだ、経営のヒントについて綴りたい。 あの佇まいが好き物心がついたこ…

「唱え」が増えると、業績が上がる?

今回は、人間力を高めるために毎日続けている「唱え」を紹介したい。 ぼくは毎日、自分ができ…