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あっ、帰る手段がねー【東南アジア周遊記 part8 🇱🇦】

朝早く起床し、宿のおばちゃんにお礼を良い
バス停へ向かう

パークセーへのチケット買い
小さなバンに乗り込む

途中ラオスの街を通るが見てるだけで楽しいし
途中で人がものを売りに来るのも活気があって最高

しばらくして到着、バンを降り
チャンパーサックへのバスがあるという噂の市場へ

ここで人に尋ねて回ること、約30分
チャンパーサックの方へ行くという車に辿り着く

車というか、荷物を運ぶケートラって感じ
そこに荷物と共に乗る

途中でお姉さんに具体的にどこに行きたいのか聞かれたので、「ワット・プー」と伝えると
遺跡まで送ってくれた

遺跡の入り口でチケットを買い
shuttle bus的なのに乗って遺跡へ


こじんまりとしていて小さい
それと、本当に人が全然いない

奥にある階段を登る

意外と険しくて大変だし
それに、なんかヤバそうな蟻がうじゃうじゃ

階段を上がり切ると遺跡が1つ
時刻が夕方ということもあり、良い感じに

遺跡の裏に何故か水が飲める?ような所が

現地の人が飲んでたから飲んでみることに
うーん、ただの水

ペプシのペットボトルに入れて飲んだので
少しペプシ味

その水を飲みながら来た道を道を戻ると
ちょうど良い時刻になってました

景色を堪能し、入り口まで戻る
そして気付く

待てよ、予約した宿まで10キロ以上ある
日は暮れてきてる、どうしたものか

遺跡の周りでドライバーを探すがいない
世界一観光客が少ない世界遺産と言われるだけある人が来ないので周りにドライバーも待機していない

とりあえず歩きながら人に尋ねて探すが
見つからない

しばらくして、ある家の人に尋ねると
なんか沢山人が出てきてワチャワチャした後
送ってくれるという男が出てきた

その男に宿まで送ってもらいました、ラッキー
(ピースニキと名付けました)

宿に戻ってから知ったのは
普通、パークセーから直接行くのではなく
宿に一旦寄って、宿で交通手段を手配してから
遺跡に皆行くそうです
(交通手段がないから)

俺はパークセーから直で来てしまった
それがミスでした

でも良い景色も見れたし、宿に帰ってこれたし
結果オーライ

Next episode
→ラオス南部は楽園でした

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