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親のゆとりがもたらす子どもの心理

今すぐに取り掛かって欲しいのに全然動かなかったり、ふざけていたり、別の行動をとっていると子どもに対して感情的になってしまう自分がいる。
睡眠不足、疲労、仕事のストレスなどが主な原因だろう。
反省しなければならない。
自分の機嫌は自分でとらないと。

特に「トイレ行って、ご飯食べて、手を洗って」などの指示系が多くなっている時は要注意だ。大抵、心に余裕がない時である。
逆に時間、体力、精神に余裕がある場合は、言葉かけの工夫やおふざけを許容できる範囲は広がる。それらを敏感に感じとっている子どもの動きにストレスなく、テキパキしているように感じる。
家での多少のおふざけは多めに見てあげたい。

要するに親の心の状態が子どもに影響を与えている。これは間違っていないと思う。
親のゆとりがない状態で何年も子どもと接してしまったらと考えると恐ろしい。

いかに親の精神的状態を安定させるか、これは子育てにおいてキーになる。

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