「聞け、ユーザーの声」

事業を構想している。いろいろとアイデア”は”出てくる。こんなサービスがあったら、熱い!　これは絶対使う!

でも、それらは全て妄想。自分の頭の中でしか考えていないこと。何も考えないよりはマシだが、ユーザーに聞かないと、確かなことは分からない。

本に書いてあったり、起業家の先輩達からも聞いたりしていたが、ホントにそうでした。

ある程度考えたら、聞け。声を聞け。直接。

マクロデータを読み込んでいくことも大切だが、ミクロな１人から、その声を聞くことには何よりも価値がある。

言葉としての声だけでなく、非言語の声を汲み取ってこそ、ユーザーの本当の望みであるインサイトに辿りつける。

聞け、ユーザーの声。