【起業レポート】経営者さまと対峙していくには | 25年6月に起業するデザイナー

2024年9月14日 21:53

2025年6月の独立・起業に向けて準備を進めているWebデザイナーです。
ホームページ制作と採用ブランディングを
事業として行う予定です。日々もがきながら奮闘しているリアルな様を綴ったnoteです。

経営者さまとの繋がり

2025年6月の独立に向けて動く中で、
キーマンとなって下さりそうな
経営者さま3名に巡り合うことが
できました。

これまでサラリーマンとして働いて
きたので、経営者さまと直接お話する
機会はそこまで多くなかったのですが
今年に入って急激に増えてきました。

それは、自分で意識を持ってきたこと
そして経営者さまと実際にお話する中で
気付きを得て、改善をしてきたからこそ
だと考えています。

ここでは、経営者という生き物が
何を大事にされていて、
何に喜んでくださるのか。
現時点で感じていることを3つに
まとめてみます。

人と出会うこと。
それが経営者の重要な仕事のひとつ。

そんな話はこれまでも聞いたことが
ありましたが、自分が起業を志すにあたり
本当にそうだなとしみじみ感じます。

僕が興すのは、ホームページ制作と
採用関連の事業なので、兎にも角にも
決裁権者、すなわち経営者さまと
できる限り会う必要があります。

かつて名刺交換会にも参加した過去が
ありましたが、その時は何か
メリットがあったら良いかも、という
いかにも自分本位な考え方で居ました。

もちろん自分がそうなら他の参加者も
同じような考え方の方がほとんどで、
与え合うどころか
みんながみんな"奪い合い"になっていた
印象があります。

では、
そこからどう変化したのか？

それは、間違いなく「ご紹介」
をいただけるようになってから、
すべてが激変しました。

経営者さまからのご紹介で繋がった
経営者さま。

もちろん下手なことは出来ないという
プレッシャーは少なからずありますが、
自分という人間を買って下さり、
サービスもご満足いただいた上で
ご紹介いただけるので、信用が積み
上がった状態でお話させて頂ける、
というのは本当に有難い環境です。

こうして経営者さまの輪に入って
いくことこそが正に
"経営者ムーブ"なのだと感じてます。

経営者さまは、とにかく時間がありません。

担当者レベルだって、同じく時間はないよ！
と正直思っていましたが、
どこまでいっても従業員である限りは
責任の重さが違うことに気付きました。

手を動かして、タスクをこなすことって
前に進んだ気がするので、
それが"仕事したな〜"という感覚に
なったりしますが、経営者さまの仕事の
大半は前に進んだという実感の無い
ものが多い。

それでいて、利益という絶対的な指標が
あって、達成できなかったら最悪の場合
自己破産で財産を失うんです。

だからこそ、時間には驚くほどシビアです。

この1分、1秒で何を生み出せるのか？を
考えておられます。

自分が与えられる価値は？
という問いを何度も何度も問いかけて、
事前準備をして臨むことが必要です。

大抵の場合は、
自分が足を使って得てきた
手触り感のある現場の生の声
いわゆる"一次情報"をお伝えすると
喜んで下さることが多いです。

それほど時間に価値を感じておられる
ということですね。

なんでも出来ます！やります！
に価値があると考えていましたが、
(現在僕が関わっている)経営者さんは
そんな風には考えておられません。

むしろ、これと言えばキミ！
と思い出してもらえるような分野を
作っておくことの方が重要です。

僕のケースであれば…

このような領域で思い出してもらえ、
僕自身も喜んで、プロとして価値を
ご提供できる自信があります。

中途半端なことで信用を落とすより
自信のある領域で、成果を残す
その連続で信用を積み上げていく方が
長きに渡り関係が維持できると
考えています。

与えていただいた環境で、自分ができ得る
最大限の価値をご提供する。

泥臭くひたむきに動き、素直に耳を傾け、
改善していく懸命さがあれば、
間違いなく経営者さまはその様を
見て下さっています。

その後に出てくるのは、未来のお話。

冒頭に挙げた僕の大好きな経営者さま方は
元々ホームページや採用関連でお話を
してきたのですが、深く関わる中で
未来のお話になっていっています。

すべて実現できるように動いていきます！

独立まで約9ヶ月。
独立後の月次の売上見込みは4.5万円。

ひとつずつ積み重ねて、全速力で独立できるよう
ここから動いていきます！

私たちおしょうゆ夫婦はWeb領域/翻訳において
価値をご提供できるよう活動しています。

大好きな方々に喜んで頂きたい！という気持ちから
現在考えている自分のサービスのミッションは
「眠りにつくその時まで、抱きしめたくなる
デザインを」
さらに推敲を重ね、変更するかもしれませんが
今はこんな想いを持って、お客様と向き合っています。

【クライアント様ホームページ一例】

私たちのサービスにご興味のある方でも、
同業のデザイナーさんでも、
おしょうゆ夫婦を応援したい！という方でも、
どなたでもお気軽にお声がけください。

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