オーストラリア旅行記:1日目前編

3/14〜3/20にオーストラリアに行って来ました。
結論からいうと最高でした・・・!
いつかオーストラリアに住むという夢ができました。

人生で10年ぶり2回目の海外、いろいろ準備のことなども書きたいのですが
まずは記憶が褪せないうちに現地でのことを書こうと思います。

旅程

1日目:ゴールドコースト空港着→ブリスベン観光
2日目:モートン島
3日目:モートン島→サーファーズパラダイス
4日目:サーファーズパラダイス観光
5日目:スプリングブルック国立公園観光
6日目:帰国

日本からゴールドコースト空港へ

Jetstarのゴールドコースト直行便は3/14の20:25日本発。
3/15の朝6:00過ぎにゴールドコーストへ着きました。
飛行機の中では耳栓を突き抜ける赤子の夜泣きであまり眠れませんでした・・・

オーストラリアは検疫が厳しくて、飛行機の中で入国カードが配られます。
それに持ち込む食料・現地での滞在先・緊急連絡先などを記入して入国審査に臨みます。

機内には日本語を話せるCAさんがいたので「ペンがないのですが貸していただけますか?」と話しかけてみたところ
「お貸しできるペンはないです」と回答され足早に去っていきました・・・
さすがLCC、ペンを貸すサービスはないんだね。。。と思ったものの
空港ついたらペンあるのかな??日本以外で台に無造作にボールペン置いてあるとかなくないー!?と焦ったので
日本語通じないCAさんにどきどきしながら声をかけたところ、素敵な笑顔でボールペン貸してくれました。どうやら最初に話しかけた方が持っていなかっただけのようです。

ちなみにゴールドコースト空港では台の上にボールペンがありました。
ペンを持っていなくても安心してください。

私は現地に留学している人に会いにいったため、お土産に日本酒と白い恋人を持参していました。
お酒は2250ml以内であれば関税なしで持ち込みOKだったのですが、「卵・ナッツ類などの食料品を持っている」については該当するかわからなかったので、「はい」にチェック。
白い恋人は卵・ナッツ類なのかい・・・?

「はい」にチェックしている項目については何を持っているのか聞かれます。
「クッキーとチョコレート持ってます」で大丈夫でした。

ブリスベンへ移動の準備

早朝着なので、まずは化粧・歯磨き・着替えをしました。

待ち合わせはブリスベンのCentral Station。
ブリスベンに向かう前に空港ですることは

1. 現地通貨をキャッシング(手数料が高くて日本で換金してきませんでした)
2. プリペイドSIMを購入
3. gocard(日本のsuica的なもの)を購入し、$20くらいチャージ

それぞれ空港内の以下の場所で行います。

1. 現地通貨をキャッシング
キャッシングはできなかったらまずいと思って出国前にやりかたを調べていたので簡単でした。
この記事など参考にさせていただきました。http://www.arukikata.co.jp/money/guide/AU/change/17.html
ちなみに今回の旅では行ったところはすべてカード決済できました。
事前にカードがほとんど使えると聞いていたため、私は最低限あればいいと思い現金は$200引き出しました。

2. プリペイドSIMを購入
空港内のコンビニ「Hub Convenience」で簡単に買えます。
カウンターの人に「OptusのSIMがほしいんだけど1週間くらいの滞在にはどれがいい?アクティベーションもして?」って聞けば大丈夫と事前に教わっていたのです。
が!!!!

私は英語がほとんど話せません。そして聞き取りも1割くらいしかできません。読むのは専門の文献ならだいたいわかる程度。
そして空港の人の英語はめちゃめちゃはやい・・・
カウンターのお兄さんはいかつくてこわい・・・(※完全に思い込み。いろいろ説明してくれてたしたぶんいい人)
Optusがほしいっていっているのになぜかこっちがいいよ!って赤いの(のちにVodafoneと判明)を勧められる。。
オーストラリアはフリーのWi-fiがあちこち飛んでおり、もちろん空港も飛んでいるので、アクティベーションを頼むのは諦めて自力で行いました・・・

キャンペーン中だったので、$5で7日間15GB使えるSIMを購入しました。
安い!!日本とは大違い・・・!!

ここで疲れたので、とりあえずお腹もすいたし軽食をとりました。
かわいいドーナッツを食べました。

3. gocard(日本のsuica的なもの)を購入し、$20くらいチャージ
これもさきほどと同じコンビニで購入します。
お兄さんこわいどうしようこわい・・・!(※思い込み)と再度向かうと
ちょうどシフト交代だったようでレジにはお姉さんがいましたw
前の日本人カップルもちょうどgocardを買っていたので、店頭には出てないけど言えば買えるとわかり安心、無事購入して$20チャージしてもらいました。

種類がありますが、青い「adult」を買います。
ちなみにデポジットが取られるので、帰国前に払い戻した方がよいです。
ただ空港では払い戻しができないようでした。空港に来る前に払い戻しができる場所を調べておいたほうがよさそうです。
私はその事実に帰りの空港で気づいたので、連れにgocardを渡して帰りました。

ブリスベンを目指す

そして空港内のバス停へ。

まずはバスでVarsity Lakes Stationへ向かいます。
760のバスに乗りました。

オーストラリアのバスは難しいです。
日本のバスと違い、車内放送や電光掲示板で次の停車駅とか教えてくれません。
自分で降りるバス停が次かどうかを確認し続けるしか術がありません。
しかも私が乗ったバス、なぜか道中のバス停の名前が途中から全部「Bus Stop」っていう雑なのでした・・・!!!
ネットが繋がる時代で本当によかった。GoogleMapガン見してました。ありがとうGoogle。

自分を消したら真ん中が怖いですが気にしないでください。
ここでトラムに乗り換え、1時間20分くらいで待ち合わせのCentral Stationで無事合流できました。

これは改札を出た後の道。

目的地までの到着まででずいぶん時間がかかりました・・・!
ブリスベン観光はまた次回〜!

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