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夕顔 源氏物語

2020年5月に日本文学全集「源氏物語」(角田光代 訳)全3巻を購入したものの、ほぼ手をつけず本棚の肥やしになっていたのでいい加減読み始めたいと思います。

読書が続かない原因としては、

・古典作品に触れた経験がなく読解に時間がかかる
・登場人物が多くて覚えられない 

が挙げられるため、noteにあらすじを記録しながら読み進めていきたいと思います。

桐壺、箒木、空蟬は購入直後に読んでいたので夕顔から記録を始めます。

正しく読解できてない箇所多数あると思いますが、悪しからず…

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乳母の見舞いに行った際、近所のみすぼらしい家に住む女(夕顔)の横顔が気になったため、乳母の息子(惟光)に身辺調査をさせたが素性は分からなかった。しかし諦めきれない光の君は惟光を使って夕顔とコンタクトをとり、自分が光源氏であることを隠して夕顔の家に上がり込み親しい仲となる。

夕顔と親しくなるにつれ、もっと女と一緒に居たいと思った光の君は、家臣に急遽用意させた家に夕顔を連れ込むが夕顔はその家で急死してしまう。

身分が高いにも関わらず、女を勝手に連れ出して死なせてしまったため、周りに非難されるのを恐れ、夕顔の周りの人に死んだことを知らせなかった。

光源氏って保身しか考えてないクソ男じゃん。

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