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「今日休み」より「明日休み」が最強説
「今日休み」より「明日休み」の方が最強だということに社会人になってから気づいた。
土日休みの人は、何となく私の考えだけれど、
日曜より土曜が好きなんじゃないかと思う。
それは「今日休み」であることに加えて
「明日休み」でもあるからだと私は考える。
じゃあ、「明日休み」という事実が共通している金曜と土曜ではどっちが好きだろうと考えてみた。これは人によって意見が分かれるかもしれない。
私は火水休みなのだが、
火曜より月曜の方が好きだ。
火曜に入るとお休みが終わるカウントダウンが始まってしまう感じがして、「今」を楽しむことより「今」が終わることの方に目がいってしまう。
さらに言えば、
月曜の「あと15分で仕事が終わる!!」ぐらいの時間が1番好きだし、
なんなら、
「月曜は『明日休み』というハッピーな気持ちで生きられるから好き」という事実があるから、「明日ハッピーな気持ちで生きられる」と決まっている日曜もちょっと好きである。
こう考えると、
私は何を楽しみに生きているのだろう。
「休み」が「楽しみ」の基準になっているのは間違いないのだけれど、「今休んでいる」が「楽しい」というわけではないということになってしまうのだ。
私が好きな「あと15分で仕事が終わる!!」のその瞬間は「いま仕事」の状況なのである。
何かを楽しみに生きることはとても尊い事だ。
現実社会でも、先を見通して過ごすことはとても大切である。
でも、たまには「いま休み」を存分にじっくり味わうことも大切かもしれない。
より「今を生きる」ために、
たまには瞑想なんかしてみて(した事ないけれど)、もう少し「今ここに生きていること」に集中してみようと思う。
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何も予定がなく、カフェでゆっくりする日
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