【推しの子】星野のアイ、B小町 考察-アイの時系列、プロファイリング、B小町メンバー構成など
推しの子本編では、星野アクアと星野ルビーの母親。2人の前世からの推しアイドル。
名前:星野アイ
誕生日:12月後半(おそらくクリスマス頃)
『視点B』でアイの年齢が14歳(youtube)→15歳(【推しの子】〜一番星のスピカ〜)に修正が入っているのでクリスマス前が誕生日に変更されていると思われます。
身長:151㎝
出身地:不明
経歴:中卒
肩書:B小町センター
小学6年生12歳で斎藤社長にスカウトされ、20歳までアイドル活動。
ドームの日にファンのリョースケ君に刺殺される。
原作3巻28話あかねのプロファイリングでは
『
・特徴はあの目…自信から来るもの?
・承認欲求は満たされている
・友人関係は薄そう
・異性関係は何かある
・家庭環境は劣悪
・愛情の抱き方に何かしらのバイアス(偏見、先入観)あり
・秘密主義と暴露欲求
・破天荒な言動に反し完璧主義者
・無頓着さと過度な執着
・結婚願望はない
・金銭感覚が節制傾向
・ファッションはやや無関心
・視力がいい。聴覚と嗅覚は過敏
・歩き方が大股
・箸の持ち方が少しいびつ
・教育レベルは低め
・発達障害の傾向
・思春期の段階で性交渉があった子特有のバランスの悪さ
・15歳あたりから破滅的行動に改善が見られる
→いい出会いはカミキヒカル?「B視点」より黄色カラーのきゅんぱんと仲良くなる。施設退所後、斎藤社長が後見人となる。』
【確定と予想の時系列 】
【確定】星野アイ12歳(小学6年生) 冬。花ぞの園の施設を脱走して東京へ逃げた先に斎藤社長にスカウトされる→苺プロの中学生モデルたちでアイドルユニットを組む。(原作131話より)
【確定】星野アイ12歳(中学1年生)アイの親戚の身元引受人が断られたものの、その後親戚から名義だけ借りれた模様。(原作131話より)
【ほぼ確定】星野アイ12歳(中学1年生) 青:高峯、緑:ニノ、赤:アイ、オレンジ:渡辺芽依・めいめい(作詞ができてダンスがいい。アイから芽依ちゃんと呼ばれている)が結成メンバー。最初は仲良くブログを作っていた。大事なパスワードは『45510』結成メンバーの頭文字。
(予想)おそらくこの時点でリーダーは高峯。
小説『45510』語り部はニノ?(原作131.132話より)
【ほぼ確定】星野アイ12歳(中学1年生) 紫:ありぴゃん(歌が上手い)加入。黄色:きゅんぱん(ピアノができて歌が上手い)、オーディションを経てメンバーに加入。 (原作1話.『視点B』より)
【ほぼ確定】星野アイ12歳(中学1年生) 結成3ヶ月目。B小町メンバー7名在籍。アイ以外のメンバーは苺プロで中学生モデルをしていた?アイのセンターが決まってから風当たりが強くなる。(【推しの子】〜一番星のスピカ〜より)
【確定】星野アイ12-15歳 メンバーの1人がアイに嫌がらせをして契約解除。アイと他メンバーとの関係がさらにギスギスする。(小説45510より)
【確定】星野アイ15歳(中学3年生) クリスマス前。結成4年目で5人辞めて、7人加入して、B小町メンバー6名在籍。カナン11番目メンバー加入。地方の所属していたアイドルが解散してB小町に加入。清楚な黒髪ロングが特徴。
『視点B』の語り部、黄色:きゅんぱん。アイはファッション誌のインタビューでメンバーで1番仲良い人として上げている。 『嘘つきの私』作詞アイ、作曲きゅんぱん。
アイ施設退所。母親の親戚から身元引受人を断られる。→社長が結婚することでアイの戸籍を社長へと移し、実質後見人になる。(原作1話.『視点B』より)
【予想】星野アイ15歳 カミキヒカル14歳と劇団ララライのワークショップで出会う 。
【予想】星野アイ15歳 7月初旬。カミキヒカルの子を妊娠する。
【ほぼ確定】星野アイ15歳 11月中旬。妊娠20週。それまで社長に内緒して6ヶ月目になって報告。宮崎県高千穂まで来て初診療。 (原作1話.アニメ1話より)
【ほぼ確定】星野アイ16歳 4月初旬。出産。 (原作1話.アニメ1話より)
【予想】星野アイ16歳 5-7月頃。アイドル復帰。 (原作2話.アニメ1話より)
【予想】星野アイ16歳 9.10月頃。販促イベントミニライブ。(原作4話.アニメ1話より)
【予想】星野アイ17歳 4月頃。双子1歳。初ドラマ。 (原作5話.アニメ1話より)
【予想】星野アイ17歳 5月頃。アクアと初映画『それが始まり』出演。 (原作6話.アニメ1話より)→五反田監督にB小町のドキュメント映画の撮影をお願いする。(原作110話より)→ その後監督にDVDを託す(原作112話より)
【予想】星野アイ17歳 7-9月頃。アイと社長がドーム公演の打ち合わせをしていた時。上原夫妻の心中事件があった。(原作95話より)
【確定】星野アイ19歳 4月頃。双子3歳、幼稚園に入園。アイ、絶賛売り出し中アイドルタレントになる。(原作7話.アニメ1話より)
【確定】星野アイ20歳 クリスマス頃。ドーム公演当日に死去。(原作8-10話.アニメ1話より)
小説『45510』より星野アイ質疑回答
・今日 何 食べた?→何も食べてない。
・服のブランド?→ユニ●ロだよ。
・好きな本とかある?→内緒ー。
・遊びに行くなら、どこ?→秘密ー。
・嫌いな食べ物は?→白米はちょっと苦手かな。 母親が投げたグラスの破片が、白米の中に入っていて、怖い思いをした
・結婚願望とかある?→無いよ?
・好きな男のタイプ→あんまり私を怒らない人が良いかな。
私の独断と偏見による考察と原作131話から抜粋
アイは母親から日常的に暴力を受けて育った。
8歳か9歳の頃に母親が窃盗で捕まってから施設に預けられる。母親釈放されても迎えに来てもらえなかった。
考察)金銭的に余裕がない片親の家庭。金銭感覚や一般常識に偏りがありそう。
原作131話)当時付き合っていて結婚も考えていた男がアイに色目を使い始めたから。娘に嫉妬して、家庭崩壊に繋がり、アイを暴力を振るった自分から遠ざけたかった。
児童保護施設は中学3年生15歳で退所。施設離れなきゃ行けなくて、母親の親戚が引き取ってもらうはずが断られた。その後、斎藤社長が後見人となる。
考察)母親の親戚は居たが、良好な関係ではなさそう。おそらく母親は親族に金銭の要求をしていたと思われる。その際にお金をせびる時に娘アイを盾にしてお金を要求していたのではないだろうか。アイを引き取ることで母親がまた金銭を要求するのを避けたと予想する。
原作131話)アイの母親は男に媚売って生きていると親戚から嫌われていた。アイのことも男に体を…と考えていた。
人を愛した記憶も愛された記憶もない。
人を愛したいから嘘をつく。母親になれば子供を愛せると思った。
考察)愛される自分に自信がなく、好きって言葉を信じられないから、愛されたいと最初から願っていない。
小説『45510』アイの質疑応答の内緒と秘密の謎は
人の名前を間違えることでよく怒られた。怒られたくないから人の名前が曖昧なときは言わないようにしている。(『B視点』より)
考察)人に伝えても怒られない内容だけ伝えて、好きな本や遊びに行く場所は曖昧な答えだと怒られるかもしれないという強迫観念から来ていると思われます。
ドームの日の謎
なぜドームの日に殺されたのか?
考察)おそらくドームの日にアクアとルビーを自分の子として暴露する気だったのではないかと思われます。
秘密主義で暴露欲求は、子供を産んで育てていることを知ってほしい。受け入れてほしいという思いからではないでしょうか。
「授業参観とかさールビーのママ若すぎない〜とか言われたい」の台詞から双子の母親として陰からではなく堂々と参加したいという気持ちの現れだと思われます。
アニメ1話の回想シーンでルビーのお遊戯会を見てから他の家族が羨ましくそれでいて今後の授業参観に家族として参加できないことに後ろめたさがあったと予想しました。
以上星野アイの考察です。
B小町の考察
身勝手な見解です。考察が好きな人には一緒に考えてください。
漫画:ショートボブ♡の髪飾りが渡辺芽依・めいめいだと思われます。ロングヘア蝶々の髪飾りが高峯でしょうか。
告別式で涙を流していたショートボブが渡辺芽依・めいめいで、長い髪を後ろでまとめているのが高峯だと思います。
B小町結成メンバー
青:高峯。緑:ニノ。オレンジ:渡辺芽依・めいめい。
高峯はおそらくリーダータイプ。最初期はメンバーの中心となっていたと思われる。
『45510』の"私"は結成メンバーの1人。
ニノが語り部?(原作131.132話より)
考察の段階では、アイに嫌がらせをしてクビになったのは渡辺だと思っていましたが、原作131話で渡辺=めいめいと判明しました。
嫌がらせをした人物はこうなってくるとカナンかなと思います。
(カナン:11番目メンバー加入。地方の所属していたアイドルが解散してB小町に加入。清楚な黒髪さらさらロングが特徴)
考察の段階では、青か緑だと思っていたのですが、青が高峯で緑がニノと判明した今となっては、カナンにあたる人物像がいないので、おそらくアイが16歳の時には退所していると思われます。
アイの話である事ない事の言ったりは、おそらく斎藤社長とアイの関係性のことだと思われます。
アイは社長の愛人だとでも言ったのではないでしょうか。
"社長の露骨な贔屓"からもメンバーを切り捨てて、アイを贔屓したというところに関係がありそうです。
そして、B小町メンバーは社長とアイが愛人関係だと認識しちゃったのではないでしょうか。
【推しの子】〜一番星のスピカ〜では、おそらく高峯とめいめいと思われる人物がアイに対して『アイが社長にマクラしている』と発言。
初めての予想的中でしょうか。ただ高峯とめいめいの人物像は原作129-132話ではそこまで悪印象ないんですよね。
高峯:ナチュラルにモラハラ。愛があれば何をしても許されると勘違いしているタイプ。口調が強すぎる。
めいめい:癒し系小動物っぽい。調子に乗っている高峯に一言忠告できるタイプ。仲裁者。
"私"の見た目描写
中学生モデル→チャームポイントは丸顔。童顔キャラだったが垢抜けなかった。
どちらかと言うとめいめいの外見描写っぽいですね。
語り部は高峯だと思っていたのですが、実は渡辺芽依なのでしょうか?
原作132話を見る限りニノ説濃厚ですね。なかなかのアイ狂信者っぷりが凄いです。あの人と繋がりがあったんですね。
さりなが語る12歳の頃のメンバーの評価 (アニメ基準)
赤で兎の髪飾りがアイ
紫に熊がありぴゃん:歌は良い
「アイちゃんなんか元気なくない?」
黄色にペンギンがきゅんぱん:歌は良い
「病み上がりなんだから無理しちゃめーよ」
オレンジにネコがめいめい:ダンスが良い
『視点B』:黄色カラーのきゅんぱん
現在37歳。身長は小柄。
アイドルが好きで憧れていたが、芸能界が嫌いになった。オーディション組。追加メンバー。
24歳でグループを抜けてその後モデル活動→事務所退所→就職活動→webサービス営業職。
アイは15歳。きゅんぱん18歳。 最近加入したカナンに元彼氏の愚痴を話していた。
結成4年目で5人辞めて新しく7人加入。
きゅんぱんはアイは好きでも嫌いでもない。 きちんと距離を取っていたのと同じ人間と思って接していなかった。
カラーは黄色。特技はピアノ。
きゅんぱんが作曲、アイが作詞。
『嘘つきの私』底抜けに明るく誰かを励ます曲。
ファッション誌のインタビューでアイが1番仲のいいメンバーとして上げている。
アイに公園で愚痴った後は、アイちゃんからアイに呼び方を変えている。
芽依ちゃんが作詞作っていたことがある。おそらくめいめいのこと。
結成4年目アイ15歳の時のB小町メンバー 6名
①赤に兎→アイ(結成メンバー)
②青に犬→高峯(結成.創設メンバー漫画129話より確定)
③緑にパンダ→ニノ(結成.創設メンバー漫画128話より確定)
④オレンジにネコ→渡辺芽依・めいめい(結成.創設メンバー漫画131話より)
⑤黄色にペンギン→きゅんぱん(追加メンバー『視点B』より)
⑥紫に熊→ありぴゃん(さりな12歳の時にいた追加メンバー漫画1話より)
❻カナン:結成4年目の新規加入。11人目の追加メンバー。地方の所属していたアイドルが解散してB小町に加入。清楚な黒髪ロング。(ありぴゃんはほぼ初期からいたことを考えると、それに対するカナンは新規追加メンバー。漫画と小説の矛盾?)
以上がB小町の考察です。
皆様の考察を聞かせていただけましたら、喜びます。
よろしくお願いします。
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