自己肯定感

私は2〜3年くらい前から、自己肯定感という言葉に興味を持っていました！

自己肯定感とは　　　

ありのままの自分を肯定すること

これこそけっこうそのままの意味ですよね（笑）最初この言葉を知った時、とにかく肯定すればいいんだ！と思っていた私（笑）よくネットにある、その日あった自分を褒めることを5つ日記に書くというのを始めました（笑）

最初はとにかく苦しい（笑）だって、無理やりいいところ探しするんだもん（笑）今日も起きれた偉い、タオルたたんだ偉い、笑顔で挨拶できた偉い、、（笑）

日記の中の私は毎日偉かった（笑）どのくらい継続したかは忘れたけど、、たぶん2か月？はやったかなあ。全然効果ないなって思ってやめた（笑）

日記を書きながら、なんか別の声が聞こえてくるの（笑）

そんなん毎日やってるじゃん。皆んなやってるよ。それ昨日も書いたよ。

今思えば、この声は自分を否定する自分の声だったんだな〜。最初のうちは、この声をシカトするの（笑）聞こえないフリして、日記を書く。だって、ワークに書いてあるからさ（笑）だけど、段々ねしんどくなってくるの。否定する声を否定してるから（笑）

書いてる言葉は一生懸命自分を肯定しようとしてるんだけど、聞こえてくる声は自分を否定しているというチグハグな状態で、これは何かが違う気がする？？となりました。

自己肯定感って感情みたいに波みたいなものだよね！いっつも一定な訳じゃないし、いつもより低いと感じる時もあれば、高いと感じる時もある。それをコントロールしようなんて、無理な話だった！と、気づくのはもっと先の話になります（笑）

私も自分に自信がなくて、(なんなら今も自信があるわけではない)何かあればすぐに悲しくなっていたけど、それが普通なのでは？と思えるようになったことで、感情の波を上手く乗りこなせるようになってきた。

自己肯定するよりも、大切なのは自己受容することでした。