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大島家の奄美大島お試し移住録19日目

悪天候の中、仕事場へ。もいそもいそと仕事をし、そこそこで切り上げまして。本日は、ゲストハウスのオーナーが、古仁屋のAコープ近くにある酒屋さんで忘年会があるよーってことで、一緒に行ってきました。

酒屋に販売されているお酒その場で買って、飲むスタイル。その酒屋さんには、奄美大島周辺の喜界島とか沖野伊良部の酒造の酒が置いてあるという、全ての離島に酒造があるて、、、人類どんだけお酒すきなんや。ちなみに僕はそれらを全て無視してビールをチョイスしました。

2/3ヵ月もいたからか、ちらちらと知ってる顔もいまして。ちょこちょこ談笑していると、バンド演奏がスタート。いやぁピースフルだったなぁ。加計呂麻でとれた猪肉がふるまってくれまして滋味深かったですねー。

この日集まってた人は加計呂麻の移住経験者半分、奄美移住者半分くらいで、ネイティブ奄美はいても1・2人だったのかな?まぁ飲酒がメインのイベントだったんで、子供もいなく、移住者主催ってことで、移住者が多かったみたい。

移住者って根本的に活動的というか社交的な部分あるんだろね。それに知り合いがいない土地とかだと、何かしら接点が必要なわけで。だからこういった場は移住者率高めになりがちかも。フリマとかも土日にちょくちょくやってるんだけど、移住者の人が多そうな感じありましたわ。特に出店側は。一方で、ネイティブって、小中高一緒の友達がいたり、祭りで仲良くなったりと、すでに関係性が地域に根付いているから、イベントってそんな興味ないのかもなー。とりあえずわいは地元のイベント全然興味なかったなぁ。

ふと思ったんだが、東京って移住者だらけなわけやん。だから、イベントとか人が集まりやすいのかもな、もちろん人が多いのが圧倒的要因だろうけど。でも自分が生まれ育った場所からみんな出てきた人なわけで、ある一定の活動力のある人が集まってんだよな。

そんなことをふにゃふにゃと考えつつね。お酒飲んでいい感じになって、集まった人もほんとに平和な感じで良い空気感ありましたわ。良い夜ですた。オーナー、誘ってくれてあざーす。

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