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働き方の違いと脳の活性化

生き残るお仕事

個人の役割でご紹介した課題2つ 
1.これからの仕事は突き抜けることが必要、突き抜けた部分がなければ、たとえ士業(弁護士や司法書士)であってもAIに代替される 
2.産業革命後のイギリスでは工場に機械化が進んで、それまで工場で働いていた人たちが大量の失業者となりました。これが世界恐慌への引き金となったのですが、この原因のひとつは、工場の労働者が新しい働き方(ホワイトカラー)への働き方を学んでなかったから。
・・・と言われても、自分には特別な能力がない、新しいことを学べるかどうか不安、と思っている方へ

脳の活性化にはホルモンが関係

誰の脳にも潜在能力があり、脳を全開にしてその能力を伸ばすことができる、という話をご紹介しています。
脳の活性化には、ホルモンが関係しているようです。やる気ホルモン、前向きホルモンの活用するため方法には、
・小さいマイルストンを置いて、脳をやる気にさせること
・いろいろな視点の意見を聴いたり議論したりすること
等が有効のようです。

私自身、いつもテンション高く、やる気あるように言われるのですが、いくつかの分野の違う企業に転職してきた経緯も関係しているように思います。日本企業と外資企業とで考え方も働き方もかなり違いますし、職場環境も違いました。外資企業では、実にいろんな方がそれぞれのスキルを活かして活躍されていました。また、私の仕事が、「プロジェクト企画営業」という、従来の自部署に閉じない、新しいことへのチャレンジをする役割だったのも、自分に合っていて、また、脳の活性化にもとてもよかったのかなと思っています。

ここでは、グローバル企業と日本企業の考え方、働き方の違いと、自分の体験という実績も含めて、脳の活性化、潜在能力を開花させるためによさそうなこともあわせてご紹介しています。

【第9回】7月22日 個人の役割 
9_25_5_2 個人の役割 グローバルとの違い  
https://youtu.be/q_Yz30nLGLA
外資企業と日本企業の考え方、働き方の違いを実経験からお話しています。かなり違いがありますが、肝心なことは、自分に合う働き方かという点と、仕事の具体的内容や範囲(ジョブ定義)と合っているかということ。その観点で聴いていただければ。
#ジョブ型、メンバーシップ型、ムーンショット、バックキャスト、AIに代替、消える職業
 
9_26_5_2 Plus まだまだ伸びる脳の潜在能力  
https://youtu.be/LdlWNapTifM
人の脳は、まだまだ伸びしろがあることが確認されています。何かのトリガによって、従来使っていなかった部分を開花させることができるんです。脳の活性化にはホルモンも関係しているようです。本来持っている脳の力を全開にするにはどんなことに注意すればいいのでしょう?
#脳の活性化、潜在能力、ホルモン、やる気、ノルアドレナリン、テストステロン

「お仕事学 基礎編」チャンネルURL
https://www.youtube.com/channel/UC5V0AMTgfUuO4wVEmn3Z0kQ

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