【活動報告】地方在住のクリエイターが『教えるスキル』を身につけると、地域にどう貢献できるか?
皆さんこんにちは。
映像クリエイターのおしげと申します。
本日は、#新しい働き方LAB での活動報告となります!
6月9日のキックオフから早いもので1ヶ月ほどが経過いたしました。
今回は、自身が講師として人に教える前段階として、映像コンテンツを販売している企業様を対象に調査を行いました。
講師としてのスキルを習得することが第一目的ではありますが、マネタイズも大事だよね!ということで、料金面やそれに対する期待値をざっくりと見える化してみましたので、是非ご覧いただけたら幸いです!
◆市場調査/気付き/まとめ
—市場調査について
まず初めに、前提について説明させていただきます。
今後もこの活動を続けていく中で"調査"を行う機会は増えてくるかなと
思いますが、調査会社等からデータを購入していないで、あくまで独自の
調査結果を元に作成している事をご理解いただければと思います!
※つまり、ソースが弱々っすわ!
次に、具体的な企業名/団体名/個人名等は独断と偏見を交えた意見を述べるため、伏せさせていただければと思います!
※失礼があってはいけないからね!
上記の2点を踏まえて読み進めていただければと思います!
では、今回の調査内容はこちらになります☟
上記の11項目を元に調べると以下のようなグラフが出来上がりましたので、一旦、こちらをご覧いただければと思います。
今回、このグラフを作成する上で基準を"料金プラン"と"金額に対する期待"
の2軸で仮定してみました。
【補足】
・料金プランの基準
20代(前半/後半)と30代(前半/後半)の月収から"雑費"と"その他"の平均金額を元に算出しております!
・金額に対する期待値
上記の調査内容中の"利便性"と"評価制度"を元に算出しております!
—気付き①(料金について)
まず、今回この調査をしてみて各講座の料金設定にバラツキがある事に気が付きました。
一方で"料金が比較的に安く金額の期待値が高い"左上のセグメントに関しては各講座共に競い合っている。
しかし、左上のグレーで囲ってある"A"と"B"の位置はあまり固まっていないので、私が講師として活動してく上で価格設定やクオリティはそのあたりを狙っていくのがベターかなと思いました。
ただ、あまりに価格設定を下げてクオリティを上げることに重視しすぎると、後々になって疲弊してしまう恐れがあるので、そこは自分の技術力や
生活基盤等々を踏まえた最適な設定を出していけたらと思います!
—気付き②(強み/オプションについて)
また、強みに関しては各社とも※主要な部分は抑えつつ、卒業生には連携企業からの案件を優先的に紹介することや、FBや相談は24時間体制であったり、交流会やAdobeのソフトが一定期間無料などなど、様々な手厚いサポートがあることに気がつきました。
※チャットでの相談体制/受講中は動画を何度でも見返せる等々
—気付き③(個人的な意見)
各講座ともに素晴らしい特典などが豊富な一方で、いちフリーランスの身としては、講座期間中に制作できる本数(ポートフォリオ)や講座内容についてのレベル感については少し疑問点が残りました。
※上から目線ですみません!
副業/フリーランスからスタートのどちらの場合でも、下準備としてポートフォリオは絶対にあったほうが良いし、講座内容についても実践で使わないカリキュラムも多数ある印象。
これらの観点からすると、ご自身のレベル感で講座を選択できるUdemyやストアカの方がスキルアップとしては良いのかなと思いました。
全くのゼロからスタートの受講者さんをメインターゲットにしているので
あれば、もう少し削れる(料金/講座内容ともに)箇所があるのかなと。
◆まとめ
この調査を経て、料金や企業の強みに関しての情報は、ある程度理解できたかなと思っております。
気付きの点では、自分は受講希望者だ!という目線を持ちながら考察ができたことも大きな収穫だったかと思います!
オンライン講座に限らず、受講者さんから対価をいただく上で、ある程度の
不安や疑問を事前に払拭できるような内容作りをしていく事はとても大事
なんやで!と痛感いたしました。
この度はこの記事を読んでいただき、有難うございました!
次の記事は"動画コンテンツ初学者に適した学習内容の調査"をしていきたいと思います!
おしげ
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