結果の原因は何なのか?②
皆さん、こんばんは。
石井です。
昨日に引き続き、
今の私のマネジメントに関しての
結果の原因をお伝えしていきます。
2つ目は、
ポジショントークをしないこと。
マネジメント=管理すること、
ではあるものの、
それを振りかざして、
人を従えるのは私のしたいマネジメントではないです。
あくまで、
管理者と稼働者、という関係性があるとは言っても、
1:1でお話しさせていただく場合は特に、
ポジショントークではなく、
1人の人間としての気持ちを
お伝えすることを心がけています。
仕事って、週7分の5を占めるって考えたら、
・働きやすい
・やりがいを感じる
・ここにいたいって思える
などなど
と、稼働者が感じるように作るのは
マネージャーやリーダーの仕事と思っています。
自分が一社目で経験した、
上司とのコミュニケーションで
「もうこの会社では働けない」
「自分の理想が実現できない」
「学べるものがない」
と思ったからこそ、
ある意味、意図して行動しています。
たとえそれぞれが自律駆動なメンバーであったとしても、です。
自分は今、正しい行い・健全な行いをしているのか?と、
皆さんと成果のお話をするときは特に、
意識するようにしています。
トップが成果に対してどうしたらいいかを常に考えて行動し続けるからこそ、
チームは引き上がっていく。
と、個人的にはそう捉えています。
だからこそ、
自分がいつも成果やプロセスに対して、
シンプルに、クリアに、考えること。
そしてそれを包み隠さずに伝えること。
結局、どんなにいいこと言っていても、
腹の中ってわかるんですよね。
私は周りのそういう下心や思っていることに
いい意味でも悪い意味でも気づきやすいと、
自分の経験で感じています。
だからこそ、
自分が思ったことはそのまま伝えたいし、
わざわざ遠回りして回りくどく言うのは、
相手に対して失礼だと思っています。
大前提、一緒に働けていることがまず感謝で、
当たり前ではない状況ということを、
自分が1番肌で感じながら、想いを行動にし続けること。
極端に言えば、
今死んでも、最善を尽くしたと
胸を張って言えるかどうか
を大事にしています。
全力だからこそ面白い。
そんな環境に毎日感謝しながら、最善を尽くしていきます。
では、また。
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