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熱意を持って行動すること

皆さん、こんばんは。
石井です。

昨日久しぶりに、
稲森和夫さんの「生き方」を読んで改めて大事と思ったことを
シェアしていきます。

稲森和夫さんは人として当たり前のことを
大事にしていきて、成果を残された方です。

その生き方が稲森和夫さんの成果を証明している。

かっこいいです。

私は、別記事でも書きましたが、

大前提、
目標達成は一番重要視しているポイントです。

と、同時に、

成果が出た時にプロセスが承認されることも、
自分の体験をもって確信していて、

その瞬間「自分の努力は間違いなかった」と、
思えることも、1番嬉しいことです。

皆さんは、
何に熱意を注いでいますか?

私は元々全て7〜8割ぐらいできるせいで、
結構人生舐めてました。笑

勉強もそれなりに頑張り、
大学はたまたま特待生で入学して授業料免除、
7年間やっていたダンスはそれなりに上手なレベルで、
いわゆる『器用貧乏』でした。

正直、私ってそれなりに全部できるから
人生なんとかなるって
心の底から思っていました。

ただ、それが頭打ちしたときが、
社会人になってから。

器用貧乏なせいかおかげか、
1社目では雑用諸々全て私が巻き取り、
部長や他の先輩よりも残業していました。

今となっては有難いのですが、
(そのおかげで短時間で色々と考えることができるようになりました)

この仕事に対しての熱意と行動量が
成果に結びついていないことに
フラストレーションを常に感じていました。

そこから、自分なりではありますが
行動し続けてきて、
成果の評価されやすいフィールドで
今も熱意を持って仕事をしています。

自分だけの成果がみんなの成果に変わり、
拡張や繁栄まで考えられるようになりました。

熱意を持って打ち込めば、
見ている範囲が広がり、思考力も深まる。

こんな環境で伸び伸びと、
自分らしく働けることが有難いです。

明日も全員の目標達成のために、
尽くしていきます。

では、また。

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