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横浜でみらい体験YOXOフェスティバル2023レポート~道案内ナビLOOVIC編~



企業、団体、学校、個人のロボティクス、AI、ヘルスケア、モビリティなどあらゆるジャンルの展示、デモ等70を超えるブースが横浜に集結するイベント「YOXOフェスティバル2023」に行ってまいりました。


未来をイノベーションする様々な技術を、実際に見たり、触れたり、開発に携わる方からお話を聞けたりと、とにかく「面白い」「楽しい」「ためになる」このフェスティバル。
一度にnoteに書ききれないので、何回かにわたってレポートをお届けいたします。



レポート第5回は"景色を見て歩くナビ"LOOVICです。

出展者ピッチで代表の山中氏の話をうかがい、このナビデバイスを擬人化してストーリー仕立てのPVを見た時、まさしくこれは待ち望んでいたナビだ!とテンションが上がりました。


筆者の様な方向音痴の人間にとって、初めて訪れる場所は地図やナビアプリが欠かせません。しかし、それらがあるからと言ってスムーズに目的地にたどり着けるかというとそれは全く別のハナシ。

地図やスマホをグルグル回したり、あたりをキョロキョロ見まわしたりで、せわしないことこの上ない。
さらにその上進む方向のみならず、現在地すらわからなくなってくるという絶望的な状況に何度おちいってきたことか。

旅先であればなおさら、景色も観たいし、街の雰囲気も味わいたいのにそんな余裕全然ナイ、ということも少なくないのです。

LOOVIC株式会社のネックオンタイプのナビデバイスなら、まるで案内人と一緒に歩いているように、音声で進行方向やランドマークとなる建物などを教えてくれるから安心して手ぶらで歩けます。

手元の地図やスマホのナビに集中しすぎて、人や車にぶつかりそうになるヒヤリハットや、足元の段差や障害物に気づかず転倒、なんてこともなくなりそうです。

観光地でのデバイスレンタルも展開されていくそうなので、旅先で見かけたらぜひレンタルしてみたいと思います。