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【ネタバレあり】櫻井翔未来への言葉展 PLAYFUL! に参加して

先日、東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催されている、櫻井翔くんの『櫻井翔 未来への言葉展』に足を運びました。

記憶が新しいうちに、簡単にレポと感想を綴っておこうと思います。

ネタバレを含みますので、閲覧にはご留意ください。

私は前回の言葉展には足を運んでおらず、
そして全く事前情報も入れずに楽しんで来ました。


1、エントランス〜入場まで
JR立川駅北口から徒歩10分ほどにある
PLAY!MUSEUMは、入り口の前に大きい広場があり、まだ16時ごろということもあり、小さい子供連れもたくさんいました。


すぐに案内されて、まず目に入るのが、
櫻井くんが書いてきたラップ詞が書かれたものが天井からぶら下がってました。


本人確認とファンクラブ確認を済ませ、
チケットの受付では、入場券の代わりとなる青色のシールと、ショップやカフェの各ブースの利用券、ともう1つ。


「おみやげ」と呼ばれる歌詞と裏にQRコードが書かれたこちらは、後程使うとのことだったので一旦取り出せるところにしまいます。

おみやげ

受付を済ませ、ロッカーに必要ないものをしまい、いざ入場。

2、言葉展イントロ
まずは櫻井くんが登場し、今回の言葉展の概要を説明してもらえる映像。

冒頭で手を振ってくれるので、思わず振り返しちゃいました(笑)

今回の言葉展は前回の言葉展のメインコンテンツはそのままに、
新たなコンテンツも加えた構成とのこと。

私は前回の言葉展に足を運んでいないので、
そういえば行けてないわ!と思い出しました。


3、オトノハ
続いてのブースは櫻井くんのブログである『オトノハ』の展示です。

ライブや歌詞への思いだったり。
あるときはクスッと笑えるエピソードだったりを書いたものを展示してくれています。


自分も長年嵐のオタク(二宮担ですが)を勤めていますが、
WEBには課金していないため、読む機会がほとんどなく。
強いて言えば、同じくジャニオタの母の携帯をを借りて読むぐらいです。


なので、飾られたオトノハたちを見て、

ああ、こんなライブあったなとか。

そういえば翔ちゃん自分のこと小生とか書いてるわ。とか。

あとは、文字がビットっぽく書かれているので、
現在のスマホで読む感覚というよりは

ガラケーでブログ読むみたいな感覚でみれたのも懐かしさを感じさせる要因だったと思います。

4、ニュース
2021年に櫻井くんが戦争について記事をかいた雑誌NewsPicksが置かれていました。

また映像では東日本大震災の取材の映像も。

風化させてはならないものたちに関するブースでした。


5、即興ラップ
柱の面に液晶画面と、QRコードを読み取れる機械がついていて、メトロノームのような一定のリズムが流れています。(4ビート)

QRコードを読ませるということで、
ここで登場するのは、受付でもらった「おみやげ」。

どうやら5つ読み込ませるとなにかが起こるらしい。

一緒に行った母が貰ったのは三角のカード。
それをかざすと、貰ったカードと同じ歌詞が空かれた三角のブロックが画面上に登場。

三角のブロックは画面内を枠として
物を落としたときみたいに自由落下して落ちてきます。


同じく私もかざすと、四角いブロックが落ちてきます。

このブロックたち、
それぞれ決められたタイミングで色々なリズムを奏でています。


続いて他のお客さんが同じくカードをかざすと
今度は、歌詞が書かれた丸のブロックが落ちてきます。

つぎのお客さんは四角。
またつぎのお客さんのも四角。

この時点で四角が多く、
画面の縦幅が迫るぐらいブロックの積み上がりになって、

5つ揃った最後に、
櫻井くんチョイス(という名のランダム?)で同じくワードが決まり、
ブロックが落ちてきます。

そのブロックも四角で、
もう縦幅ギリギリだったので
完全に積み上がってしまい、画面から見切れるてました。

いや、物理演算(笑)


そうして入力された順番に、
櫻井くんが歌ってくれる即興ラップのようなものが完成します。

出来上がったのは覚えきれなかったのですが、
その場で出来上がるワクワク感が楽しめました。


これプログラム組んでテストしてみたいな、
と思ったのは私の職業がシステムエンジニア(の端くれ)だからでしょうか(笑)
(だからといって出来はしません)


6、言葉と音楽のサウナ
続いては、スクリーンを半円状に囲んだ階段のブース。
壁で囲まれてこそいないですが、モチーフはサウナが再現された空間。


本来のサウナならロウリュに使う石がモニュメントして置いてあり、
「嵐」「山」「風」「夢」「音」が書かれていました。

天井からは雲のようなかたち(湯気を再現?)のアクリルプレートがつら下げる下げられていて、
プレートにはラップ詞の一部が書かれていました。

スクリーンにはつぎの映像までのカウントダウンが。

本物のサウナよろしく、席につきます。

始まったのは映像はなく、
櫻井くんのラップ。

しかも円形にスピーカーが配置されているので、
まるで立体音響。
あちこちから声が聞こえてきます。

1人ラップリレーみたいな。

そういえば久しく嵐の曲聞いてないな、
と反省しました。

つぎは5×20で櫻井くんが披露した、
アオゾラペダル前のピアノ演奏の音源にのせて、
水風呂ならぬクールタイム。

スクリーンの映像には櫻井くんの旅行のスライドショーもありました。

このピアノ演奏聞くと、コンサート思い出します。

最後に東京ドームのアリーナの1番前で、
ありがたいことに見させてもらい、
ピアノの生音が聞こえたっけとか思い出しました。

7、好きなもの五十音
櫻井くんが好きなものを五十音1文字ずつあげていき、
それがアーティストさんに書いて貰った絵になって展示されているコーナー。

一部ですが、その感想。

「あ」・・・あけび
え!?あけび!?嵐、じゃないの(笑)

嵐は好きなものとはまた違うんですかね。


「つ」・・・ツアー
5人と荷物が載った車の絵となっていて
可愛かったです。


「ま」・・・まさかり担いだ金太郎
これの意図知りたい。


「も」・・・モヒート
宿題くんかなんかでモヒートめっちゃ好きって言ってた記憶思い出しました。


「ら」・・・ライブ
ライブ好きなの嬉しいですよね。
もちろん私も好きなので。(聞いてない)

もしかしたら。
本人にとったらそれはお仕事で、時間もない中、悩んで、覚えて、仕上げないとならない。

でもそれでも好きなものとしてあげてくれる。
といった想像込みで、嬉しいです。


8、私物展示
続いてはドーム状のガラスに入れられた櫻井くんの私物たちの展示コーナーです。

・使用していたPCやガラケー
お気に入り機種を繰り返し使用していたみたいで、同じボロめのガラケーが何台もありました。

・オリンピックの取材日記と取材許可証パス。証明写真が時々アー写(アーティスト写真)なのがツボでした。
それアリなんですね。

(撮影日とかが期間内ならいいのかな?とか、メディア取材の人だから?とか予想しちゃいました(笑))


・好きな歌手のカセット、ビデオとラップ詞のノート
いまではもう見ないカセットテープやビデオテープ。
お気に入りの自分でまとめてたんですね。


手書きのノートが何冊も。
ピカンチだぶるのラップ詞や
歌割り案などが書かれていました。


9、オトノハと絵。
続いてのブースはまたも、櫻井くんのブログ『オトノハ』。

今度はアーティストコラボバージョンで、
櫻井くんの何気ない日常を綴ったブログに、

ウサギなど、動物のかわいい挿し絵がついています。

こっちは先ほどのとは違って文字はガラケーのビットから普通の字体だったので

ほのぼのとした空間でした。


お気に入りで何本も買ったけど、
使わなかった香水が展示。
(品名分からないように中身は移し代えられてます。中身だけ)

そのはこ、穴が開けられていて、匂い嗅げます!
櫻井くんの匂いか〜
(きっと今は違う)
(普通に気持ち悪い発言です(笑))


10、ありがとうの交換。的な
まずは挿し絵のアーティストさんとの今回のコラボ経緯も。

そして、コラボでつくられた絵本風の映像。
それが「ありがとうの交換」

胸が暖まるおばあちゃんとの思い出や、
嵐メンバーとの思い出を題材にしたものでした。

嵐のメンバーって本当に優しい雰囲気ありますよね。ほのぼのしました。


そうして、最後は櫻井くんがまとめた
言葉たち。
これ写真OKでした!

11、グッズ
そうしてグッズ売場に。

五十音のまとまったやつが絵本になっていたり、
ラップ詞が書かれたアクリルキーホルダーや
ノートなど色々。


売場のいいところは物を見て帰るところですよね。

私も何か記念に。と思って悩み。

ボトル買いました。
大きさもちょっと大きいかな?まあでも持ち運びやすこうなのと、
プラスチックなので、その軽さ!

クリアシールとかはって、
おしゃれにしちゃおうかな。。。。


12、まとめ
言葉を感じる。
単純のようで奥深い。

言葉を選ぶ必要もあるだろうけど。

でもワクワクをたくさん感じられる展示がたくさんあるのが、櫻井くんっぽいなと思いました。

そんな趣深い言葉展でした。
行けてよかった!


ここまでご覧いただきありがとうございました。

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