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オタク心をくすぐる良作。

こんにちは、こんばんはめらに〜です。
調子づいて2つ目の日記です。最近、WOWOWで RRR の吹き替え版を鑑賞しまして、それがもう…ワタシ的空前の大ヒットww
ていうか、めっちゃ今更なんですけどw(ワイドショーで取り上げられたのいつよw)
実は、オンエア前にU-NEXTで事前に観ていたのに、レンタルだったからじっくり観れなかったという言い訳があるんだけども(レンタル代はポイント)💦WOWOWさんでのオンエア、しかも吹き替えまで待ってこのタイミングですw


オンエアからかれこれ6回目を数えるリピ数ww
自宅で、車で、動画でw
どんだけ観とんねんww

舞台は1920年、英国植民地時代のインド

英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。

大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。

熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。

しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られること

映画「RRR」ホームページより引用

インド映画っていうと、「ムトゥ 踊るマハラジャ」のイメージが強すぎて、インド=踊り(ミュージカル映画)の要素で考えていたけど、今回のRRRは、確かに踊りもあるけど、ストーリーの土台も(史実に基づいているだけに)しっかりしてるし、伏線もしっかり作り込まれていて、もしかしたら下手なハリウッドアクションよりなんぼも面白いと思ったんだけどそこは個人の感想です。
レビューアプリでの感想を見てみると、

「やたらスロー演出多いからくどい」

みたいなのもあったけど、
私はそんなに鬱陶しくは感じられなかった。寧ろ実写なのに二次元っぽい演出が逆に私には刺さってw
(「んなわけねぇーだろ?ww」ってツッコミ要素はふんだんにあったのは否定しないけどw)
1回観た後でまた観たくなるという、とんでもなく中毒性を持った作品だなーと思いました。
後から後からジワるんだよなあ。。ナニコレwww
ラーマ役の人が北村一輝さんに似てるっていうのも本当やなwww
めっちゃ似てるw
ああ、そんなことはさて置き、

この作品にはハマる要素がたくさん詰まっている。

  1. インド映画らしい歌とダンスの融合
    さすが今年のアカデミー賞で歌曲賞を獲っただけのことはある。めっちゃクセになるw(結果、Spotifyで原曲をダウンロードしてしまったw)

  2. クドいほどのアクション
    ラーマが炎、ビームが水っていう形容があるので、やたら炎と水が絡むんですけど、それが実にカッコイイ演出なんだよなあ。。。(語彙力無し)
    確かにスロー演出多いけど、過剰な感じはしなかったなあー。

  3. 史実に基づいているからこそのリアルな社会背景。単にエンタメのみを意識してない、人間ドラマにもなっているのがツボ。

  4. 万人受けする「勧善懲悪」と「熱い友情物語」
    舞台はイギリス統治下のインドで、白人上位主義だった時代背景から、イギリス軍総統夫妻(悪)インドの民(ラーマやビーム)が(善)という関係性から、悪に立ち向かう男たちの戦いが熱いwラーマとビームの友情がまた熱くて泣けるのよ。。

そんな私ももう年だから、
字幕が疲れるので、最近はもっぱら吹き替えなんだけど、声優さんがねもう、、ツボよw
ラーマが日野さんて、ぶっちゃけ煉獄さんと炎被りじゃんwwwだから選ばれたんか?って思ったけど(たぶん、そうじゃないw)
しかもビームが杉田んでしょ?合い過ぎだろww

ということで、
また観てしまってるので、この辺でw




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