【2.5次元】Twitterでグッズ取引するための下準備で知って得する4つの工程と印象が上がるポイント
こんにちは。元アニメオタクで現在は2.5次元俳優さんの推し活をしているオタク歴10年目のましゅりすです。
今回は私の体験も交えながら、2.5舞台グッズをTwitterで取引する前に必要なことを話したいと思います。Twitterでグッズの交換や譲渡したいときはリプライを送ります。
私が取引初心者の頃は下準備をする前に取引相手を探してしまっていたため、すぐに声をかけられず、準備が完了したときには他の人と取引が決まっていたということがありました。
下準備をしておけば、取引できたのかもしれないのにと当時は後悔したので私がTwitterで取引をする前に下準備をしておいてよかったことを4つ紹介したいと思います。
Twitterでのグッズ取引は専用アカウントを作る
現在Twitterのアカウントを使用しているのは、交流用のアカウントだけという人もいると思います。既存のアカウントを使用して特に問題はないですが、日常のツイートと取引のツイートが混ざり、わかりにくいのでアカウントをわけておくと取引に関するツイートだけがTwitterのTL(タイムライン)に流れてくるので見えやすくなります。
私も最初の頃は既存のアカウントを取引で使用していました。
しかし、交流目的で繋がったフォロワーさんには取引に関するツイートが表示されてしまい、取引で繋がったフォロワーさんにはプライベートのツイートが表示されてしまっていたので、それぞれのフォロワーさんに配慮して今はアカウントをわけて使用しています。
またアカウントを別々にしたことで、取引をしたフォロワーさんの取引ツイートを気軽にリツイートをして拡散しやすくなりました。
自分の取引ツイートの拡散もしてもらえることが増えたので、これから取引をする人だけでなく今は交流用アカウントで取引をしている人にもおすすめです。
取引専用のアカウントを作成するときは、アカウント名に「○○(ニックネーム)@取引専用」や「○○(ニックネーム)@取引垢」のように記載しておくと一目で取引用のアカウントだとわかりやすくなるのでより便利です。
Twitterのアカウント名とユーザー名を書いたものを用意しよう
Twitterがあまり詳しくない人のためにも、まずは基本的なところからの説明です。Twitterのアカウント名とはプロフィール画面のアイコン下にある太字の名前のことです。
ユーザー名(IDと呼ばれていることが多い)とはアカウント名の下に記載してある@から始まる英数字のことです。取引をするときに自分がグッズを所持していることを証明するために使用します。
私も以前は必要性が分からなく用意していなかったのですが、Twitterで「トラブル防止のためID付きじゃないとお取引しません」という内容のツイートをして取引するときにトラブルが起こらないように対策しているのを見たことがきっかけで、用意するようになりました。
アカウント名やユーザー名はメッセージカードやメモ帳などに手書きで記入しましょう。
交換や譲渡したいグッズの撮影をする
アカウント名とユーザー名をメッセージカードに記入したものが用意できたら、交換や譲渡したいグッズの撮影をしていきます。グッズの撮影をするときは、先ほど説明した紙と一緒に撮影します。
私は交換や譲渡したいグッズを撮影するときは、テーブルの上にグッズを並べて撮影することが多いです。
撮影するときはそのままテーブルにグッズを並べるのではなく、画用紙などを敷いてからグッズを並べて撮影しています。近頃では、簡易的な撮影ボックスも販売されていてるので利用している人もいます。
画用紙や撮影ボックスを利用して撮影をすると、テーブルの模様などが写りこまないので交換や譲渡したいグッズを撮影した画像には生活感がなくなるので、グッズを大切にしている人という印象が強くなります。
テーブルに白い用紙を敷いてから撮影したグッズの画像とテーブルの上に直接グッズを並べて撮影した画像を下に載せてあるので、比べてみてください。グッズを大切に取り扱っている人という印象を強くすることで、取引成功率の可能性が上がるのでおすすめの撮影方法です。
リプライ用の文章はスマートフォンのメモにテンプレートを作成する
今回作成するリプライ用の文章は、Twitterでグッズの交換や譲渡するとき自分の条件と一致している人のツイートに取引を依頼する際に使用する文章のことです。
私が実際にTwitterでグッズの交換や譲渡の取引をしたくてリプライを作成しているとき、意外と長文で毎回文章を打つのが大変だなと感じたことがきっかけでスマートフォンのメモにテンプレートを作成し始めました。
毎回同じグッズを交換や譲渡に出すわけではないので少し編集は必要ですが、全ての文章を一から作成するよりもテンプレートを一度作成しておけば時短になります。
テンプレートがあるとリプライを送信したあと別のグッズにおける交換や譲渡の相手を探したとき既に取引が終了してしまっていたことが多々ありましたがテンプレートを作成してからは、取引に結び付くことが増えました。
一つテンプレートを作成するだけでも時短になりますが、会場交換用や郵送交換用などテンプレートを幾つか作成すると更に時短アップにつながるのでよろしければ活用してみてください。
Twitterでグッズ取引する際リプライの文章作成やテンプレートについて紹介した内容は別の記事に記載してありますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください。
今回紹介した上記4つをTwitterで取引する前に下準備をされますと、グッズの交換や譲渡したい人を見つけたときすぐにリプライを送信することができて、取引が決まった後に行うDM(ダイレクトメール)でのやり取りでも迅速に対応ができ、取引する相手への印象が上がります。
次回の取引に繋がりやすくなりますのでぜひ実践してみてください。
Twitterでグッズの交換や譲渡をするときに使用する検索方法についての記事も掲載していますので、合わせてご覧いただけるとより充実した推し活でオシアワセなひとときを過ごせるかもしれませんね。