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貧乏臭いへの免罪符となる個人的SDGs

ここ数年でよく耳にするSDGsという言葉。

SDGsとは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

外務省をサイトを読んでみて、地球の資源を長持ちさせましょう、無駄をなくしましょう、そしてより良い社会を実現させるためにそれを継続させましょう、ということとひとまず理解した。

「持続可能な開発目標」とまではいかなくても、資源の節約的なことは昔からしている。

その一つとして、我が家は食パンの袋を再利用している。
食パンの袋は、臭いが漏れづらく作られているらしい。結構しっかり厚みがあるので、強度もあり丈夫だ。ラップの代わりに皿に盛ったご飯などを封したり、生ごみを捨てたりするのに役立つ。このような再活用をすることで、食パンの袋は3回活躍したことになる。しごでき。

また、空になった牛乳パックをすすいで乾かす。それを切って、まな板やお皿の代わりにする。お肉や魚などを切る際、まな板が油まみれにならず、快適だ。食器洗剤を使う量も抑えられる。

主婦のライフハックにありそうなことでも、それを実際にやっている人とそうでない人がいると思う。でも、見た目の美しさやカッコよさを重視しないことは、日常の無駄をなくし節約にもなる。革新的なことでなくても、環境に配慮することは生活の中で十分可能だ。

インスタグラムに載せたくないことこそがSDGsとなる。

#SDGsへの向き合い方

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