貧乏臭いへの免罪符となる個人的SDGs
ここ数年でよく耳にするSDGsという言葉。
外務省をサイトを読んでみて、地球の資源を長持ちさせましょう、無駄をなくしましょう、そしてより良い社会を実現させるためにそれを継続させましょう、ということとひとまず理解した。
「持続可能な開発目標」とまではいかなくても、資源の節約的なことは昔からしている。
その一つとして、我が家は食パンの袋を再利用している。
食パンの袋は、臭いが漏れづらく作られているらしい。結構しっかり厚みがあるので、強度もあり丈夫だ。ラップの代わりに皿に盛ったご飯などを封したり、生ごみを捨てたりするのに役立つ。このような再活用をすることで、食パンの袋は3回活躍したことになる。しごでき。
また、空になった牛乳パックをすすいで乾かす。それを切って、まな板やお皿の代わりにする。お肉や魚などを切る際、まな板が油まみれにならず、快適だ。食器洗剤を使う量も抑えられる。
主婦のライフハックにありそうなことでも、それを実際にやっている人とそうでない人がいると思う。でも、見た目の美しさやカッコよさを重視しないことは、日常の無駄をなくし節約にもなる。革新的なことでなくても、環境に配慮することは生活の中で十分可能だ。
インスタグラムに載せたくないことこそがSDGsとなる。
この記事が参加している募集
いただいたサポートは、全額生活費にします。そちらでご飯を食べさせてもらい、これからも投稿を頑張っていきます。精進します。よろしくお願いいたします。