マリルン

体力根性なし元ニート(31)の人生録【経歴】新卒事務系エリア総合職で休職2回復職1回→…

マリルン

体力根性なし元ニート(31)の人生録【経歴】新卒事務系エリア総合職で休職2回復職1回→退職→職業訓練→挫折→無職→アルバイト|一部上場建設会社で福利厚生担当してました。双極性障害だけど、現在安定中。会社員時代の話、就活、精神面、日常を綴っていきます!御御御手柔らかにお願いします!

最近の記事

貧乏臭いへの免罪符となる個人的SDGs

ここ数年でよく耳にするSDGsという言葉。 外務省をサイトを読んでみて、地球の資源を長持ちさせましょう、無駄をなくしましょう、そしてより良い社会を実現させるためにそれを継続させましょう、ということとひとまず理解した。 「持続可能な開発目標」とまではいかなくても、資源の節約的なことは昔からしている。 その一つとして、我が家は食パンの袋を再利用している。 食パンの袋は、臭いが漏れづらく作られているらしい。結構しっかり厚みがあるので、強度もあり丈夫だ。ラップの代わりに皿に盛っ

    • 悪口に同調しない人の強さと信頼感ハンパない

      新卒から勤めた建設会社を退職後、短期バイトをしていた。そのバイトが終わり、数ヶ月自宅警備に徹した後、職業訓練に通った。 そのときの体験はいつかおいおい書いていくとして、そこで出会った人について書いていく。 社会不信ニート、職業訓練へゆくわたしは会社を辞めてから、希望も自信も働く意欲も何もなかった。それに加え、退職して間もなく流行り病が猛威をふるい出した。そのため、どんな窮屈な思いをしてでも会社に残ればよかったとさえ思ってしまっていた。 もう戻れない、だからこそ何か始めなけ

      • 人の不幸は蜜の味だけれど、タバコはわたしの痛みに格別の甘味をくれた

        タバコ。 その嗜好品はわたしの闇期を支えてくれた。 仕事で疲れ果て心がバキバキになり休職しはじめた頃、友達が日光浴がいいよと教えてくれた。 その助言に従い、晴れた日にベランダで外を眺めるということをやってみた。 それがなかなか良くて。 家の中で横になり、蛍光灯を眺めて焦燥感を募らせるより何か得られるものがある気がした。 心地よいというより皮膚を刺すような日差しが、何もかも焼き殺してくれるんじゃないかと期待した。 そして、100円ショップでベランダ用の簡易的なイス

      貧乏臭いへの免罪符となる個人的SDGs