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脳内対人シュミレーション


絵を描いている時、お風呂に入っている時など
ある程度慣れた作業をしている最中に頻繁に起こるのが脳内対人シュミレーションである。

友達、恋人、サポステの相談員、清掃バイトのおばさま、いろんなを人を脳内で作り出し話し相手にしている。

友達には、「ああした方がいい」「こうした方がいい」みたいなアドバイスをしていることが頻繁にあり

普段友達が欲しいのはきっと共感である、という点から言わずに黙っていることを脳内で発散しているのと、

自分はこうしてきたからある程度のメンタル維持ができたんだという自己顕示欲。

恋人には調子がいい時は甘えてるし、調子が悪い時は非難したり別れるというシュミレーションを延々としている。

恋人は理解が早いため、資格試験の勉強中に知った知識を説明して脳内でアウトプットする相手にしている。

サポステの相談員さんは
自分が最終的にどういう職に着きたいのか、着いたらいいのかわからない。という職についてのことや、

母や家族とのわだかまりのことを延々と話し、自分の価値観を固めたい時に脳内にでてくる。

清掃バイトのおばさまは
ある程度対策して話したいという私の自己防衛から出てくる。
なにか聞かれたらこう言おう、みたいな。

なんかこうしてみると、自分を守るためにいろんな人が脳内に出てきてるんだなと思う

話し相手が居ないから、というより、いつも言いたいことを言わずに留めた分が脳内対人シュミレーションに繋がっている気がする。

あと単純に、なにか責められることを恐れているため、責められたらこう返そうという自己防衛的な気持ちもあるんだろうな。

責められるのって面倒というか、
責められたら私のせいに丸め込まれるのが嫌なんですよね

実際私のせいだと思ってしまうし。

でもあとから思い返すと、
本当に私のせいかと思うようなことっていっぱいあるんですよね

清掃のおばさんが「おせんべいちゃんみたいにゆっくりしてると終わらない」と言っていわれてほーんと思ったけど

おばさんの掃除機の充電器が切れた後、充電器とってくるといってしばらく私一人で掃除をやらされたのだし、そりゃ遅くなるわなと後々思った。

とはいえ、清掃のおばさんはそこまで嫌いでもないのだけど。

ずっと喋っててくれるから適当に合図地打つだけでいいのが楽。
むしろ、何も喋らない人と2人きりの方が地獄。気まずい。

改善したいけど、脳内で作り出した誰かに一方的に話すって気持ちいいんですよね
共感も否定もされないし。自分の独壇場で…

とにかくそろそろ生理前なのでゆっくり過ごします…

最近は小説を夜に読んだり、カフェインレスコーヒーを飲んだりするのが好きです

以上脳内対人シュミレーションの諸々でした。

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