Adobe ExpressアンバサダーについてChatGPTと語り合ってみた
Adobe Expressのアンバサダーになってもうすぐ一年経ちます。
当初から、「利用者増えてほしいなー!」と思って活動してきましたが、どうやったらユーザーが増えるのかずっと考えながらここまできました。
周囲の人にAdobe Expressの話をする時、たびたび比較されるのはやはり10年先行するあの有名なグラフィックツールです。(Cで始まるやつです)
確かに私も、あのツールとの最初の出会いは「うわあ、こんな便利なものがあるんだ!」でした。
あれから約6年。運営するコワーキングスペースの利用者の方からもC使っている人の確率高く、さらにネット上で目にするビジネスセミナーやDXセミナーでも必ず目にします。
どうやってこんなに拡大したのか。
Adobe Expressを利用してくれるユーザーを増やしたいと考えていく上では、そこ追求してみよう!と思いましたね。
まず私自身。
教えてくれた人:フリーランス向けに販売促進セミナーしてる講師
なぜ「使える!」と思ったか:ブログでもSNSでもチラシでも、何かしたら販促する時にちょっとした画像使いたいけど探したり作ったりに時間がかかっていたから。(その後動画も簡単に作れることを知る)
周囲の人。
やはり、きっかけはビジネスセミナーや同業の人から教えてもらったり、ビジネスをやっている人のコミュニティで得た情報だという人が圧倒的です。
つまり、自分のビジネスの課題を解決したくてアンテナ張ってたところから得た情報であり、それを勧めてくれたのは同じ悩みをもっているビジネスオーナーまたは悩みの解決を手助けしてくれるセミナー講師なんですよね。
ここで気が付くのです!「そもそもデザイナーとかクリエイターとか、そういう人が話のどこにも出てこない」ということに。
そりゃそうですよね。
この場合のビジネスオーナーのお悩みは、デザイナーさんたちにとっては本業なのですから。困っていないのですから。
当然、共感は得られないと思います。
ということで、自分の考えに確信を持ちたくてChatGPTに相談してみました。(以下、対話形式)
私:「あなたはAdobe Expressアンバサダーです。スモールビジネスのオーナーにとってAdobe Expressを利用することで解決できるビジネスの悩みについて、プレゼンテーションする原稿を書いてください。」
私:あなたはビジネスコンサルタントです。 スモールビジネスのオーナーが、自分のビジネスでの課題解決の方法を聞いて最も納得する相手は誰ですか。
自分のビジネスの課題を解決できるアドバイスをくれる人、そんな人から勧められるツールはきっと心をつかむと思います。
使ってみて、もっと詳しく知りたくなった時に、詳しい操作を教えてくれる人や手段を探す・・・そういう時にクリエイターやデザイナーが教える立場にいてくれることは良いと思っています。
でも、「使いたい!」と思うきっかけを与えられるのは、やはり自分の悩みに共感してくれる人ですよね。
SNSで使い方だけ配信していても、多分ユーザーは増えないのです。
アンバサダーの任期が終わっても、周囲の人のお悩みがAdobe Expressで解決できそう!と思った時にはどんどん紹介していきたいと思っています。
そのためには、いろいろな視点からいろいろな使い方を試してみる。それが必要だし発見があればそれはとても楽しい作業!
改めて、自分自身がAdobe Expressというツールに向き合う姿勢が確認できてアンバサダーをやった意義があったなと感じています。
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