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#029 ◯歳だから! ◯歳までに? 人を年齢で決めつけるな

長田英史
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「◯歳だから、◯歳までにこうしなきゃ!」
そうやって年齢から考えるの、もうやめませんか?

「まだ若いから」「もうオッサンなので」など、人を年齢で決めつける低解像度な言葉の数々。そんな言い訳はやめて、年齢という指標から自由になれば、もっと自分らしく呼吸出来るのではないでしょうか?

■前半
▼若いことは良いこと?
・「今が一番楽しいときだね」?
・若けりゃ何でも出来る!わけじゃない
・「若い頃だからこそ」への違和感

▼若者像は時代で変わる
・今の若者、昔の若者(三四郎からアムリタまで)
・河合隼雄さん「[青春の夢と遊び](https://amzn.to/34SxRUj)
・現代の若者は人が晩年で向き合う悩みを抱えている

▼年齢って何なの?
・用意された「若者枠」への違和感
・子どもから老人まですべての年齢の自分がいる

■後半
▼若い頃に戻りたいですか?
・今の楽しみがあるから戻りたくない
・若いと助けてもらえるよね
・若いと選択肢が多い説は本当か?

▼年齢の決めつけ
・年齢で決めつける低俗な雑誌群
・「20歳までに」「30歳過ぎたら」は無視せよ
・無意識の年齢決めつけに要注意

▼これからの年齢の取り扱い方
・乱世を生き抜くには自分の中にある色々な年齢を使い分ける
・自分の中の男性性と女性性を活用する
・多様な自分を発揮しよう

【この番組について】
嘘っぽすぎるこの世の中で、自分らしく生きるためにはどうすればいいのか?
FM西東京で1年間放送された人気番組『長田英史の生き方実験ラジオ そろそろ本当の話』が切れ味鋭く戻って参りました。シーズン2にあたる本シーズンでは、あなたと一緒に様々なテーマを掘り下げながら「本当の自分を生きるためのヒント」を見つけていきます。

【テーマ曲】
Opening theme/Forbidden Fruit/Ryusei Hattori
Ending theme/How wonderful my life with you is !/Ryusei Hattori
http://ryuseihattori.jp/

【話:長田英史(おさだてるちか)】
FAROLUMO LLC 代表/NPO法人れんげ舎 代表
人がありのままの自分で存在できるための「場づくり®」を提唱し、日本全国の自治体や起業・団体などで講演・研修・コンサルティングなどを行う(年間150回)。
2016年『場づくりの教科書』(芸術新聞社)を刊行し、Amazon「ビジネスライフ部門 4位」「NGO・NPO部門 1位」を獲得。増刷を重ねロングセラーに。
ありのままの自分を生きることと、同時に社会にしっかりコミットして生きることを両立させる「生き方開発」、本当の自分を生きるための知恵やノウハウを発信。自身も「常にプレイヤーである」ことを信条とする。

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