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#032 “いつもと同じ”を卒業します(知らない街を歩いてみたい)

長田英史
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知らないお店に入るのは好きですか?

例えばなじみの店には“いつもと同じ“という安心感があります。でもちょっと物足りなかったり、つまらなかったり…。
人はなぜ同じものを選んでしまうのか?「いつもと同じ」を選ぶことで、知らないうちに差し出しているものとは?
自分らしく生きるために、自分で選択をすることを実践してみよう。

知らない街を歩いてみたい…!

■前半
▼「いつも同じ」を選んでしまう
・同じものを選ぶと負けた気がする
・美容院で、ランチのお店で、コンビニで同じ選択をしてしまう
・お気に入りを選んでるはずなのにエネルギーが返ってこない
・自分が励まされる選択がしたい

▼なんで同じものを選んでしまうのか?
・同じものは失敗しないから
・選ぶことは一仕事だから
・忙しい社長はいつも同じ服装だったりする
・決めることの大きさではなく数がポイント

■後半
▼いつもと同じものを選んでよかったときは?
・行きつけのお店の安心感
・好きなものに触れる楽しさ
・ホーム感が生まれる

▼自分で決めたふりして生きていないか
・自分で選んだ「自分らしさ」は本物なのか
・進路選択から日常の服装まで
・自分への決めつけが選択肢を狭めている

▼どうして決めつけてしまうのか
・決めつけは過去の記憶が原因
・「これを選べば大丈夫」は全部罠
・成功体験は過去の自分にとっての成功

▼同じものを選ばない修行
・知らない店に入ってみる、知らない駅で降りてみる
・選ぶといろいろな思いをする。でも反省はしない
・新しい選択をした時点で過去の自分に勝利!

【この番組について】
嘘っぽすぎるこの世の中で、自分らしく生きるためにはどうすればいいのか?
FM西東京で1年間放送された人気番組『長田英史の生き方実験ラジオ そろそろ本当の話』が切れ味鋭く戻って参りました。シーズン2にあたる本シーズンでは、あなたと一緒に様々なテーマを掘り下げながら「本当の自分を生きるためのヒント」を見つけていきます。

【テーマ曲】
Opening theme/Forbidden Fruit/Ryusei Hattori
Ending theme/How wonderful my life with you is !/Ryusei Hattori
http://ryuseihattori.jp/

【話:長田英史(おさだてるちか)】
FAROLUMO LLC 代表/NPO法人れんげ舎 代表
人がありのままの自分で存在できるための「場づくり®」を提唱し、日本全国の自治体や起業・団体などで講演・研修・コンサルティングなどを行う(年間150回)。
2016年『場づくりの教科書』(芸術新聞社)を刊行し、Amazon「ビジネスライフ部門 4位」「NGO・NPO部門 1位」を獲得。増刷を重ねロングセラーに。
ありのままの自分を生きることと、同時に社会にしっかりコミットして生きることを両立させる「生き方開発」、本当の自分を生きるための知恵やノウハウを発信。自身も「常にプレイヤーである」ことを信条とする。

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