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ことばの灯台 #ポストスタンダード運動

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【マガジンをフォローして灯台の光をキャッチして✨】 「私って、みんなと違うのかも...」 そんな思いを抱いたことはありませんか? 社会の「当たり前」や「普通」に違和感を覚える。 …
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2023年6月の記事一覧

憂鬱な気分は必ず晴れる

あなたはいまどんな気分ですか?もしかして、憂鬱な気分を体験していますか。僕も、あなたと同じように憂鬱さに圧倒されてしまうことがあります。でも、自分を見失ってしまうことはありません。なぜって、憂鬱な気分は感必ず晴れる、そう決まっているからです。 気持ちは上がったり下がったりするもの僕は昔、数年間にわたって4行日記をつけていました。大学ノート4行分の日記です。すごく小さな枠ですので、波瀾万丈な一日だと事実を書くだけでも大変です。 でも、それを淡々とつけていて、ある法則に気が付

欲しいものと本当に欲しいもの

「あなたの欲しいものは何ですか?」 こう質問されたら、何と答えますか。それはモノでしょうか、コトでしょうか、それともアリヨウでしょうか。そして、ここが今回の一番大事なところなのですが、あなたが「欲しい」と答えたそれは、あなたの本当に欲しいものですか。 欲しいものは沢山ある僕はイベントなんかを主催すると、可能なら集まった人たちに参加の動機をききます。自己紹介なんかもしてもらうのもいいけれど、かえってその人にとっての本筋から外れていくようで、あまり意味を感じないからです。

おじさんたちはアイドルではなく自分を推そうぜ

乃木坂46の公式ライバルのアイドルグループがデビューしました。その名も「僕が見たかった青空」です。AKB48以来、数字がつく定番の流れを変えて、なんだかポエティックなグループ名です。映画のタイトルみたいじゃないですか? 最初はユニークだなくらいにしか思わなかったのですが、グループ名に込められた思いを知って、衝撃を受けました。彼女たちは、夢をあきらめたおじさんたちのために、歌い踊ることになるかもしれないからです。 僕青の「僕」は寂しいおじさんたち?AKB48の全盛期に公式ラ

自分自身に出会う2つのアプローチ

自己紹介をしてくださいと言われたら、どんなことを話しますか? その話した内容は、本当にあなた自身を表しているでしょうか? 社会とかかわる「表層部分の自分」ではなく、その土台となる「本体」の方自分自身を、あなたは知っていますか? 自分自身と出会うために必要な2つの筋道、「知的アプローチ」と「身体的アプローチ」を解説します。 知的アプローチで自分を知るまず、「知的アプローチ」についてです。知的とは、頭脳に対するもの、「考える力」を利用したアプローチです。 私たちの頭のなかに

脱・合わせまくりの人生〜参加者から主催者へシフトしよう

あなたは、場に自分を合わせる方ですか?それとも、場を自分に合わせる方ですか? 多くの人が、場の空気を読み、それに自分をフィットさせようとして疲れています。合わせる価値のない空気も多いのに、そんなことばかりやって生きていたら、せっかくの人生がもったいなくはないでしょうか? みんな合わせてばかり…多くの人が、まるで呼吸をするように場の空気を読み、それに合わせようとしています。空気を読むことの上手下手、また、合わせることの得手不得手はあるものの「合わせよう」としている人は本当に

仲良くなりたければ「自分の好きな店」に連れて行こう

恋愛でも友情でもビジネスでも、「この人と仲良くなりたい」と食事をするときに、つい「相手の好きな店」を選びがちです。でも、本当にその人と仲良くなりたいなら、断然「自分の好きな店」をおすすめします。 相手の好みに合わせてみても接待をするなら、相手が好きな店でいいと思うんです。それで気分よくなってもらう。でも、それって必ずしも「仲良くなる」ということじゃないと思うんです。 デートなんかでも気に入られたい一心から、つい「あの人の気に入る店に…」とやってしまいがちですが、意外とうま