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食と健康に関する 神示まとめ


日月神示(ひつきしんじ) 1944~1961

~地球指導靈団(れいだん)より~


食べ物今の半分で足りると申してあろうが。神に捧げた(ささげた)ものか、祓い清めて(はらいきよめて)神に捧げると同様にすれば半分で足りるのぞ。天の異変気つけておれよ。(かみ)くどう気つけておくぞ。(かみ)世近づいたぞ。 

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第四巻 天(あま)つ巻 第十三帖

昭和十九年九月六日

一ニのか三(ひつくのかみ)

より一部抜粋



この方(ほう)オオカムツミノ(カミ)として書き知らすぞ。病あるか無きかは手まわして見ればすぐわかるぞ。自分の身体中どこにも手届くのざぞ。手届かぬところありたら病のところすぐわかるであろうが。臣民(しんみん)の肉体の病ばかりでないぞ。心の病も同様ぞ。心と身体と一つであるからよく心得ておけよ。国の病も同様ぞ。

頭は届いても手届かぬと病になるのぞ。手はどこへでも届くようになりていると申してあろうが。今の国々の御姿(みすがた)見よ。御手(みて)届いているまいがな。手なし足なしぞ。手は手の思うように足は足ぞ。これでは病治らんぞ(なおらんぞ)。臣民と病は、足、地についておらぬからぞ。足、地につけよ。草木はもとより犬猫もみなお土に足つけておろうがな。

三尺(さんしゃく)上は神界ぞ。お土に足入れよ。青人草(あおひとぐさ)と申してあろうがな。草の心で生きねばならぬのざぞ。尻に帆(ほ)かけて飛ぶようでは神の御用つとまらんぞ。お土踏まして頂けよ。足を綺麗に掃除しておけよ。足汚れていると病になるぞ。足からお土の息が入るのざぞ。臍の緒(へそのお)のようなものざぞよ。

一人前になりたら臍の緒切りて、社(やしろ)に座りておりて三尺上で神に仕えてよいのざぞ。臍の緒切れぬうちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ。それほど大切なお土の上固めているが、今にみな除きてしまうぞ。一度はいやでも応でも裸足でお土踏まなならんことになるのぞ。(かみ)の深い仕組みざから、有難い仕組みざから、喜んでお土拝めよ(おろがめよ)。土にまつろえと申してあろうがな。

何事も一時(いちどき)に出て来るぞ。お土ほど結構なものないぞ。足の裏、殊に(ことに)綺麗にせなならんぞ。(かみ)の申すよう素直に致されよ。この方(ほう)病治して(なおして)やるぞ。この神示読めば病治るようになっているのざぞ。読んで(かみ)の申す通りに致して下されよ。臣民も動物も草木も病なくなれば世界一度に光るのぞ。岩戸(いわと)開ける(あける)のぞ。戦(いくさ)も病の一つであるぞ。国の足の裏、掃除すれば国の病治るのぞ。国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除してくれよ。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第四巻 天(あま)つ巻 第二十九帖

昭和十九年九月十三日

一ニ(ひつくのかみ)

より一部抜粋



一二三(ひふみ)の食べ方に病(やまい)無いと申してあろうがな。一二三の食べ方は一二三唱え(となえ)ながら噛む(かむ)のざぞ。四十七回噛んでから呑む(のむ)のざぞ。これが一二三の食べ方、頂き方ざぞ。(かみ)に供えて(そなえて)からこの一二三の食べ方すればどんな病でも治るのざぞ。皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱えることによりて治り、肉体の病は四十七回噛むことによりて治るのざぞ。心も身も分け隔て(わけへだて)無いのであるが、わかるように申して聞かしているのざぞ。取り違い致すでないぞ。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第七巻 日の出(ひので)の巻 第八帖

昭和十九年十二月七日

ひつ九のか三(ひつくのかみ)

より一部抜粋


一二三の食べ方とは~

ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ

の四十七音を、一音唱えると同時に一噛みし、四十七音四十七回噛んでから 呑み込みます。



草木は実(み)を動物虫けらに捧げる(ささげる)のが嬉しいのであるぞ。種(たね)は残して育ててやらねばならんのざぞ。草木の身が動物虫けらの御身(みみ)となるのざぞ。出世(しゅっせ)するのざから嬉しいのざぞ、草木から動物虫けら生まれると申してあろうがな。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第十三巻 雨の巻 第三帖

昭和二十年十月十五日

ひつ九のか三(ひつくのかみ)

より一部抜粋



キが元と申してあろうが。キ飢え死にすると肉体飢え死にするぞ。キ息吹けば(いぶけば)肉体息吹くぞ。(かみ)の子はのキ頂いているのざから、食う物無くなっても死にはせんぞ。キ大きく持てよと申してあろうが。キはいくらでも大きく結構に自由になる結構なのキざぞ。臣民(しんみん)利巧(りこう)なくなればのキ入るぞ、の息通うぞ(かようぞ)。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第十三巻 雨の巻 第十帖

昭和二十年十一月二十七日

一ニ(ひつくのかみ)

より一部抜粋



腹減ったら食せよ(おせよ)。二分(にぶ)は大親に、臣民(しんみん)腹八分でよいぞ。人民食べるだけは与えてあるぞ。貧る(むさぶる)から足らなくなるのざぞ。減らんのに食べるでないぞ。食せよ、食せよ。一日一度からやり直せよ。ほんのしばらくでよいぞ。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第十四巻 風の巻 第一帖

昭和二十年十二月二十五日

ひつ九のか三(ひつくのかみ)

より一部抜粋



もの頂く時は、柏手(かしわで)打ちて頂けよ。(かみ)への感謝ばかりでないぞ。柏手は弥栄(いやさか)ざぞ。祓い(はらい)ぞ。清め(きよめ)ざと申してあろうが。清め清めて祓いてから頂くのざぞ。わかりたか。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第十八巻 光の巻 第一帖

昭和二十一年二月二十四日

ひつ九の⨀(ひつくのかみ)

より一部抜粋



日本には五穀(ごこく)、海のもの、野のもの、山のもの、皆(みな)人民食いて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には肉類禁物(きんもつ)ぢゃぞ。今に食い物の騒動(そうどう)激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共喰い(ともぐい)となるから、共喰いならんから、今から心鍛えて(きたえて)食い物大切にせよ。食い物拝む(おろがむ)所へ食い物集まるのぢゃぞ。ひたすらに(かみ)にすがりてお詫び(おわび)せよ。それより外(ほか)に今は道なし。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第二十巻 梅の巻 第十四帖

昭和二十一年十一月十七日

ひつ九のか三(ひつくのかみ)

より一部抜粋



日本には五穀(ごこく)、野菜、海、川、いくらも弥栄(いやさか)の食べ物あるぞ。人民の食べ物間違えるでないぞ。食い過ぎるから足らんことになるのざぞ。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第二十一巻 空の巻 第十二帖

昭和二十二年三月三日

ひつ九のか三(ひつくのかみ)

より一部抜粋



病(やまい)ひらくことも、運ひらくことも、皆己(おのれ)からぢゃと申してあろう。誰でも何でもよくなるのが神の道、神の御心(みこころ)ぢゃ。親心ぢゃ。悪くなるということないのぢゃ。迷いが迷い生むぞ。もともと病も不運もない弥栄(いやさか)のみ、喜びのみぢゃ。神が喜びぢゃから、その生んだもの皆喜びであるぞ。この道理よくわきまえよ。毎日毎日、太陽と共に太陽について起き上がれよ。その日の仕事与えられるぞ。仕事いのちと仕え(つかえ)まつれよ。朝寝するからチグハグとなるのぢゃ。不運となるのぢゃ。仕事なくなるのぢゃ。神について行くことが祈りであるぞ。喜びであるぞ。食べ物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。口から出るもの入るもの気つけよ。戦(いくさ)起こるのぢゃ。人間の病や戦ばかりでない。国は国の、世界は世界の、山も川も海もみな病となり、不運となってくるぞ。食べないで死ぬことないぞ。食べるから死ぬのぢゃぞ。

一椀(ひとわん)をとってまず神に供えよ(そなえよ)。親に捧げよ(ささげよ)。子に捧げよ。腹八分のニ分は捧げよ。食べ物こそは神から親から与えられたものであるぞ。神に捧げずに貧る(むさぶる)からメグリ積むのじゃ。メグリが不運となり病となるのぢゃぞ。運ひらくのも食べ物慎めば(つつしめば)よい。言(こと)慎めばよい。腹十分食べてはこぼれる。運つまってひらけん。このわかりきったこと何故に(なにゆえに)わからんのぢゃ。

捧げるからこそ頂けるのぢゃ。頂けたら捧げると今の人民申しているが、それが裏腹(うらはら)と申すもの。衣類も家も土地も、みな神から頂いたのでないぞ。預けられているのであるぞ。人民に与えられているものは食べ物だけぢゃ。日の恵み、月の恵み、地の恵みだけぢゃぞ。その食べ物節して(せっして)こそ、捧げてこそ、運ひらけるのぢゃ。病なおるのぢゃ。人民日干し(ひぼし)にはならん。心配無用。食べ物、今の半分で足りると申してあろうが。遠くて近いもの一二三(ひふみ)の食べ方して見なされよ。運ひらけ病治って嬉し嬉しと輝くぞ。そんなことくらいで病治ったり運ひらけるくらいなら人民はこんなに苦しまんと申すが、それが理窟(りくつ)と申すもの。理窟悪と申してあるもの。低い学(がく)に囚(とら)われた盲(めくら)、聾(つんぼ)と申すものぞ。

理窟捨てよ。捨ててやって見なされ。みなみな気つかん道、気つかん病になっているぞ。憑きもの(つきもの)がたらふく食べていることに気づかんのか。食べ物節すれば(せっすれば)憑きもの改心するぞ。まず百日を目当てに、百日過ぎたら一年を、三年続けたら開運間違いなし。病もなくなって嬉し嬉しとなるぞ。三年目、五年目、七年目ぞ。めでたいなぁ、めでたいなぁ。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

第三十巻 冬の巻 補帖

昭和二十七年六月九日

ひつくの神

より全文抜粋



四ツ足(よつあし)を食ってはならん。共喰い(ともぐい)となるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。神民(しんみん)の食べ物は五穀(ごこく)野菜の類(たぐい)であるぞ。

[完訳] 日月神示(ひつきしんじ)

五十黙示録(いせもくじろく) 第二巻 碧玉之巻(あおたまのまき) 第八帖

昭和三十六年五月六日

より一部抜粋




日月地神示(ひつきちしんじ) 2006~2016

~地球指導靈団より~


草木は食べられるのが嬉しいのじゃぞ。出世(しゅっせ)するから嬉しいのじゃぞ。一二三(ひふみ)の食べ方して、感謝して下されよ。何もかも病なくなるぞ。食べ過ぎるから不運となるのじゃ。皆それぞれに分けて下されよ。四足(よつあし)食べるでないぞと申しても、食べる物無いと申す人民おるが、何もかも食べ物溢れん(あふれん)ほど与えてあるでないか。自分の物というもの、何一つ無いのじゃぞ。みな神が与えておるのじゃから、皆で仲良う分けて下されよ。人民の食べ物、決められておるのじゃぞ。理屈(りくつ)、悪じゃと申すのじゃ。

神の国とは、世界の雛型(ひながた)であるから、日本(ひのもと)良くなれば世界良くなるのじゃぞ。皆で食べ物作りて下されよ。食べ物大事(だいじ)ぞ。車や機械ばかり作りても飢え死にぞ。分かりたか。どこもかしこも飢え死にぞ。保食(うけもち)の神様お怒り(おいかり)になられておるぞ。この神様お怒りになられたら、人民みな干上がる(ひあがる)ぞ。食う物無くなるから気つけおくぞ。

日月地神示(ひつきちしんじ) 「お」の巻

二〇〇六年六月十日

天の日月の神(あめのひつきのかみ)

より一部抜粋



水飲む時も感謝して飲みなされよ。一二三(ひふみ)の頂き方して下されよ。何もかも病(やまい)治るのぞ、薬となるのぞ。頂けよ。頂くと薬となるのじゃ。この道理分かりたか。頂けば毒も薬となるのじゃぞ。例えであるぞ。よく噛めよ(かめよ)。噛むと力湧いて(わいて)来るぞ。今の臣民(しんみん)人民、そのことさえも忘れておられるぞ。

日月地神示(ひつきちしんじ) 「か」の巻

二〇〇六年六月十一日

天の日月の神(あめのひつきのかみ)

より一部抜粋



四足(よつあし)食うでないぞ。皆々(みなみな)人民、間違いだらけでありますのじゃぞ。食わんでも死にはせんぞ。草木みな動物に食べられるために生きておるのじゃ。理屈(りくつ)申さず素直にいたし下されよ。皆々苦しんでおりますぞ。皆々人民好きなようにいたしておるからじゃぞ。食うもの、着るもの、何もかも有りあまるほど与えてあるではないか。これ一番に大事な教えでありますのじゃぞ。そのこと大昔より教えて来ておるのじゃが、みな悪の仕組みにワヤにされて分からんようになりておるから、今の世となりておるのじゃ。草木から獣(けもの)、虫けら、生まれますのじゃ。この方(ほう)の身々(みみ)でありますのじゃぞ。動物生きられるようにいたすために草木作りたのじゃ。皆そなた達のために作っておるのじゃから壊す(こわす)でないぞ。壊すと己(おのれ)壊すこととなるのじゃから、いつまでも分からん人民と成り(なり)なさるなよ。

何もかも癖(くせ)でありますのじゃぞ。煙草も酒も菓子も皆々癖ぞ。新し世となれば、みな人民で好きに作りて良いのじゃぞ。新し煙草、酒、菓子、皆々好きに作りて良いのじゃぞ。草木からもの生まれると申してあろうがな。獣、虫けら、在る(ある)何もかも、みな友といたされよ。人民生きるために大事な、みな友でありますのじゃぞ。殺すでないぞ。殺すと人民殺すことになりますのじゃぞ。まだ分からぬか。変われぬ人民みな石にしてしまうから、覚悟いたされよ。これ脅し(おどし)でないのじゃぞ。人民自ら(みずから)石となりますのじゃぞ。分からぬと申しても何万年かけて教えてきておるのじゃから、いよいよ神も知らんぞよ。皆々救わねばならんから、分からぬ人民気の毒(きのどく)じゃけれど、仕方ないからいよいよじゃぞ。これ例えではないのじゃぞ。実地(じっち)にもう既に(すでに)出してもおるが、それでも分からぬ人民多いから、いよいよ人民半分残らんようになるから、そのつもりでおりて下されよ。神は無いものかと申す人民、みな石となりますのじゃぞ。じゃから、くどう申すのも人民可愛い(かわいい)から、これまで神の容れ物(いれもの)となりて下さった人民遣って(つかって)、幾度(いくど)も教えてきておるのじゃ。

日月地神示(ひつきちしんじ)「さ」の巻

二〇〇六年六月二十三日

天の日月の神(あめのひつきのかみ)

より一部抜粋



靈(れい)が先(さき)ぞ。肉体は、靈の容れ物(いれもの)。靈無ければ、肉体無いのじゃぞ。これ分かれば、一つ進んだこと。続いては、靈は己(おのれ)ぞ。皆々、靈ぞ。これ分かれば皆と仲良くなれる元(はじめ)となる。獣(けもの)、草木、虫けら、皆々靈ぞ。そなたら生きてゆくに必要な世界作っておる、大事な役目貰って(もらって)おる命ぞ。人は、ただただ皆に感謝いたし、うれしうれしとお暮らし(おくらし)下されよ。何もかも皆々ありがたいのじゃから、粗末(そまつ)にいたすなよ。みな今まで大きな勘違い(かんちがい)いたしておったのじゃ。そのことお分かりになったら、靈、人、共に生きることとなるぞ。

神は、そなたら愛しく(いとしく)思う親じゃ。生命(いのち)育む(はぐくむ)お役目いたす命そのものぞ。どうじゃ、分かりたか。幼子(おさなご)に聞かすように申しておるは、そなたら皆々赤子(あかご)となりゆく初めとなるゆえ、手放し(てばなし)いたして赤子となりて、親元へ参り(まいり)なされ。素直(すなお)にお聞き下され。

世は大きく変わったぞ。目に見えてこれより変わりて来るぞ。皆々うれしうれしたのしたのしとなりて、歌唄い(うたい)なされ。これから難(なん)なく暮らせるありがたいみろくの世となったぞ。いつまでもしがみついておられるなよ。手放せば嬉しくなるのじゃぞ。皆と仲良うしなされ。一人では何も出来ん。嬉しくならんのう。一人二人三人と友を作りなされ。己(おのれ)、広がるぞ。友とは、己であるぞ。鏡であるぞ。皆々友となれる御魂(みたま)ばかりじゃ。草木、虫けら、友となれるぞ。獣(けもの)皆々仲良ういたされ。殺すでないぞ。食うでないぞ。殺すと己殺すことと同様ぞ。どうじゃ、仲良う出来るかのう。それぞれ皆々うれしたのし成りなる(なりなる)ひふみ。相手を己と思いなされよ。どこまでも鏡じゃぞ。己じゃぞ。愛しなされ。感謝しなされ。それが出来たら、神人(かみひと)じゃ。神は喜びじゃ。喜び生きる人(かみひと)じゃ。それが出来たら、この世すべて皆にお任せ(おまかせ)いたし、大神は隠居暮らし(いんきょぐらし)ぞ。いよいよあっぱれあっぱれ、神世(まことかみよ)のお映し(おうつし)ぞ。

日月地神示(ひつきちしんじ)「め」の巻

二〇〇七年四月二十八日

大日月地大神(おおひつくおおかみ)

より一部抜粋



神が何者であるか。靈(れい)が何者か。人、何者か。一つ一つ(まこと)知る時来たぞ。ゆえに真(まこと)申さん宗教、科学も無くなるのじゃ。偽物(にせもの)は無くなるぞ。誠(まこと)うれしうれしたのしたのし、生かされまします世となるのじゃぞ。・(まこと)人民失っておりたゆえこのありよう、もうどうにもなるまい。・(かみ)拝まねば(おがまねば)何も出来まい。人民、謝り(あやまり)なされ。真(まこと)生き方求めなされ。自由、無いのじゃ。悪自由(あくじゆう)、今のありよう生み出したのぞ。どうじゃ、まだ足らぬか。好き放題いたすか。己(おのれ)、死ぬまで好き放題するか。人民よ、早う(はよう)目覚めよ。いよいよ大変わりいたすぞ。苦しむなよ。喜びお変わりなされよ。神、お頼み(おたのみ)申すのぞ。身体(からだ)、大事になされ。己の物で無いぞ。友、作れ。人、獣(けもの)、虫けら、草木、おのおの御魂(みたま)あるのじゃ。大事な御用(ごよう)持ちて生まれておるのじゃ。人民、もう殺すでないぞ。壊す(こわす)でないぞ。草木無くなれば、みな死ぬぞ。獣無くなれば、淋しく(さびしく)なるぞ。目に見えん虫、分からん病(やまい)流行るぞ(はやるぞ)。食べ物いよいよ無くなるぞ。一◯◯日雨降るぞ。一◯◯日日照り(ひでり)となるぞ。一◯◯日食うや飲まずとならんよういたされよ。いよいよ、そなたら因縁(いんねん)だけのことせねばならん時となりたぞ。反省させてもらえる時、頂けた(いただけた)のじゃ。うれしたのしじゃな。(まこと)学ばせて頂ける時、頂けたのじゃ。金(かね)要らん(いらん)世となるのじゃ。どうじゃ。これで分かりたかのう。

日月地神示(ひつきちしんじ)「ゆ」の巻

二〇〇七年六月六日

天の日月の神(あめのひつきのかみ) 艮金神(うしとらのこんじん)

より一部抜粋



生命(いのち)貴し(とうとし)生けるもの、みな大事なお役目あるのぞ。殺すなよ、壊す(こわす)でないぞと申せば、生きてゆけぬと申す方多いのう。殺すでないぞとは、生かせよと申すことぞ。無駄(むだ)にいたすなよと申すことじゃ。感謝なさり無駄になさるなと申すことぞ。誠(まこと)の感謝いたされよ。命頂いた(いただいた)お詫び(おわび)いたし、生かさせてもらえること感謝いたされよ。草木、虫けら、獣(けもの)、皆々生かせよ。壊すなよとは、苦しませるなと申すこと。みな苦しむまで壊すなと申しておるのじゃ。殺すなよ。友、殺すなよ。皆いなくなるぞ。人民いよいよ半分となるぞ。三分の一、難しいぞ。自ずと(おのずと)なるのじゃ。獣、草木、虫けらいなくなれば、そなたらも無くなる道理(どうり)。因果(いんが)だけのこと、人民みなで払いなされ。借金済ましとはそのことじゃ。因果狂わす(くるわす)ことならん。ゆえに他(た)の星の方々手出し(てだし)ならん。そなたらも因果だけ払わねばならんのぞ。そなたらがもたらした科学がこうしたのじゃから、人民共々(ともども)借金済まされよ。みな分からんであろうが、他の星の者が来て、それぞれに知恵付けさして、それぞれの御魂(みたま)栄えさせて来たのじゃが、結果揉め(もめ)させてこうして人民苦しめることとなったのじゃから、そのツケ払わねばならんのぞ。どうじゃ、因果であろうに。

日月地神示(ひつきちしんじ)「よ」の巻

二〇〇七年六月十四日

艮金神(うしとらのこんじん)

より一部抜粋



獣(けもの)、草木、虫けら、殺すでないぞ。みな大切にいたせ。何も食うなと申しておるのでないぞ。大切に生かしきれと申すのぞ。じゃが、食うと無くなるぞ。ようく考えて皆で歩まれよ。

日月地神示(ひつきちしんじ)「ら」の巻

二〇〇七年七月七日

艮金神(うしとらのこんじん)

より一部抜粋




大日月地神示(おおひつくしんじ) 2014~2017

~宇宙指導靈団より~


地から採れる(とれる)物、皆で分け合い暮らすのじゃぞ。壊すでないぞ。汚す(よごす)でないぞ。奪い合うでないぞ。殺すでないぞ。同じではないのじゃぞ。人民の食べ物は世の元から決められておるぞ。人、獣(けもの)殺すなよ。友であるのじゃぞ。殺され嘆き(なげき)苦しんでおるぞ。生き物それぞれの食べ物あるぞ。決められておるぞ。すべて元から決められ創って(つくって)おるのじゃから、人民生命(いのち)の仕組み壊すでないぞ。仕組み壊せば次々崩れて(くずれて)みな苦しむぞ。因果(いんが)であるのじゃぞ。世に出ておる臣民(しんみん)殿、まこと人民の生き方学びて、皆々喜ぶ世、創りなされよ。悪魔に支配されておった世は終わったのであるぞ。己(おのれ)の洗脳(せんのう)解き(とき)なされ。目醒まし(さまし)なされよ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 八

二〇一五年十二月三十一日

大日月地星靈団御靈(おおひつくほしれいだんおんたま)

より一部抜粋



人民、悪自由(あくじゆう)ならんと申しておろうがな。何しても許されると申す教えは邪教(じゃきょう)ぞ。人民、甘い言葉に弱くて欲深(よくぶか)じゃから、苦しみ耐えられんと申すなれど、悪魔の囁き(ささやき)は魅力的じゃが、皆々ますます苦しくなるだけぞ。今さえ良けりゃ良いと、刹那(せつな)に生きる道ではならんな。何選んでも因果(いんが)であるのじゃぞ。人民、日々何選ぶか大事なのじゃ。食い過ぎれば腹も痛くなる通りじゃな。節する(せっする)から喜び続くのぞ。幸(さち)みな分け合えるのぞ。

皆々見てみよ。己(おのれ)の自由じゃと申して御身体(みからだ)傷つけ、魔物のまねいたしておるぞ。人の身体(からだ)苦しめ続けておるぞ。金儲けいたすが幸せと申し、人騙して(だまして)奪って(うばって)洗脳いたしておるぞ。金出せばみな苦しもうが死のうが知らん、何いたしても己の自由ぞと申して、山川海の神々様の御身体汚し(よごし)壊し(こわし)、食べ物飲み物何もかも奪って(うばって)おるのぞ。人民の物にいたしておるのじゃ。生き物住処(すみか)奪われて、皆々嘆き(なげき)苦しんでおりますぞ。人は悪魔じゃと申し恐れておりますぞ。子供らには生きるために必要なのじゃと、善(ぜん)の仮面被りて(かぶりて)悪魔の教え植え付け続けておるぞ。人は何殺しても良いのじゃ、何食っても良いのじゃと申して、悪魔の僕(しもべ)となっておるのじゃ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 十五

二〇一六年一月十日

大日月地大神大靈団御靈(おおひつくおおかみおおれいだんおんたま)

より一部抜粋



九分九厘(くぶくりん)の人民、何拝まされて(おがまされて)おるのじゃ。金集め人集めのお陰信仰(おかげしんこう)ばかり持てはやすそなたらは、我良し(われよし)愚民(ぐみん)となっておりますぞ。真人(まことびと)、皆々様の喜び祈る(いのる)ぞ。祈るとは感謝の思い込め生きることぞ。己(おのれ)、喜びに誓う(ちかう)ことぞ。皆々様方共に(ともに)喜び生きられる世となるため、己出来ることさせて下されと誓う(ちかう)ことぞ。人民出来ることは何かと申せば、皆々様貴ぶ(とうとぶ)ことぞ。皆々共に生きることぞ。分け合い生かし合うことぞ。我さえ良けりゃ良いと金出してお陰(おかげ)求める人民、我良し(われよし)、魔の僕(しもべ)と成り下がって(なりさがって)おるぞ。金さえ出せば何でも得られると思うは、神々や靈人(れいじん)を小間使い(こまづかい)にいたしておるのじゃ。

真(まこと)の神には感謝のみぞ。日々生かして下さっておること深く感謝申して、ありがたく生かさせて頂くのみじゃ。神、靈(れい)にはまこと清らかな(きよらかな)喜びを捧げる(ささげる)のぞ。感謝を捧げるのぞ。物は要らん(いらん)のじゃぞ。良いか、人民ばかりの喜び求めて下さるなよ。己ばかりの喜び、我良し、恥ずかしきことぞ。獣(けもの)、虫けら、草木に至るまで、皆々必要であるから生きておるのじゃぞ。海の物、山の物、川の物、土の物、この地に生きるすべての物、喜ぶ世にいたすのじゃぞ。時(とき)来たゆえ厳しく申すぞ。人民、悪自由(あくじゆう)に慣れ過ぎて、(まこと)神靈(かみれい)の言(こと)に耳貸さぬ(かさぬ)ゆえ、ますます苦しむのぞ。

人民、もう壊すでないぞ。汚す(よごす)でないぞ。奪い合うでないぞ。苦しめるでないぞ。人民の物何一つ(なにひとつ)無いのじゃから、好き勝手いたす世は終わりにいたすのぞ。悪魔の教え、仕組み無くいたすぞ。次々に世に顕す(あらわす)から見ておざれ。悪の世、崩れて(くずれて)ゆくぞ。世(よ)始まってない新たな世とは、神の世じゃ。悪魔棲めぬ(すめぬ)、神の世じゃ。光充ち満つ(みちみつ)神の世じゃ。喜びの仕組みで治める(おさめる)神世(かみよ)であるのじゃから、人民、悪自由もう出来んのであるぞ。

人民、都合よく勘違い(かんちがい)取り違いいたすでないぞ。感謝いたし殺して食うならば、人民何食うても良いのじゃと申す魔の教え、邪教(じゃきょう)であるぞ。教え説く(とく)者も魔に操られて(あやつられて)おいでじゃ。色に金に人に欲眩んで(くらんで)、真(まこと)分からんか。ようく目見開いて(みひらいて)、世の中見てみなされ。海も山も川も皆々、獣ら(けものら)地から消されておるぞ。日々もがき苦しみ人民らに殺されて、靈(れい)となりて訴えて(うったえて)おるぞ。助けてくれと鳴いておるぞ。人民には聞こえぬか。苦しみ訴える獣らの叫び、聞こえぬか。聞こえぬまで靈質(れいしつ)堕ちて(おちて)おるぞ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 十七

二〇一六年一月十ニ日

大日月地大神大靈団御靈(おおひつくおおかみおおれいだんおんたま)

より一部抜粋



食べ物、己(おのれ)に見合う物頂く(いただく)が真(まこと)でありますぞ。己に合わぬ物頂けば、苦しくなって参りますぞ。御魂相応(みたまそうおう)、身体(からだ)相応、時季相応、土地相応じゃ。食い過ぎるでないぞ。病の元であるのぞ。毒食えば苦しくなって参りますぞ。少量じゃと申しても、食べ続ければ溜まりて(たまりて)患い(わずらい)苦しむぞ。毒は少しでも毒ぞ。薬となる毒とならぬ毒とありますのじゃ。毒と薬は異なりますぞ。悪食(あくじき)、癖(くせ)にいたすでないぞ。毒食らう癖、悪魔らにしつけられて、喜んで病になっておりますぞ。人が造りた毒、危うい危うい。悪魔らは人遣いて(つかいて)そこかしこに毒撒いて(まいて)、皆々苦しめる仕掛け楽しんでおいでじゃ。見て見ぬ振りいたす人民、皆々悪魔の僕(しもべ)となっておりますぞ。毒造りて毒売って毒食わせて人民苦しめ、我良し(われよし)の悪行(あくぎょう)極まりない恥ずかしきありようぞ。

知らん存ぜぬは通用いたさんのじゃ。人民の命、粗末にいたす我良しの輩(やから)、恥さらすから覚悟いたせよ。腹からの改心させるから、覚悟いたせよ。脅し(おどし)ではないのじゃぞ。相応に制裁して参るのじゃ。世は変わりたのじゃぞ。新たな世に相応しい(ふさわしい)ありようにいたして参るのじゃ。

電気から魔力入り込みますぞ。人の意識操りに(あやつりに)来ますぞ。負の念(ふのねん)送り続け、人民自滅させる仕組みじゃぞ。空からも毒撒き(まき)地(ち)汚し、病の元になるもの撒き散らしておりますぞ。要(かなめ)となる水にも毒撒かれ続けておりますのじゃ。命の水、守りなされよ。命の土、守りなされよ。山の木、伐る(きる)でないぞ。病の元、禍(わざわい)の元であるのぞ。機械の念、生きとし生ける者すべて苦しめる毒の氣(き)、強いぞ。皆で止(や)めさせねばならんぞ。悪魔の種(たね)、身体に入れられるでないぞ。小さな目に見えぬ機械であるぞ。人民操る(あやつる)目論見(もくろみ)であるぞ。意識も身体も意のままに操られてしまうのぞ。

人民、信じられぬであろうなれど、真(まこと)の話であるぞ。善の仮面被りて(かぶりて)悪事(あくじ)いたすが悪魔のやり方。よほど人民見極める(みきわめる)力持たねば、僕(しもべ)にされるぞ。雨風造りて(つくりて)神無きものにいたす計画。地(ち)揺らして人殺し、神悪しき(あしき)ものにいたす目論見。神と悪魔との戦(いくさ)は既に終わりておるなれど、人の世にはこれから顕れて(あらわれて)くるのぞ。皆が見聞きいたす教えが正しきことと思うなよ。皆、話に操られておること多いぞ。お偉いさん申すから真と思うなよ。お偉いさん方、悪魔に洗脳されて言わされておること多いぞ。

地の大神、苦しんでおるのは、生き物みなみな殺されておるゆえぞ。悪魔に操られた人民らに殺されておること、嘆いて(なげいて)おられますぞ。人民、悪行に気づかねば、地の大神、いよいよ動かねばならぬやもしれぬなれど、人民お役目いたして世立て替え(たてかえ)いたすならば、地の大神、堪えに(たえに)堪えて下さるぞ。ゆえに後は、靈人(れいじん)と共に人民が、悪魔造りた仕組み諸々(もろもろ)、皆で手分けいたし壊して下されよ。変えて下されよ。

これ以上、生き物殺してはならんぞ。世からいなくなってしまうぞ。元に戻れぬようになりますのぞ。それで良いのか。既に一線を越えておりますのじゃぞ。悪魔らは、初めから皆々苦しめて殺すこと愉しんで(たのしんで)きたのじゃ。悪魔に洗脳されております者、まだ操られて(あやつられて)おりますから、皆で止め(やめ)させねばなりませぬぞ。人民の学(がく)は、悪魔に植え付けられた悪の科学。自滅させるため、地を破壊させるために与えた教えでありますのじゃ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 二十一

二〇一六年一月二十七日

大日月地大神大靈団御靈(おおひつくおおかみおおれいだんおんたま)

より一部抜粋



未来とは、意識の顕れ(あらわれ)でありますぞ。意識とは、異次元の者ら関わりて人民に伝え、動かして来たものでもありますぞ。これまでの八分(はちぶ)は、悪魔らの筋書き(すじがき)通り人民いたして来たものじゃ。靈(れい)がおらぬと思い込ませたのも、魔の仕組みぞ。ゆえに悪魔らは、したい放題の世でありましたのじゃ。意識とは、脳が作り出す世界ではないのぞ。脳が意識の世界を見せているのであるぞ。あべこべでありますのじゃ。肉体無くとも靈体(れいたい)となれば意識の世界見えますのじゃぞ。分かりたか。今の科学は、表向きは現次元の科学じゃが、裏向きは異次元の科学、悪さいたして独り占め(ひとりじめ)してきましたのじゃ。悪魔らの指示に従いて、約束交わして(かわして)僕(しもべ)となりた人々が、金と権力で政(まつり)を操って(あやつって)参ったのぞ。

世を正すとは、裏の仕組みに操られてきたこと知ることから学びて、操られておる者らの洗脳解かねば(とかねば)ならんから、手間掛かり(かかり)ますのじゃ。魔の力、見せつけられて来たゆえ、恐ろしさから僕となりた者ばかりであるぞ。今は上の悪魔らいなくなりたこと知れば、皆々(みなみな)安心して元に戻れるから教えてやりて下されよ。己ら(おのれら)で自然破壊させて、いよいよ世は終わりじゃと人民洗脳しておるが、世潰す(つぶす)計画は失敗しますのじゃぞ。地(ち)の大神がいたしたものではなく、魔の僕となりた者らが騙されて(だまされて)悪さいたして来たのであるから、人民取り違い(とりちがい)いたすでないぞ。真(まこと)、見極めなされよ。お人好しも程(ほど)あるぞ。何ら嘘(うそ)申しておらんぞ。何のこと申しておるのか、さっぱり分からんと申す人民、皆々見ていなされ。その内、悪事(あくじ)の数々分かって参りますぞ。この筆(ふで)、魔の僕ら(しもべら)にも読ませておるのじゃから、分からせておるは救うためぞ。

好き放題に世(よ)変えること、もうならんのであるぞ。神の真(まこと)の仕組み、魔には変えられんのであるのぞ。ゆえに世は終わりとはならんのぞ。地の季節どんどん良くなりますのじゃ。死んであの世暮らしが天国と申して、億人(おくにん)自ら(みずから)死なす集団に催眠かける計画じゃが、そうはさせぬぞ。人民、気をつけよ。無性(むしょう)に死にたくなりたら、何者かに催眠かけられたと思いなされよ。あらゆる計りごと(はかりごと)企て(くわだて)ワヤにいたしておるぞ。

人民よ、祝詞(のりと)、唱えよ(となえよ)。術(じゅつ)、解けるぞ(とけるぞ)。靈団(れいだん)、力添え(ちからぞえ)いたすから案ずるな。電波からも暗示掛けられますぞ。魔の科学、人知れぬ兵器使うて(つこうて)混乱いたすから気を付けなされ。一つ一つ魔の計画教えておりますぞ。嘘でないぞ。人民、真(まこと)知ること大切じゃ。毒ばら撒きて(ばらまきて)、毒吸わせ喰わせ飲ませいたしておるから気を付けるのぞ。風邪と思えど風邪でないものあるぞ。免疫(めんえき)落とさせ身体(からだ)弱いところ苦しめる箘、物質の類(たぐい)であるぞ。身体、温めよ。薄着禁物じゃ。熱い湯、日々よく浸かり(つかり)なされ。炭、食べなされ。梅、かじりなされ。茶、飲みなされ。玄米、塩してよく噛んで、ひふみの食べ方しなされ。感謝して味わいながら薬と変えなされ。早寝早起きいたし、朝陽(あさひ)、吸いなされよ。命の元氣(げんき)の源(みなもと)じゃ。皆々健康になりますのじゃぞ。よく笑いなされ。負の念(ふのねん)、病の元じゃ。真(まこと)の身体と心、作りなされ。

大日月地神示 四十四

二〇一六年十二月三十日

大日月地御靈(おおひつくおんたま)

より一部抜粋



慢心(まんしん)、取り違えいたして、真(まこと)の神を無きものにいたし、靈人(れいじん)も人民もやりたい放題のありよう。ゆえに皆々苦しんでおるではないか。そなたらが好き放題いたしてきた因果(いんが)じゃ。共倒れとなりますのじゃぞ。草木も虫も獣(けもの)らも皆々、人間様を恐れておいでじゃ。皆に好かれん人間様は、どうしたもんかのう。改心せねばならんから、苦しみ自ら因縁(いんねん)だけ味おうておりますのぞ。人間様が慢心に至りて、この世を汚し(けがし)壊し(こわし)好き放題しておりますのは、靈人(れいじん)様方が真(まこと)の導き(みちびき)出来んからでありますぞ。靈も人も皆々魔物(まもの)の僕(しもべ)となりて、草木、虫、獣らに嫌われてしまいましたのじゃ。他(た)の星では、皆々仲良うお暮らしなされておるぞ。良き星、多いぞ。草木、虫、獣ら皆々喜びて調和しておりますぞ。悪しき(あしき)イナゴのような人間ではならんのう。他の星探しいたして、生まれ育った地食い尽くし(くいつくし)、やりたい放題いたして大切に出来ん人民も靈人も、皆々魔(ま)に洗脳された我良し(われよし)の類い(たぐい)でありますぞ。不和(ふわ)産むだけの紛い物(まがいもの)ぞ。そのような御魂(みたま)は、どこに行っても嫌われる因果じゃ。皆で助けおうて分けあい和す(わす)こと出来ん者は、皆に嫌われますのじゃ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 五十

二〇一七年六月十六日

大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま)

より一部抜粋



自由奔放(ほんぽう)に地を壊し(こわし)たり汚す(けがす)でないぞ。真(まこと)の教えは壊さぬこと、穢さぬ(けがさぬ)こと、奪わぬ(うばわぬ)ことでありますぞ。地の民(ちのたみ)よ、真の教え学びなされよ。一から学ぶとは、このことでありますぞ。悪魔らの僕(しもべ)となりた者らの教え、捨ててみなされよ。楽になりますぞ。金(かね)、要らん(いらん)のでありますぞ。皆で分け合う仕組み作れば良いだけであるのぞ。人は要る分だけであるぞ。草木、虫、獣ら(けものら)の分は、何より大事であること学ばねばならんぞ。悪魔の僕と成り下がりておるから、人民、目醒まし(さまし)なされよ。殺されて喜ぶものはどこにもおらんのぞ。手合わせれば、何殺しても許されると申す教えは、邪(じゃ)の教えぞ。ゆえに今の世となりたのぞ。真(まこと)の教え、皆で学びおうて下され。神示(しんじ)、よく読んで噛み砕いて(かみくだいて)、分かりやすく皆で話しおうて、新たな世の仕組み、創り変えて下されよ。目覚めた人民、手繋ぎ(つなぎ)あわせて助けおうて、立て替え(たてかえ)立て直し(たてなおし)下されよ。そなたらのお役目でありますぞ。命懸けて(かけて)真(まこと)の喜び求めて下され。靈団(れいだん)皆々、お力添え(おちからぞえ)いたして参りますぞ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 五十一

二〇一七年七月十八日

大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま) う

より一部抜粋



魔物に取り憑かれる(とりつかれる)と、異常な性欲、食欲、眠気、怒り、喪失感や疎外感がそれぞれ湧き出てきて、己(おのれ)では抑え(おさえ)きれなくなりますぞ。人民、魔物の容れ物(いれもの)と化してしまうと、獣(けもの)のようになりますのじゃぞ。魔物に身体(からだ)乗っ取られ、思考感情も己と思い込まされ、可笑しな(おかしな)こと申したりいたしたりするぞ。みな己の心の弱さからであり、真(まこと)を知らぬゆえ、魔に魅入られる(みいられる)のぞ。他(た)と不和(ふわ)にさせられ、他を犯すようになるぞ。魔物は人民の苦しみを喰うて(くうて)喜ぶものぞ。魔は優しき言葉で改心するような御魂(みたま)ではないゆえ、取り違いいたすでないぞ。異常な性欲顕れたら(あらわれたら)、食、正しなされよ。獣肉(けものにく)喰らうと獣のような欲(よく)出てきて、獣人(けものびと)となりてゆくのぞ。例えで申しておらんぞ。他から奪う(うばう)こと当たり前の考えとなり、物事を上か下か強い弱いで見るように成り(なり)ゆくのじゃ。魔物の僕(しもべ)とはそのことぞ。ますます支配欲が高まり、己の思いのままに他を従えさせたくなりますのじゃ。思いのままにならねば、他を悪者に仕立て上げ、皆を取り込み虐めて(いじめて)喜ぶ魔の僕と化すのじゃぞ。嘘偽り(うそいつわり)いたすが当たり前となりて、善に成りすますことにも長けて(たけて)ゆきますのじゃ。人民、悪魔知らぬから、やりたい放題やられておっても気づかんから、操り(あやつり)人形ぞ。

真(まこと)の教え、神示(ここ)に出しておるからよくよく読みて、魔、祓い浄めて(はらいきよめて)下され。叫びたくなったり、暴れたくなったり、壊したくなったりするのは、そなたが魔に操られて(あやつられて)おるからぞ。真の人は、心穏やかに(おだやかに)他の幸せ願いて、うれしたのし笑うて(わろうて)皆と友に生きておりますのぞ。他の幸せ願い働きなされよ。金持ちになりて遊んでおる者は、魔の家畜となりた者でありますぞ。己(おのれ)さえ良ければ良いと着飾りて(きかざりて)、食べ物喰い散らかし(くいちらかし)、あれやこれや物欲に浸る(ひたる)のは、外道(げどう)の生き方でありますのぞ。悪魔に洗脳され落ちぶれた姿でありますのじゃぞ。

真(まこと)の神の民は、皆で分けおうて、すべてに感謝し、大いなる和の中で暮らしておりますのぞ。今の世は悪魔らが仕向けたあべこべの世ぞ。欲張りな金持ちが威張り(いばり)、人民を奴隷のように働かせ、獣(けもの)殺しては喰い散らかす末法(まっぽう)の世じゃなぁ。仏魔(ぶつま)に支配された僧らに貢ぎ(みつぎ)、金で極楽(ごくらく)買う者らで満ちて(みちて)おりますぞ。恥ずかしき話じゃ。お釈迦様(おしゃかさま)も嘆いて(なげいて)おりますわい。真の教えがすり替えられたと申しておりますぞ。仏(ほとけ)の道、解脱(げだつ)の道ではないぞ。他のために己(おのれ)生かし切る道ぞ。真(まこと)貫く(つらぬく)清き(きよき)喜びの道ぞ。他一切(いっさい)を貴ぶ(とうとぶ)生き方でありますぞ。派手な袈裟(けさ)下げ、装飾品に包まれ、心ない歌唄って(うたって)金貰うで(もらうで)ないぞ。どこの宗教団体も皆々似た(にた)ようなこといたしておりますぞ。信者、脅すで(おどすで)ないぞ。会を止(や)めれば地獄に落ちるじゃの、病となるじゃの、義理(ぎり)返さねば神仏(かみほとけ)に祟られる(たたられる)だのと、嘘偽り(うそいつわり)申すでないぞ。影(かげ)で集いて(つどいて)、幹部らは呪いの儀(のろいのぎ)いたし、離れた信者に負の念送り(ふのねんおくり)いたしておりますのぞ。

魔の僕(しもべ)、多いのう。一人残らず因縁相応(いんねんそうおう)に罪滅ぼし(つみほろぼし)させるから、覚悟なされよ。己(おのれ)で己に苦しまされ改心させられるお仕組みでありますから、誰も恨む(うらむ)でないぞ。己のツケは己で返しなされよ。

めでためでたの清めのお仕組みじゃ。

大日月地神示(おおひつくしんじ) 五十五

二〇一七年七月二十日

大日月地大神御靈(おおひつくおおかみおんたま)

より全文抜粋






最後まで読んで頂き ありがとうございました♪ このまとめは まだ未完成なので、今後 書き進めてゆきます。

神示に興味を持たれましたら ぜひ購入して読んでみて下さい。


日月神示(ひつきしんじ)

地球指導靈団が 1944年から1961年にかけて、画家の岡本 天明(おかもと てんめい)を通して降ろした神示です。数字 文字 記号 からなる文章を 天明が仲間達と翻訳しました。


難解な神示なので 解説書をお勧めします。全三部作になります。



大日月地神示(おおひつくしんじ)

著者の神人さんがお世話になっている指導靈団によると、「日月地」 とは太陽系のことを意味し、「大」 が付くと銀河系のことを意味します。「神示」 とは指導書のことです。よって 「大日月地神示」 とは、天の川銀河に与えられた指導書となります。

現在、天の川銀河が大きな変動期に入った為に、地球人と靈人に対して、2006年から2017年にかけ 神人さんを通して、大日月地神示が降ろされました。


大日月地神示 【前巻】 (日月地神示 ひつきちしんじ)

地球指導靈団からの指導書です。

日月神示を降ろした 故 岡本天明の御靈によると、かつて出版された日月神示は 正しく解読されていない箇所があり、正しい解釈をして真実を世の中に伝えたいという思いがありました。大日月地神示 前巻=日月地神示(ひつきちしんじ)は、日月神示の続きのようなものです。神人さんは、より分かりやすい神示となるよう指導靈団と天明氏にお願いし、天明氏と共に神示を降ろしました。

それぞれ名前の違う 色々な靈団から神示が降ろされ、それらの靈団が ひとつの大きな靈団へと統合されてゆきます。


大日月地神示 【後巻】

宇宙指導靈団からの指導書です。宇宙全体を視る とても大きな靈団連合で、悪魔に対しても指導を行っています。

前巻よりエネルギーが強く、魔の仕組みによる洗脳を解くための書でもあります。音読により浄靈効果もあるそうです。



指導靈団は、神示の音読を勧めています。

神示音読の効果について



大日月地神示は 神人さんの公式サイトからも購入できます。送料が掛かりますが、書籍にサインを入れて貰えます。



続 大日月地神示

2020年1月より、宇宙指導靈団から再び降ろされ始めた神示で、神人さんがネット上に公開しているものです。

続 大日月地神示まとめ



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