産む場所をみつける#14「私らしくありたい/上の子の安心も」
■ 途中で違う施設(クリニック)に変えたくても(考え方や気持ちの変化など)言い出しにくい。セカンドオピニオンなど。
■ 考えや思いが変わっても、なかなか産院を変えにくい(気を使ってしまい)
■ これまでは分娩時、近隣に実家がなく旦那も県外の仕事が多いため子供の預け先がなく、子供も立ち会うことができる産院でお世話になっていましたが、その産院が閉院し選択肢がなくなりました。今回はたまたま計画分娩だったため、旦那がいたので上の子の預け先には困らなかったが、預け先がない家庭は普通にあると思います。産院なのに子ども連れてくるのはダメだと2人目、3人目が産みづらくなる要素になると思います。
■ 産んだ病院では子どもの出産立ち会いができなくて、出産中に上の子をみてもらう人を頼む必要があった。
■ 上の子の立ち会いや、同伴入院できる病院が見つけられず、実家が遠方で上の子を預けることができないため困った。
■ 上の子が2人いたので、健診などで通える距離の病院が、一か所だけだった。
■ 小学生の兄弟がいた為、自分が希望する里帰り出産が出来なかった。
■ 自然に産む力を尊重したフリースタイルを理解していただける産院の選択が少ないことや、取り上げていただく専属助産師さんがいたらいいなと希望する。
■ 化学物質過敏症なので、病院は厳しく、助産院も洗剤や柔軟剤まで気をつけているところが少なかった。たまたま当時住んでた家から徒歩圏内で行ける助産院が化学物質過敏症でも安心して行けるところでした。(天然住宅)ここがなかったら本当に辛かったと思います。
■ 助産師さんが、最後まで、とりあげるかどうか明言されなくて、不安だった。
■ 家の近くの産院にはじめに行きましたが、診察中に次の人がすぐ後ろで待っていて、プライベートが皆無の状態に驚き、別の産院に行きました。
■ 大きな病院で、初めての出産なのに研修医に囲まれてイヤな思いをした。
■ どこの産院も全般的に希望しないオプション(記念品やアメニティ、エステなど)がつきすぎていて高価だと感じました。
■ 大学病院の為、色々な患者さんが入れ替わり立ち替わりいて、部屋移動も数回ありそれが大変だった。
■ 分娩費用が高い。
■ 女性の医師がいるクリニックがもっと近場にあれば、その方が通院しやすいと感じた。
■ 母乳育児に力を入れていないクリニックが多く、近くにあるのに諦めた。
■ 最初の妊娠の確認は近所の産婦人科に行くしかない。そこからレールが敷かれそうになる。
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