ひとくち散歩記録 「清砂大橋」

画像1 東京都江東区と江戸川区の間、荒川に架かる大きな斜張橋。
画像2 橋の途中、やや江戸川寄りの場所には中川(北端付近は綾瀬川)と荒川を分断する中州が10㎞以上も続いていて、ランニングやサイクリングをはじめ野球やスケボー等様々なスポーツにいそしむ人々で思いの外にぎわう。 写真は最南端付近のものの為人はほぼいない。
画像3 荒川の河口付近に架かる橋でこの橋から南を臨むと中川と合流後の荒川が見えるため、川幅がかなり広く眺めが良い。 江東区側(写真右)に見える煙突は新江東清掃工場のもの。 江戸川区側(写真左)に見えるの観覧車は葛西臨海公園のダイヤと花の大観覧車。
画像4 江東区側の河川敷は剣を施設が集中する土地に近いためか特にきれいに整備されている。
画像5 漢字名板。 左下に見切れているのは橋の解説版。 長さが1317mあるらしいけど、これは恐らく荒川、中川両方にまたがる部分を合算させた長さ。 同じく荒川・中川(綾瀬川)に架かる橋の中でも古いものは荒川部分と中川(綾瀬川)部分とで名称が別でつけられていがちなので少し珍しい。

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