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【あと83日】立ち合い出産について振り返る

こんにちは^^
幸せなお産をしたい人です。

今日で、出産予定日まであと83日!

出産予定日までの100日間
毎日1つずつ
幸せなお産にむけてできることに
取り組んでおります^^

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今日は、時間ができたので
図書館で借りてきた
妊娠・出産関連の本を
読んでいました。

2週間くらい前に
図書館で山盛り借りたのに
ほとんど目を通せないまま
貸出期限が過ぎようとしていたので^^;
(追い込まれないと行動できない)

読みやすそうなものからと思って
読み始めてみたものの

あれ・・・思ってたのと違う。

ということで
あまり参考にならなかったりして
(育児に関する本だった)

仕事もしつつ
そんなゆったりな1日でした。

本を読んでいるなかで
立ち合い出産についてのところが
印象的でした。

今回は立ち合い出産を
する予定なのですが

パートナーに立ち会ってもらう目的は
産婦を一人にせず
心細い思いをさせないため。
というのを読んで

そうだったのか・・・!と
思いました^^;

1人目は立ち合い出産
2人目は計画無痛で立ち合いなし
だったのですが

1人目の時はたしかに
付き添ってもらうことでの
安心感はありましたが

お産について何も理解していない夫は
言われるがままに腰を押し続け
陣痛促進のため院内を歩くわたしの
後ろをついて歩くくらいで

どういうサポートをすればいいか
まったく分かっていませんでした。

(わたしも、どういうサポートを
 してもらえばいいのかが
 分かっていなかったです)

多少なりとも
本を読んだりはしていたけれど

今、どういう状況で
どういうサポートをしてもらえると
上手く進むのか。

ということが
痛さや不安で混乱して
まったく把握できていなかったので

何もわからない二人が
必死になって乗り越えたお産。

結果、わたしより夫がフラフラで
看護師さんに心配されていました。

心のどこかで
「わたしが主役なのに・・・!」
「一番つらいのはわたしなのに・・・!」
と思っていました。

産後も、お見舞いにきた義両親が
「お前が生んだみたいだな。」と
夫に言っていたほどだったので

「がんばったのはわたしなのに・・・!」
と思っていました。


また、2人目のときは
立ち合いなしだったので

入院するときに
それじゃ!がんばって!
みたいな送り出しをして

生まれたら連絡をもらって
可愛い赤ちゃんをみて喜ぶだけの夫に

どこか他人事のような距離感を
感じていたんですよね。

今回、もう一度
立ち合い出産ができる
チャンスが与えられたということは

前回の反省を活かして

2人で協力しあいながら
お産を乗り越えてゆくため

なのかなと思います。


わたしが、一番夫に望むことは
腰を押してくれることでも
汗をふいてくれることでもなく

「産んでくれて、ありがとう」

と、感謝を伝えてもらうこと。

これは、今まで一度も
伝えてもらったことはありません。

2人のこどもだけれど
男性にはできない役目。

それを痛みをもって
乗り越えて達成するのに
いのちをかけるわけです。

夫を見ていると
どうもそこに
「自分にはできない」という
自己肯定感の低さがみえるというか。

だからおいそれと
口を出せない。

(男性は行動で示すので)
食事の用意をしたり
飲み物を提供したり
外側のサポートをします。

というような
ちょっと遠い関わり方を
する傾向にあるんですよね。

一方、女性は
共感を望むので

氣持ちに寄り添うことに
喜びを感じる。

典型的なすれ違いが
夫との間にはある氣がします。


今まで
感謝しろ!ということを
押しつけて言わせるのも
うれしくないので

圧をかけたくない。
という理由で
伝えずにいました。

ただ、夫をみていると
「どうしていいかわからない」
という困惑がある氣がします。

(だったら、自分から調べたりして
歩み寄ろうよ。と思うのですが
現実をみるのが怖いからか
自分から調べたり、知ろうとしません)

その立場で
ありがとうって伝えられる人
わたしの心を軽くできる人は
1人しかいないんです。

あなたにしかできない役目、あるよ。
と思います。

女性を喜ばせて
輝かせられる力が
男性にはあるのに。

その自分の存在価値に
氣づいていないことが
本当にもったいない。


だから、今回は
リクエストする時なんだろうな。
と感じています。

言ってよ!!ということではなく、
そう伝えてもらえるとうれしい。
というスタンスで。

【わたしにとって、幸せなお産とは?】
・赤ちゃんも、わたしも無事に生きている
・赤ちゃんの生まれたいタイミングで生まれてくる

・陣痛が辛いものではなく、幸せなものだと感じている
・赤ちゃんの動き(意思)を感じられている

・機械やベッドにしばられず、自分の楽な姿勢で過ごす
・夫に立ち会ってもらう
・夫にリクエストして叶えてもらうことで
 一緒にやっているという一体感を感じる
・2人目より短い時間で生まれる
・子どもたちに命が生まれてくることを感じてもらう
・家族みんなで迎える
・赤ちゃんが、自分の力で生まれてくることを信じられている
・夫婦、親子、母子の絆が深まる体験にする


この間書き出した
幸せなお産とは?の項目。

これに沿って、今度
夫にも話してみようと思います^^

勇氣を出すぞー!

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出産予定日まで83日の今日は
【立ち合い出産について振り返る】
をやってみました!

明日からも1つずつ
幸せなお産にむけてできることを
やっていきますね!

ではでは
また明日ー^^

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