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「稼げる『インバウン度』全国マップ」から地元を思う

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稼げる「インバウン度」全国マップ 訪日客人気の勝ち組・負け組

なかなかに興味深い。
わが地元グンマーは
訪問者数は7.7万人。ランキングで36位
下から12番目!
まあそうよね。

にもかかわらず―
消費単価で3.6万円。ランキングで26位
神奈川、広島と同金額!

これはつまり、グンマーは宿泊費で稼いでいる、
北部の温泉に泊まってお金を落としてくださるお客が多い、ということでしょうねー
まさに温泉県といったとことでしょうか。

同じく温泉県を売りにする大分県は
訪問者数84.1万人で11位
消費単価2.9万円で38位
なので、グンマーのポテンシャルや如何に。
ですかね。
九州は他のアジア諸国に近いからでしょうねー


勝手に草津へのアクセスプラン!

これからのグンマーをどう伸ばしていくのかを考えれば、
やはり、北部の温泉群への首都圏からのアクセスをどう高めるのか。
関越自動車道は渋川伊香保ICの週末度の渋滞を何とかしたいですね。

でもって、
グンマーの誇る草津温泉へのアクセス!
新道「上信自動車道」から万座ハイウェイで良くなるのかな?

やっぱり首都圏ないし高崎駅からの高速直通バスですかねー
9時に東京を新幹線で出て、
11時に高崎について、
そこからバスで4時間で草津、
15時にお宿にチェックイン。
うん。悪くない気がするな。

同じく、
昼前に東京を出て、高崎から2時間で伊香保!
10時に東京を出て、高崎から3時間で水上!
とかもアリだな。

個人的には伊香保がアクセスも悪くないし、
とってもいいと思うんですけどね。
石段街は日本人狙いで昭和レトロとかやってる場合じゃないな。
もうちょっと異国の方に受けるモノを考えないと。
コト消費で行くと、やっぱりショーだよな。
劇場が欲しいところ。
古い宴会場とか止めにしたらできそうだけれど。


記事の中で光るのは、
「(魅力が)『たくさんある』は『何もない』と同じ」
の見出し

そうだよなー
器用貧乏の私はまずは一番尖ったところをアピールすべきですな
本業に生かしましょう


で、さらに私の地元では
私の地元はグンマーでも東毛地域。温泉はほとんど出ない。
これと言って観光のタネもなし。
この地に住まって働く異国の方はよく見るけれど、
外国人観光客を見たことはあったかな?たぶんないな。
だものインバウン度、とか言っても響かないわけですな。

そんな、広い地元のグンマーから、
更に狭い地元まであれこれと考える記事でした。






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