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B2-ZAPPING

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B2の各試合をザッピング=気ままにあれこれ観た感想を書いていきます。毎試合見ているチームばかりではないので、知らないことや見落としていることがたくさんあるはずですが、どうかご海容…
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#越谷アルファーズ

05.16|〈プレーオフ〉越谷@群馬|強くなれる理由

B2プレーオフのセミファイナル、アウェーでFE名古屋を下した越谷がアルファーズが群馬クレインサンダーズに挑みました。 GAME1は越谷がリードする場面も多く、どちらに転がってもおかしくない展開でしたが、最後の最後で群馬が逆転。ディフェンスのギアを上げてターンオーバーを誘うという、今季何度も目にした光景でした。本当に何段階ギアあるんだ。 越谷はとてもよく戦っていて、序盤はテンポアップしてどんどんシュートを放ち、群馬はそれに対してやや戸惑っているように見受けられました。群馬の

05.09|〈プレーオフ〉越谷@FE名古屋|昇格より大事なもの

西地区2位のFE名古屋は、東地区3位の越谷アルファーズをホームに迎えQFを戦いました。結果はGAME3までもつれ込む激闘の末に越谷が勝利。特にオーバータイムに突入したこの試合は、今回のプレーオフのベストゲームになるかもしれません。 シリーズを通して感動したのは越谷の戦いぶりでした。オフシーズンには畠山俊樹・長谷川智也といったB1出身の実力者を獲得しただけでなく、外国籍選手にはアイザック・バッツにクレイグ・ブラッキンズを加えたものの、レギュラーシーズンでは今ひとつ噛み合わない

01.23|西宮@越谷|アンダーサイズの限界

バイウィークを挟んでB2もいよいよ後半戦。それを機に、外国籍選手を入れ替えてきたチームが結構あります。今節はその選手やチームへのフィットを中心に観ていこうと思います。 まずは西宮ストークス。起用法に不満を唱えていたアレクサンダー・ルオフとの契約を解除し、しばらく音沙汰がなくてどうするんだろうと思っていたら、シーズン序盤の佐賀で大活躍し、B1川崎との契約を勝ち取ったマット・ボンズが加入。さすがにバッツとブラッキンズのいる越谷相手に丸腰ではキツいよね。PFを補強してきました。だ

12.19|越谷@奈良|似た者同士の東西対決1

今シーズンは東・西地区内での対戦が多いため「東西対決」はレア。今節は越谷@奈良、茨城@FE名古屋の2カード。どちらも「似た者同士」の対戦ではないかと思っています。 越谷と奈良、全然違うチームのように見えますが、昨シーズンとは主力選手がごっそり入れ替わっている点や、B1から移籍してきた選手が多い点は共通しています。あとはエヴェッサ出身選手が多いね(越谷は長谷川・畠山、奈良は藤高・オマラ)。 開幕当初、群馬に2連勝するなど話題をさらった越谷ですが、その後はちょっとペースダウン