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オーサキ・コーの世界

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こんにちわ。探偵土木作家警備員のオーサキ・コーです。炎上大歓迎のちんぷんかんぷんな駄作をこよなく愛するクリエイターです。 将来は児童書やマンガの原作を書きます‼️ よろしくお願いい…
運営しているクリエイター

#牧場

『SHINJO』

202X年、地球は未曾有の出来事に襲われた。 オーストラリアの広範囲で火災が起こったり、新…

10,000

『大きくなあれ‼️2』

ドカンと育ってやったよ。  ムシャクシャするからよ。 俺たちも風に胞子を乗せて増殖するから…

『思いのままに書いてみる』

良く知っている、あの牧場の牛舎裏かな? 赤い屋根の牛舎の脇にはまだ若い山桜の木が根付いて…

『大きくなあれ‼️』

オイラの名前はコゴミという。 春になると芽生える山菜の一つだ。 オイラは煮ても焼いても食え…

『力いっぱい❗』

思いっきりね。ぎゅうっとぎゅうっと力んでみる。 力を抜いて、楽にして、深呼吸して、考えす…

僕は君が大好きだ。君を愛する為に僕は生まれてきた。早く、早く君の側へ行きたい。僕の人生は限りあるから、出来るだけ深く君を愛していたい。
『早く君の側へ行きたい』
写真 小幡マキ 文 じゅうばんばん

『男は荒野を進め』

僕だけが一億光年分の価値のある宝物を探しに行く。それは荒野を一人で歩く事と同じ位孤独な行為だ。 誰も僕の背中を押してはくれなかった。 誰もが一億光年分の価値のある宝物の存在を認めてくれなかった。 だから僕は、言葉で言葉で殴り付けてやることにした。 生かすか殺すか。生きるか死ぬか。 殴り付けても、殴り付けても、殴り付けても、誰も宝物の存在を信じてはくれなかった。 もう我慢の限界だ。 いつでも男は、荒野を一人で進む。 ヒタヒタと音を立てる。 足音が、僕の意識を軽

¥10,000

ブランド牛に言ってやる。
ブランドに身をまとうのじゃなくて、オイラ自身がブランドになってやるって。

『ブランド』by 日焼けサロンに通い過ぎたSHINJOに憧れる、SHINJOの一個下、今年年男より。

『僕は青空が好きだ』

僕は青空が好きだ。当たり前のように青い空の下で生きてきた。リードに繋がれたことなんてない…

『うしっ!』

うっしっしっ。いっしっしっ。ちょっと何だろうって近付いてみた。うしっとした迫力があるって…

『臨月2』

この世に生を受ける前、震える子犬の格好で悶々としていた。 淡い月の光が行く手を照らしたけ…

『春だよね』

僕は昔から君の事を知っているけど、君の名前を知らない。 私はずっと前からあなたを見てきた…

『芽吹いてみる』

少し考えすぎたのかも。他に何をすべきか解らなくなって。地温5度以下の地表を覆う圧力に負け…